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Staff Talk ep.6 セルフヘルスケアって大事だよね

いよいよ春本番!といった陽気が続いていますね。桜も見頃を迎えました。色々と物事が動き出す時期です。体調管理をしっかりして健康的に過ごしていきたいものですよね。 そこで今回の「staff talk -話そう、暮らしのこと-」では、「セルフヘルスケア」について、こちらの2人に語ってもらいました。 日々仕事に追われていると、自身の体のケアやメンテナンスはつい後回しになりがち。それでも健康維持や日頃の運動不足については、なかなかに敏感になっているという2人。普段はどんなことに気をつけているのか?お互いに気になっているようです。 【以下 つっちー=T / マエさん=M】
暮らしに馴染むヘルスケア T:最近、家具を通じて健康維持ってできないのかな、って考えることがあって。 M:家具と健康?そこ一緒に考えたことないかも。 T:運動器具やマッサージ器具を取り入れて体を鍛えたりケアするのもいいんだけど、金銭的にも物が増えるのも負担じゃない?だから、例えば良い座り心地を長くキープできるソファとかチェアとか、普段からそこにある家具や日常使う物で自然と健康になる、生き生きと暮らせる、っていう空間作りが注目されるんじゃないかなって。 M:ふむふむ、確かに。普段の暮らしがそのまま健康に通じるのが一番だよね。 T:家具じゃなくても、たとえば履くだけでエクササイズになるルームシューズとか、姿勢をサポートするシートとかね。 M:ジムとかに通うこともいいけど、そのために時間を割くことやお金を使うこと自体、気合いがいることだし億劫になるからね。 T:とはいえ最近はどう?運動とかしてる?? M:私はとにかく「歩く」ことを意識してる。あえてウォーキングに出かけるとかではなく、会社帰りに1駅歩くとか。今日そんなに歩いてないなと思ったらわざわざ遠回りしてフロア移動したり、買い物の時はスーパーを無駄に歩くとか。1日9000歩とか歩いてる。ついで歩き。 T:結構歩いてるね!日常生活で筋肉使うことってそうそうないもんね。会社内だと階段一つ飛ばしとかしちゃったり?(笑) M:それもいい運動になるかも(笑)。私たちは重い家具を搬入したりするから、腰痛めたりする人も多いし、普段から体力をつけることってかなり大事だと思ってる。   自分の体を理解する T:最近、体脂肪率、BMI 、骨格筋率とかいろんな数値を体組成計で測ってみたんだよね。 M:知りたい情報ばっかりだね。体組成計すごい! T:僕の場合、肥満度は標準なのに体脂肪率が高くて、骨格筋率が低い。要するに体を支える骨の筋肉が少ないよ、ってのがわかったんだよね。 M:やっぱり筋肉は衰えるんだね...。 T:今管理栄養士さんがついて、1食600kcalに抑えるように指導されていて、それが習慣づいてだんだん体脂肪率の方は良くなってきました。 M:つっちーってそうゆう健康管理とか運動とかやり出したらストイックになるんだね。 T:途中で投げ出すのが嫌いなので、限界までやりがち。良いのか悪いのか(笑)でも食事に気を使ったり体力つけといて、損することはないもんね。これから加齢とかコロナのような流行病とかに積極的に備えた方がいいんだろうし。 M:確かに。コロナ禍になってから運動意識するようになりました。もうここまできたらウイルスと上手に共存するしかないもんね。   完全栄養食 T:コンビニで見かけた完全栄養食が気になってる。BASEとか。 M:(検索しながら)BASEブレッド、これか!完全栄養食、確かに気になってた!最近見かけること多いよね。 →BASE FOODとは T:3食きちんと食べるというよりも、以前まではドカ食いしていたお昼ご飯を改善することを意識してます。なので、こうゆうBASEみたいなものにも頼ってみようと思って。 M:調理の手間もないし、まるで宇宙食のよう。主食を置き換えるだけで栄養バランスが取れるってことね。 T:マエさんって普段料理するんですか? M:平日はそんなにしないけど、休日はしてます。 T:栄養とか考えて作ってます? M:そこまで真剣に考えてはいないけど、野菜は適度に摂るようにしてます。1日の野菜が足りないなって思ったときは野菜ジュースで置き換えたりしてる。あんまり甘くないもの。 T:手軽で便利なものはとことん利用した方がいいよね。頑張ると疲れて負担になって、それこそ本末転倒だから。  
「頑張らない健康管理」をモットーに、日々のライフスタイルに無理なく溶け込むヘルスケアを意識している2人。何事も程よく、バランスを考えながら取り組むことが重要ですが、考えすぎても疲れてしまいますよね。 ライフワークバランスを取ることは簡単なことではありませんが、自身の優先順位を考え、計画的に時間を使い分けることから始めてみてもいいのではないでしょうか。 2人は今後、筋トレも取り入れたいと考えているようです。いいトレーニングがあれば、皆様どうか、共有していただけると嬉しいです(笑)

source ベストバイ 2022

気がつけば今年も残すところ、あとわずかとなりました。 皆様に支えられ、無事年末を迎えることができました。 今回は2022年、お客様より高い支持を得ているsourceの家具ベスト3位をご紹介いたします。家具選びの参考になれば嬉しいです。
3位 
BIS LD ソファ BIS LDソファは、リビングとダイニングを一つの空間と考え、食事と休息を兼ねて使えるように設計されているため、リビングダイニングルームの限られたスペースを有効活用できる人気アイテムです。 空いたスペースをお子様やペットのために使ったり、書斎スペース、エクササイズスペースにしたりと、個人のライフスタイルに合わせたレイアウトを楽しめます。 テーブルもソファも、高さが低めに設計されているため、視界を遮らず部屋全体が広く開放的に感じられ、賃貸マンションなどにお住まいの方にもおすすめです。 様々な展開を楽しめるレイアウトパターンをご紹介した記事もこちらにまとめておりますので、ぜひご覧ください。 →2021.06.25「 BIS LDコーディネート特集」の記事を読む 2位 TOCCO ソファ レイアウトが自在に楽しめるTOCCOソファ。買い足しをされるお客様もダントツで多いリビングアイテムです。アーム幅がスリムな設計なので、座面も広く確保でき、ゆっくりとくつろげます。 単身の方から二人暮らし、家族でお住まいの方まで、あらゆる家族構成・ライフスタイルにおいてフレキシブルに組み合わせができ、テイストもシンプルなので選ばれやすいTOCCO。 スタイリッシュにもカジュアルにもまとまります。 そんなTOCCOリビングアイテムのおすすめコーディネートはこちらの記事からどうぞ。 →2021.04.23「TOCCO リビングの新しいかたち」の記事を読む >>>動画はこちらから   1位 PURO サークルダイニングテーブル 112 一目ぼれされる方も多いサークル ダイニングテーブル 112 PURO。 丸テーブルは、着席している全員の顔を合わせられるので会話も弾み、コミュニケーションがとりやすくなります。 通常4人での使用でゆとりがあるサイズ感なので、プラス1~2人は座ることもでき、来客が多いご家庭でも柔軟に対応できます。 ホームパーティーや家族の団らんにぴったりのテーブルです。 丸テーブルの実例をご紹介した記事もございます。ぜひこちらもご覧ください。 →2021.11.19「家族だんらんに、丸テーブルを」の記事を読む →2022.12.13「丸テーブルでもっと楽しく」の記事を読む 丸テーブルは場所を取るのでは?自宅のスペースに収まる?など、イメージがつきにくい方もいらっしゃるかと思います。サイズ感などまとめたこちらの記事も、ぜひご参考にご覧ください。 →2021.04.27「丸テーブルは場所をとる?」の記事を読む
sourceでは、ライフスタイルが変化しても愛着を持って永く使い続けられる家具をご提供しております。 今年は国内2店舗目となるコンセプトストアとしてsource store青山店をオープンし、さらに多くのお客様に出会うことができました。名古屋本店共々、ご愛顧いただきありがとうございました。来年も心地よいインテリア空間をご提案してまいります。 2023年が皆さまにとって素晴らしい一年になりますよう、心よりお祈り申し上げます。 よいお年をお迎えください。

蚤の市 開催します

日ごとに寒さがつのり、今年もいよいよ押し迫ってきてるのを感じます。1年は本当にあっという間ですね。クリスマスや年末年始に向け、何かと忙しい毎日をお過ごしの方もいらっしゃるのではないでしょうか。 さて、sourceオンラインショップではこの度、不定期イベント「蚤の市」を開催いたします。 今回は、定番ラインナップにはないレアな質感やカラーの生地を、特別なこの機会だけに販売いたします。 これから新しくsourceのチェア・ソファご購入の方の追加カバーとしてはもちろん、すでにご愛用いただいているお客様には、新しい年に向けてのカバーのお買い替えなど、この機会にぜひご検討ください。 ≪蚤の市≫ 期間:11月25日(金)~ 12月25日(日) 概要:BIS、SALA、Y HOPEの一部アイテムのチェア・ソファカバーを数量限定販売 【注意事項】 ・蚤の市は、sourceオンラインショップのみの限定イベントです。 ・各種数量限定のため、販売期間中でも、在庫が無くなり次第イベント終了となる場合がございます。 ・商品ページに掲載されている色見本につきましては、できるだけ実物の色に近くなるよう努めておりますが、 お使いの環境(モニター、ブラウザ等)の違いにより、色の見え方が実物と若干異なる場合がございます。 ・「蚤の市」にて販売いたします生地につきましては、サンプルのご用意は致しかねます。予めご了承ください。 >>>蚤の市会場はこちらのバナーからどうぞ!

Staff Talk ep.5 GO GO ミュージアム!

だんだん気温も落ち着いてきて、季節はすっかり秋。日が暮れるのも早くなりましたね。 さて、秋といえば「芸術の秋」。皆さんは芸術といえば何か思い浮かぶでしょうか。 今回の「staff talk -話そう、暮らしのこと-」では、アート鑑賞、美術館・博物館めぐりが趣味であるこちらの2人のトークを公開しています。 学生時代から東京を中心に全国各地のアートスポットに赴き、海外でも現地の文化に触れてきたという共通した経験がある2人。それぞれ思い出に浸りながらも、その体験を通して何を得たのかまでを語り尽くしました。  
私とアートのルーツ maco:私は子供の頃ピアノを習っていたり、歌うことも好きでしたし、趣味としては兄の影響で洋楽を聴いたりしていたので、「音楽」が身近にあったことがアート好きのルーツということになりますかね。 myu:音楽も芸術の一つですもんね。楽器が弾けることが羨ましいです! maco:その後芸術分野に関して幅広く学べる大学に進学すると、現代アートを研究するゼミを専攻して、その授業の一環で美術館に行くようになりました。そのうちに興味のある企画展があれば、マップ片手に東京などのギャラリーを自発的に巡るようになったんですよね。 myu:私はルーツははっきりしないんですが、絵が上手な祖父の影響なのか、子供の頃から絵を描くのが好きで、画用紙とクレヨンを持たせておけば静かにしているような子供だったらしいです。 maco:なんだか想像できます 笑 myu:女の子や洋服の絵を描いてるうちにファッションデザイナーに憧れるようになって、それから服飾系の学校に進学し、macoさんと同じで、有名な建築物や彫刻を見に行ったりといった機会を学校側から与えてもらっていたので、そこから美術館・博物館に足を運ぶようになりました。最近は美術館よりも専ら博物館に行ってるので、「アート」とはまた少し視点が違うかも。 maco:私は博物館にはあまり馴染みがないんですが、myuさんはどんな博物館に行くんですか?   [caption id="attachment_6629" align="alignnone" width="300"] 大英博物館[/caption] myu:歴史とか遺跡が好きなのでその類の博物館へよく行きます。自宅や祖母の家に歴史や遺跡関連の本があって子供の頃から絵と並行して興味があったんです。その時代はこんな風だったんだとか、過去の物事の背景を想像するのが楽しくて。 maco:博物館はダイレクトに学べるし、子供から大人まで楽しめる場所ですよね。   アートの魅力って? myu:絵画だと水彩画とか油絵とか、あまり詳しくはないですが歴史的にも有名な画家のものを見て回るのは刺激を受けます。でも世間一般的に評価の高いものでも、何がいいのか理由が見つからないときがあります。 maco:美術ってそういうものだと思います。感覚的なものというか。私も好きなアーティストと作品はあるけど、明確な理由は説明できません。私の場合、アーティスト独自の概念や生き様含めて好きだったり、作家が生きてきた時代が自分と違うというだけで惹かれるものがあります。 myu:あと私は先日京都国立博物館に行ったんですが、美術館も博物館も建物を見るのが好きなので、特に目的の企画展がなくてもフラフラ行っちゃうんですよね。 [gallery columns="2" link="file" size="medium" ids="6631,6633"] maco:わかります!私は近場で言うと豊田市美術館が好きです。地元に土門拳記念館という施設があるんですが、設計が谷口吉生さんで。両方とも水に浮かんだような特徴的な外観で凛とした美しさがあります。 myu:美術館や博物館もリニューアルしたり有名なデザイナーさんが関わっていたり、展示の見せ方も昔とは違って親しみやすくなりましたね。   何度でも行きたいあの場所 [caption id="attachment_6634" align="alignnone" width="300"] ウフィツィ美術館[/caption] maco:今思えばこれまで色々なところに行った気になってましたが、まだまだ行ききれてないアート施設ばかりです。それこそコロナで完全に遠のいてしまっている海外の美術館とか。 myu:私は旅行が趣味でもあるんですが、海外でも、訪ねたその国の文化がわかる美術館や博物館には必ず行くようにしています。過去にイタリアのウフィツィ美術館に行ったら、ビーナス誕生のレプリカが日本の上野に展示移動していて見れなかったことがありました。笑 maco:それはある意味忘れられない思い出になりましたね!笑 ウフィツィ美術館は私もイタリアへ旅行した時に行きました。街を歩いているだけで圧倒されっぱなしで...。 myu:街並みそのものが芸術ですよね。壁画、教会の内部、ステンドグラス。全部が美術品に見えます。   [caption id="attachment_6635" align="alignnone" width="300"] サンタマリアデッレグラツィエ教会[/caption] maco:海外では美術館が特別な場所ではないんですよね。建築物は歴史が深すぎて、どうやって建てたの?っていう驚きの連続で。 myu:その中でももう一度行きたいと思ってるのが、カイロ博物館!(エジプト考古学博物館) maco:エジプトの歴史!未知の世界だしミステリアスですよね。 myu:新しく出来る大エジプト博物館(2022年11月開館予定)に所蔵品が引き継がれるんですが、それを見に行きたいんです!装飾品など何年も前のものとは思えないほど煌びやかで。価値の高いものはやはり門外不出で見れないんですが、それはそれで空想が広がってワクワクが収まらないんですよね。 maco:エジプト自体行ったことがないので私も興味が湧いてきました!もう一度行きたいところ...私は地中美術館かな。安藤忠雄さん設計の!ウォルター・デ・マリアジェームズ・タレルの作品が衝撃的でした。 myu:直島ですね!島全体がアートっていうのは当時斬新でしたよね。 maco:はい、作品が置かれる場所や空間全体が作品として捉えられる「インスタレーション」と呼ばれる作品が直島には沢山あるんです。鑑賞というよりも「体験」に近い感覚が味わえます。   非日常を味わう maco:自分にとってアートってなんですかね? myu:好奇心を満たしてくれたり、癒しでもありますね。それほど興味のなかったものでも実際に触れてみると、何かしら豊かな気持ちにはなります。ちょっとしたグッズやポストカードを買って自宅に飾ったり。 maco:ポストカード買いがちですよね。笑 私は昔と今とでは美術館に行った時の感じ方が変わりました。学生の時は好奇心だけで動いてましたが、今だと子育て中心で日常的にアートのことはあまり考えないので、行くと完全に趣味の世界に没頭できるし、しっかり自分の時間を過ごしているように感じますね。 myu:そういう時間を過ごすことも、その時間を用意するっていうことも大事なことだと思います。 maco:はい、本来なくてはならない時間なのかもしれない。子供がもう少し大きくなったら一緒に行って、何を得るかは本人次第ですが、いつもと違う場所にきた、というだけでも非日常の体験になるので。 myu:ワークショップとか、お子さんでも楽しめるイベントもありますしね。   [caption id="attachment_6637" align="alignnone" width="300"] 子供と楽しむワークショップ[/caption] maco:去年、それこそ子供が初めてワークショップに参加したんです。児童文学の新美南吉記念館で、子供の背丈ぐらいの狐の形をした真っ白な彫刻があって、そこに自由にペイントできるというイベント。まだ小さいながらも色を塗っている間は「いつもと違うことしてる!」っていう顔してました。笑 myu:刺激的だったでしょうね。いつもなら描いたら怒られるようなものに自由に描いていいとなると。大人でも非日常っていうだけでワクワクしますよね。コロナ禍になった今は、近場でもいいところを見つけるようになりました。 maco:myuさんは岐阜の方にお住まいですから、焼き物とか良いところがいっぱいあるのでは? myu:やはり東濃の方に行くと陶器関係は多いですね。あとは関ヶ原古戦場記念館っていうのが新しくできたんですけど、ビジュアルがまずすごくて! maco:(web検索しながら)何これ!すごい!まず建物が大きい。笑 myu:結構なシアターがあるんですよ。ゲームが好きな方やコスプレイヤーさん、刀剣好きの方にも人気みたいです。オリンピックと合わせて開館したようで、海外の方も呼び込めるように作られたみたい。 maco:レンタサイクルまである...広そうですね!とても興味があります。今度一緒に行きましょう! myu:ぜひご家族で!お子様も一緒にご案内しますよ。笑  
正統派なところからマニアックなところまで、とにかく興味が尽きない2人。 どんなものでも自分だけが夢中になれる世界に入り込むことは、日々の暮らしのオンとオフを切り替えられるスイッチにもなり、明日への活力に繋がるものです。 source storeはこの秋、新しく東京 南青山に出店することが決まりました。新天地でもこれまでと変わらず、sourceが提案するインテリアを通して皆様の新しい暮らしへの活力となれるよう努力してまいります。 オープンの詳細はニュースからご確認いただけます。 →2022.10.07更新「source store 青山店が誕生します。」 ぜひお楽しみにお待ちください。

PUROサイドボード新サイズ入荷!

すっかり涼しくなり、秋がやってきましたね。発売当初から人気のあるPUROのサイドボードにいよいよ新サイズが入荷いたします。お客様より多くご要望いただいておりました待望のアイテムです。今回は、PUROのサイドボードについてご紹介いたします。  
PURO
PURO(プーロ)は、あまり家具では使われることのないベリーゼ材を贅沢に使った家具シリーズです。木目が美しく、天然木なので一点ずつ表情も違います。デザインはシンプルですが存在感があり、お部屋のアクセントにもなりstoreでも高い人気を誇っています。 色合いは、ウォールナットのダーク色とオークのナチュラル色のちょうど間ぐらいの色合いをイメージしていただければと思います。チェリー材やチーク材の家具をご愛用されている方にも選んでいただいている印象です。 珍しいカラーなので、お部屋に合うか心配される方も多いですが、意外とどんなお部屋にも馴染みます。   PURO誕生について 誕生当初は海外モデルとして発表したPURO。sourceの中でも、サイズが大きいラインナップが多く、サイドボードも幅162cmの1サイズのみでの展開でした。 日本国内では、「木目のデザインは気に入っているけど、サイズがおさまらない・・・」というお客様の声が多く、この度新たに、幅84cm、123cmのサイドボードが登場いたしました。 サイドボード084 [gallery columns="2" link="file" size="medium" ids="6575,6576"] コンパクトなサイズなので、リビングはもちろん寝室にも使えます。 →サイドボード084を見る   サイドボード123 [gallery columns="2" link="file" size="medium" ids="6579,6581"] エントランスやリビングにオススメのサイズです。 →サイドボード123を見る   PUROサイドボードの魅力 [gallery link="file" size="medium" ids="6510,6505,6503"] 引き出しと扉はフラットな表面で、空間をすっきり見せてくれます。引き出しは、奥まで引き出せ、中身をくまなく確認できるので探す手間もいらず、必要な時に必要な物をサッと取り出せます。 扉内の棚は可動式なので、収納物に合わせて高さが調整でき効率よく収納することができます。 PURO収納アイテムのバリエーション ローキャビネット 084 / 124 [gallery link="file" size="medium" ids="6500,6502,6501"] 収納も必要だけど、ディスプレイも楽しみたい。そんな方にオススメなのがローキャビネット。 上部がオープンになっているため、趣味のものや雑貨を飾ったり、壁付けにしてお気に入りのウォールペーパーを覗かせたりと、ワンランク上のインテリアコーディネートが実現します。 →ローキャビネットを見る   キャビネット 084 お気に入りのオブジェや食器などをディスプレイできます。 引き出しや扉内には、隠したいものもすっきりと片付けられます。 先ほどご紹介した新サイズのサイドボード123との組み合わせは、リビングダイニングでもご使用いただけるおすすめのユニットです。 →キャビネット 084を見る  
実用的ながらもお部屋のアクセントとして取り入れられるPUROの収納アイテム。リビングダイニングをトータルで揃えていただいているお客様も多いです。他にはない魅力を持ち、サイズ展開もより充実したPUROで、おうちの収納を見直してみませんか? →PUROの家具を見る

Staff Talk ep.4 深くて面白いコーヒーの世界!!

8月ももう終わりに近づいてきました。まだまだ残暑は続きそうですね。 さて今回の特集は「staff talk -話そう、暮らしのこと-」の、第4回目です。 こちらのコーナーでは、source store本店の運営スタッフ同士が暮らしにまつわるエピソードを毎回メンバーとテーマを変え、フリートークしています 今回はこちらの2人のトークです。 source store本店では4月から、テイクアウトコーヒーを始めました。主としてカウンターに立ちお客様へのコーヒーをご提供させていただいているこちらの2人は、根っからのコーヒー好き。コーヒーが好きになったきっかけや、普段どのように嗜んでいるのかなどを語ってもらいました。 【以下 shinobun=S / こま=K】
コーヒーとの出会い S:カフェとかコーヒーが好きになったきっかけってなんでしたか? K:実は大学生になるまではコーヒー飲めなかったんです。でも大学で内装やレイアウトのことを研究している当時、韓国系やオーガニック系カフェが一気に流行り始めたのですが、それぞれのお店のコンセプトに合った内装や作りに興味が湧いたんです。 S:私の学生の時もカフェブームありました。当時は全盛期?だったのかな。学生仲間でご飯を食べに行く場所といえばカフェ。講義の合間に行くのもカフェ。徐々に純喫茶ブームがきて、レトロな雰囲気をみんなが好むようになってきた時期もあったり。私は韓国風カフェを知ったのは最近なんだけど、何を持って韓国風っていうのかな。無機質な感じの内装とか? K:そうです。壁や床、インテリアのカラーは基本シンプルに黒と白とグレー。天井は配線剥き出しで、居抜きの物件であればその味を引き継いだ感じがカッコいいんです。純喫茶については今わざわざ純喫茶風を作り出そうとするお店が増えたぐらいなので、まだまだブーム続きそう。ノスタルジックな雰囲気がグッとくるんですよね。 S:私のコーヒーとの出会いは、元々喫茶店で働いていた父が自宅でもコーヒーを淹れていたのでその影響が大きいです。父は色んなところからコーヒー豆を取り寄せたり、器具も揃えていました。コーヒーを飲み始めたのは高校生からで、その時はまだ砂糖と粉末クリームを入れて飲んでました。 で、大学時代にカフェ巡りが趣味になって、お店のインテリア、コーヒーの器具、ディスプレイの小物にも興味が湧いたんです。雑貨やカトラリーまで気になったものは全て調べて、自分でも少しずつお気に入りを集めるようになりました。   どんなコーヒーが好き? S:どちらかというと酸味のあるものは苦手なので、基本はコクのある深煎りが好きなんですが、日によって浅煎りが飲みたくなる日もありますね。 K:最初コーヒーが飲めなかった私は、カフェラテから飲み始めて、そのうちにコーヒーには酸味や苦味などの違いがあることを知って、最近では私も苦味のある深煎りを好んで飲んでいます。 S:初めて行くお店ではとりあえずブレンドを頼みます。自分の好みに合わせて淹れてくれるお店もあるんですよね。すごく濃いコーヒーとお湯が出てきて、お好みの濃さに調整して飲めるお店もあって印象的だった。 K:水出しコーヒー飲んだことありますか?最近ハマってるんです。さっぱりしてて美味しいんですよ。 S:お湯じゃなくて水で入れるってこと? K:フィルター付きのボトルに粉を淹れて、水を入れて冷蔵庫で一晩置くんです。 S:麦茶を水出しするのと一緒か! K:そうです!普通のアイスコーヒーとはまたちょっと違う旨味があって後味もスッキリしてるし、時間が経ってもあまり味の変化がないのが良いんです。暑い日はぜひ試して欲しいです。   カフェの見つけ方。探し方 S:こまさん色んなお店知ってて、しかも詳しいよね。 K:行けもしないようなところとかも、どんどん深掘りして調べちゃうことあります(笑) S:どうやって探し出すの? K:インスタグラムからの情報が多いです!好きなお店のアカウントからの繋がりで、系統が同じようなお店がどんどん出てくるんですよね。カフェ以外のお店もチェックします。 S:私は足で稼ぐタイプ(笑)。趣味や価値観の合う身近な人たちから直接聞き出します。例えば旅行先では有名な飲食店はほぼ必ず行くんですが、そのほか家具やインテリア、セレクトショップに出向いた時にそこの店員さんから、地元で愛されているコーヒー屋さんやおすすめのお店を聞き出しちゃいます。  K:じゃあ私たちは割と情報収集の仕方が真逆ですね!ネットか、人づてか。 S:波長が合う人は直感でわかるので、そういう人から聞くお店は大体当たります。   自宅でのコーヒー時間 [gallery columns="2" link="file" size="medium" ids="6242,6250"] K:同居人もコーヒーが好きなので自宅で淹れてもらってます。私はおうちカフェみたいなこともしたくて、コーヒーに合うお菓子を作ってお気に入りのお皿で食べたり。最近はレモンシロップを作るのにハマっているので、新調したグラスに入れて写真を撮ったりして、休日はゆっくり過ごしてます。あと夕飯が終わって食後のコーヒーを楽しんでます。 S:朝は飲まないの? K:朝は時間が無くてご飯を食べられないので、たまに水出しコーヒーを飲むことはありますが、基本的に水を飲むようにしています。 S:朝一のコーヒーはその刺激で胃がびっくりしちゃうとも言うもんね。でも私はやっぱり朝はコーヒーから始めたいので、目が覚めたらまずお湯沸かしてコーヒー淹れて1杯飲んで。それから身支度、朝ご飯・お弁当作りをして、一通り家事が終わったらもう1杯飲みます。休みの日なんてトータル4~5杯は飲んでますね。   [caption id="attachment_6247" align="alignnone" width="300"] 朝のひと時[/caption] K:飲み過ぎじゃないですか!?(笑)ちなみに朝ごはんは何食べてます? S:パンとヨーグルトとか、プリンとか(笑)。たまにフルーツとかも食べます。私は5時起きの朝方人間なので、お腹空いちゃうんですよねー。   source storeのコーヒー S:source store本店では4月から、テイクアウトコーヒーを始めました。こまさんやってみていかがですか? K:もっと多くの方に知っていただきたいですね!お店の前を通りかかる方にもご来店のきっかけになるように看板も作って、天気の良い日はお店のデッキでも召し上がっていただけるように準備させていただいています。 S:外でのコーヒーも、なかなか良い雰囲気ですよね。 K:今はまだ暑さが厳しいので、もう少し涼しくなった頃に改めてご案内させていただきたいですね。   [caption id="attachment_6243" align="alignnone" width="300"] 看板が目印[/caption] S:お代金をいただいて身近な人以外にコーヒーを淹れることは個人的には初めてのことで、とても新鮮で良い体験をさせていただいているなと思います。自分の手で淹れたものをご提供して喜んでくださることは、家具をご成約いただいた時とはまた違った感動がありますよね。 K:普段家族や友人をもてなす際にコーヒーを淹れるのもそれはそれで幸せな時間なんですが、初めてお会いする方に美味しいと仰っていただけると心から嬉しいですよね。 S:プライベートでどこかお店に入っても、今となっては提供側に立つスタッフさんの方を見ちゃいます。素敵だなと思った所作や手法など参考にしています。 カフェも始めたばかりで軌道に乗るまではまだまだこれからなんですが、コーヒーは調べれば調べるほど奥深いですね。時間が経てば経つほど味が変わったり、味について追求すれば果てしないというか…とにかくコーヒーの世界は深くて面白いです。  
source storeでのカフェ事業を始めるにあたり、豆の選定から器具、焼き菓子まで、その分野で活躍されているプロの方々からのアドバイスをいただきながら学んできた分、また一段とコーヒーへの関心が深まったという2人。 コーヒーやお茶を飲み、1人で、あるいは大切な人と過ごす時間というのはとても贅沢な時間ですよね。source store本店では、その場でしか味わえない特別な時間を過ごしていただきたい気持ちでお客様をお迎えしております。 どうぞお気軽にご来店ください。 →2022.04.07「source store cafeはじめました」を読む