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『I’m home.』掲載のお知らせ

いつもsource store、source 公式online shopをご利用いただき、誠にありがとうございます。 雑誌掲載につきまして、下記のとおりご紹介させていただきます。 『I'm home.』とは都市型のライフスタイルを軸に、欲しい暮らしを実現するためのアイデアと実用的資料を添えたハイセンスなインテリア専門誌です。 2023年03月16日発売のno.123の特集「自然を身近に感じるデザイン」では、庭というスペースを持つということだけでなく、五感で自然を体感できる住まいのデザインと暮らしのアイデアが紹介されています。 弊社商品はPRODUCT FILE / SOFA &CHAIR(P.197)にチェア ATTIVO、SHOP&SHOWROOM(P.203)にsource store 青山店をご紹介いただいております。 2023年05月16日発売のno.124では、「暮らしとともに育むキッチン」が特集されており、自分のスタイルを反映したキッチンのある住まいを軸として、ハイエンドなデザインとライフスタイルが提案されています。 弊社商品はPRODUCT FILE / DINING TABLE & CHAIR(P.138)にサークル ダイニングテーブル 112 PUROをご紹介いただいております。 また別冊付録 / SHOP & SHOWROOM GUIDE 2023-2024(P.18)には、source store 本店・青山店のご案内がございます。 機会がありましたら、ぜひお手に取ってご覧ください。

ATTIVO 異素材インテリアの魅力

5月は真夏日となった日もあり、寒暖差の大きい日々が続いていますね。皆様、体調管理には気を付けていきましょう。こんにちは。source storeのSです。5月も終わりに近づき、新生活も落ち着いてくる頃でしょうか。 発売がスタートしてあっという間に1周年を迎えたATTIVO(アティーボ)シリーズ。スマートな印象で人気があり、多くのお客様にお選びいただいております。今回は、ATTIVOの魅力をご紹介いたします。   ■ 異素材のおしゃれなインテリア
ATTIVOダイニング ATTIVOは、無垢の集成材とスチールを組み合わせたスタイリッシュなデザイン。スチールで強度を保ちながら、木材を組み合わせることで、あたたかみを感じるシリーズです。スチールには、耐腐食性の強い特殊なコーティングを施しております。落ち着いた真鍮色は、あらゆるお部屋に馴染みます。 ■ 自然な木目の美しさ
木目は、色の濃淡があり、自然素材ならではの風合いが魅力です。光が入り込む窓辺でも表情が変わります。存在感もあり、置くだけでお部屋のアクセントになります。 ■Dining room
[gallery link="file" columns="2" size="full" ids="8486,8514"] 家族と長い時間を過ごすダイニングテーブルは、とっておきのものを選びたいですね。木目のコントラストが美しく、食卓を華やかに彩ってくれます。   [gallery link="file" size="full" columns="2" ids="8505,8509"]
ダイニングテーブル ATTIVOの天板の高さは3段階(69・71・73cm)に調整可能です。セットするチェアに合わせて手軽に高さを変えられます。   [gallery link="file" size="full" columns="2" ids="4545,4908"] どの角度から見ても美しいチェア ATTIVO。ゆるやかな背もたれのカーブがやさしく身体を包み込んでくれます。肘を預けてリラックスできるため、快適な座り心地です。 座面は木、ファブリック、PVC(合成皮革)、本革からお選びいただけます。 店頭では、サークルダイニングテーブル112 PUROとの組み合わせも人気です。異素材の家具でも自然と調和してくれます。 ■Living room
装飾を省き、すっきりとしたデザインのサイドボード ATTIVO。木目の美しさが引き立ちます。   [gallery columns="2" link="file" size="full" ids="8538,8488"] ソファ ATTIVOは、厚みのあるクッションでゆっくりとくつろげます。適度な弾力性があるため、長時間座っても疲れにくいです。スチール脚のシャープさが、すっきりとした印象にしてくれます。   [gallery columns="2" link="file" size="full" ids="8541,5623"] サイドテーブル ATTIVOは、置く場所を選ばないコンパクトサイズで人気のアイテム。ソファやベッドサイドに、ちょうどよいサイズです。天板下の棚板がトレーとしても使える機能性もあり、便利にお使いいただけます。チェアATTIVOとセットして使うのもおすすめです。 ■Entrance
ベンチ ATTIVOは、コンパクトな奥行きのため、玄関先にもおさまりやすいサイズです。スムーズに靴の脱ぎ履きができ、荷物の一時置場としても使えます。アートや観葉植物を飾ってもいいですね。     [gallery columns="2" link="file" size="full" ids="4659,4664"] sourceの中で唯一、異素材で構成されたATTIVOシリーズ。トータルでコーディネートすると、おしゃれな空間にまとまります。木の素材感を活かし、機能性も兼ね備えているため、暮らしを快適にしてくれます。ぜひ店頭でご覧ください。 →ATTIVOシリーズを見る  

サイドボードの活用

5月も半ばとなり、木々の葉が鮮やかな緑色に映える今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。こんにちは、source storeのMです。 今年は久しぶりにゴールデンウィークを旅行やレジャーで満喫された方も多かったのではないでしょうか? しばらく続いたおうち時間もようやく一区切り、気持ちの良い季節に心機一転お部屋の模様替えで気分もあらたにしてみませんか? 部屋に置くだけでおしゃれに使えて機能的にも便利なサイドボード、模様替えにも役立つ活用法をご紹介します。

■サイドボードとは


もともとサイドボードはビュッフェとも呼ばれ、名前の由来ともなる”ダイニングボードの横”に置いて食堂で料理を提供したり、料理を陳列したりするために伝統的に使用されてきた家具のことを指します。今日よく知られているサイドボードは一般的な家庭でもダイニング用に部屋を持つほど裕福になった19世紀ごろに人気となりました。 サイドボードはさまざまな装飾スタイルで作られ、高価な化粧板や象嵌で装飾されることがよくあったようですが、今でもアンティーク家具として大変人気の高いものになっています。その後サイドボードはリビングルームや家庭用品を収納するその他の場所に設置されるようになりました。 日本でもやや背の低い収納家具を用途に関わらずサイドボードと呼び、使い勝手の良い家具として人気のアイテムです。 ”マルチに使えるサイドボード” 収納スペースは欲しいけれど部屋の広さが限られているため大きな収納家具を置きたくない、雑然としがちな部屋をすっきりまとまめながらおしゃれな部屋にしたい、そんな要望に応えられるのがサイドボード。お部屋に圧迫感を与えずに様々な用途に使えるサイドボードが大活躍します。 sourceでは6シリーズそれぞれにサイドボードの展開があり、狭いお部屋に置きやすい省スペースタイプや、仕切りの付いた引き出しや棚板など収納機能も様々なタイプがあります。またシリーズでお使いいただくことでお部屋に合わせてカスタマイズしていただけるのも魅力の一つです。
source おすすめのサイドボードはこちらから

■間仕切りとして


実はお部屋の仕切りとしても便利なサイドボード。 仕切りがない広めのスペースにサイドボードはちょうどいい間仕切りとなります。 家族が多くの時間を一緒に過ごすため、広いはずのリビングダイニングもいつのまにか日常使いの物があふれた、にぎやかな空間になってしまいがちです。 ソファ背面に置いてリビングとダイニングの間を仕切るだけでも、一部屋を用途別の部屋として認識でき理想の空間に近づけることができます。  
リビングとダイニングの仕切りに使った場合、サイドボードは普段使いの家族のカトラリーや取り皿、ランチョンマットなどを収納したり、家族それぞれの身の周りの小物類を片付けるなど便利にお使いいただけます。また、天板上は家族の写真を飾ったり、季節のお花を飾ったりとディスプレイ空間としても楽しめます。 間仕切りに使用したサイドボード 162 PUROはこちらから

■高めのテレビボードとして


ソファとセットで配置することが多くリビングには欠かせないテレビですが、ダイニングルームで楽しむ場合やリビングとダイニングを兼用にされて楽しまれている方もいらっしゃるのではないでしょうか?その場合、快適にテレビ鑑賞を楽しむためには、テレビのレイアウトが大事なポイントになります。 特にダイニングチェアなど、椅子自体に高さがある場合はテレビにも高さが必要となります。そんな時はテレビ台よりもやや高めなサイドボードを活用することで、楽な姿勢で視聴できます。お料理の際など離れた場所からテレビを視聴する場合、高さがあれば遠くからでも視聴しやすくなるというメリットがあります。またサイドボードなら収納量も期待できます。高さの分だけ収納スペースが確保できるので、リビングで使いたい生活用品やDVDやゲーム機などの保管にも便利です。  
テレビボードとして使用した左上サイドボード 162 PUROはこちらから 左下・右のサイドボード 168 BISはこちらから

■おしゃれな壁面収納として


お部屋を心地良くするためには、収納容量の確保と見た目にも整った収納スペースが欠かせません。 スペースに合わせて壁にぴったり設置できる圧迫感のない収納家具は、片付けるための家具なのに、かえって居住スペースが圧迫されてしまったというお悩みも解消することができます。シリーズで合わせて置いていただくことで、お部屋の統一感も生まれおしゃれな収納スペースが完成します。 左側から順にボード 086 SALA, チェスト&ボード 098 SALA, デスク&ミラー 086 SALA(スツール別), ローチェスト 056 SALA  
毎日生活する空間である以上、すっきり片付かないことがあるのも仕方ないもの。散らかりにくい部屋を手に入れるには、自分に必要なものを選択し使いやすい場所に収納するアイディアも大切です。収納家具を上手に活用して、少しでもリラックスできるお部屋作りを目指したいですね。

自然を感じる暮らし

新年度になって早くも一ヵ月、今年は早々と汗ばむ日もあり、初夏の訪れを感じられるようになってきました。こんにちは、source storeのMです。 4月から新生活を始めた方は、慣れない環境での毎日に、そろそろ疲れが溜まってきている頃ではないでしょうか。寒暖差による身体的疲労に加えて、緊張による精神的なストレスも感じやすいこの時期、自分に合った解消法を見つけて心地良くすごしたいですね。 今回は、自然が持つ癒しの力を感じられる暮らし方をご紹介いたします。

■木の温もりが感じられる部屋


木を見ていると、ほっとしたり、心休まる気持ちになったことはありませんか? 自然界のデザインともいえる趣きのある木目や木そのものが持つ柔らかい色合いがお部屋にあるだけで、心休まる穏やかな空間となります。 古くから日本の文化として育まれてきた木材は、家屋のみならず、家具や食器、工芸品など多くの用途に用いられ、暮らしと深く関わってきました。それぞれの時代によって関わり方に変化こそあるものの、現代においても変わらず人気を誇っています。日々の暮らしを充実させる木の家具を取り入れることで、木の温もりを感じながら癒される空間づくりを実現してみませんか。 ”森の恵み”  
天然木は『フィトンチッド』という香り成分を放出しています。このフィトンチッドは香り以外にもカビを予防したり消臭効果を発揮したりと、住環境においても優れたメリットがあるようです。木材になってもフィトンチッドの効果は変わらず維持されるため、是非暮らしの中に取り入れて身近に自然の力を感じたいですね。それ以外にも木材には優れた除湿効果があり、室内の余分な湿気を吸い取り最適な湿度に保ってくれるなどのメリットがあります。 また、木には精神安定・疲労回復・睡眠促進などのリラックス効果も期待できます。皆さんも森林浴をすると、その香りや澄んだ空気によって癒しを得られたことがあるのではないでしょうか。木に触れることで心だけでなく体の健康にも良い影響があり、五感を通して気分を落ち着かせてくれる効果があります。 ※フィトンチッド(phytoncide):微生物の活動を抑制する作用をもつ樹木などが発散する化学物質。植物が傷つけられた際に放出し、殺菌力を持つ揮発性の香り成分 ”成長する家具”  
さらに天然木の家具は、傷がついても復元しやすい性質があり、使用中についたキズやへこみなども程度により修復可能です。小さなお子様がいらっしゃることで無垢材の家具は扱いが・・・とご心配のご家庭でも安心してお使いいただけます。 (注:すべての傷が修復できる訳ではありません。あらかじめご了承ください。) 共に時間を過ごしていくことでキズや色の変化にも愛着が沸き、使い込むほどに親しみを感じる風合いに変化してくれる木の家具。五感が急速に発達すると言われている幼少期に、五感を刺激するものにたくさん触れさせてあげることでお子様の感性も豊かになります。『木育』という考えにもあるように、小さなころから人や自然のものと関わることで、『思いやりや優しさ』を育むことができるそうです。ご家族で使う機会の多いダイニングテーブルなど、ナチュラルで優しい天然木の家具で家族の成長を見守ってみてはいかがでしょうか。 おすすめのダイニングテーブルはこちら →BLOG  「
丸テーブルでもっと楽しく」の記事を読む →COODINATE 「暮らしやすいダイニングキッチン」の記事を読む

■植物を取り入れる


”インドアグリーン” 自然を感じる心地良い空間を作るには、植物も欠かせないアイテムの一つです。木の家具を引き立てる植物はインテリアとしても大変魅力的です。窓の外に見える植栽と窓辺に置かれた鉢植えがシンクロする窓越しの眺めを楽しんだり、ほのかに香る植物を飾ることで天然のアロマ効果を得たりと、室内にいながら自然を身近に感じることができます。また葉の形や枝の伸び方が個性的なグリーンを選ぶことで、いつもの空間がおしゃれでモダンに仕上がります。
おすすめの記事はこちら →BLOG  「植物と暮らす」の記事を読む ”アウトドアグリーン” 中庭やテラスがある方はくつろぎの場所を外に持ち出して、過ごし方の選択肢を増やしてみてはいかがでしょうか?部屋を開口してとおり抜ける風に解放感を味わったり、植物が運んでくる季節のにおいを感じたり、家に居ながら季節の移り変わりを感じてみるのもおすすめです。 庭に植えられたシンボルツリーや季節の花を楽しむガーデニングスペースのお手入れをするなど、グリーンを楽しむことで日々の暮らしを彩ります。水やりやお手入れを丁寧にしてあげることで、心が豊かになり、気持ちをリフレッシュする時間にもなります。  
アウトドアリビング中庭
おすすめの記事はこちら →BLOG  「アウトドアリビングを楽しもう」の記事を読む  
いかがでしたか?室内においては無垢の木材を置いた空間の方が、マイナスイオンの割合が高いことも研究結果としてわかっているそうです。暮らしを充実する家具を揃える際、機能性やデザインはもちろんですが、日常生活に必須な家具から快適な効果や癒しを得ることができれば、こんなに幸せなことはありませんよね。 緑の色が深まる季節、暮らしの中にもぜひ上手く自然を取り入れてストレス解消してくださいね。