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部屋を広く見せるインテリア

家族で過ごすリビングダイニング。少しでも広く感じられることで、日々快適に過ごせますよね。 こんにちは。source storeのSです。 季節が変わると模様替えがしたくなりますね。 リビングダイニングの広さは変えられませんが、同じスペースでも家具の配置や選び方を工夫するだけで部屋の印象を広く見せることが可能です。 視覚的にも、体感的にも今よりお部屋を広く感じさせることができますよ。 【家具の配置】 並列に配置する ソファは並列に配置すると省スペースに収まります。 部屋の奥に向かったラインを強調する配置で、奥行きを広く感じられます。 床の木目のラインも同じ方向であれば、直線方向に目線が行くため、より広く感じられます。 遠近法を取り入れる 手前に背の高い家具を置き、部屋の奥に低い家具を置くことで部屋が広く感じられます。 近いものは大きく、遠いものは小さく見える遠近法を取り入れた配置で、空間に視線の抜けを作ります。 部屋の奥まで見通せるようにすると、空間を広く感じられるようになります。 まとめて配置する 家具は、あちこち分散させず、まとめて配置することで床を広く見せることができます。 床を多く見せたほうがゆったりとした印象になります。 まとめて置くことで、生活動線もしっかり確保でき、快適に過ごせます。   【家具の選び方】 明るい色を選ぶ ソファなど大きな面積を占める家具は白やナチュラルなど明るい色を選ぶと部屋が広く感じられます。   [gallery link="file" columns="2" size="medium" ids="1343,1345"] 脚付きの家具を選ぶ 脚付きの家具を選ぶことで、床を多く見せることができ部屋を広く感じることができます。 掃除もしやすく、床から一定の隙間があることで、通気性もよくなります。 →SALAの家具はこちらから →Y HOPEの家具はこちらから   兼用の家具を選ぶ 食事ができるダイニングとくつろぐソファがセットになったLD(リビングダイニング)セットを選ぶことで部屋を広々と使うことができます。 BISのLDセットは一般的なダイニングテーブルの高さより低く設計されており 家具全体の圧迫感もなく、空間も広く感じられます。 →BIS LDセットはこちらから   家具の配置や選び方と合わせて 空間の見せ場となるフォーカルポイントを作ると部屋に奥行きを感じられます。 フォーカルポイントとは、視線が集中する場所のことです。 入口から一番遠い場所、ドアの対角線上の一番奥にフォーカルポイントを作ると視線を奥へ誘導できます。 観葉植物やアートを飾るのがおすすめです。 間接照明を取り入れ、部屋の隅を明るく照らすのも効果的です。 部屋の対角が周囲よりも明るくなることで、視線がいきやすくなり部屋の奥行きを感じるようになります。 少しの工夫で広く、開放感のある空間が作れます。 模様替えをするだけで、すぐ取り入れられる方法もあるのでぜひお試しください。

春を感じるインテリア

家の中に入る日差しも明るく、日増しに春の訪れを感じますね。こんにちは、source storeのSです。晴れやかで気持ちが良い季節がやってきました。衣替えをするように、お部屋も春仕様に模様替えをして新年度を迎えませんか。今回は、「春を感じるインテリア」をテーマに春を身近に感じられるコーディネートをご紹介します。 ■メインカラーを明るいトーンに
室内で大きな面積を占めるカラーを変えると雰囲気も一新できます。明るいカラーを取り入れるだけで、お部屋も広く感じられます。特に白系のカラーは、窓から入る光を反射してくれるため、お部屋全体をさらに明るい印象にしてくれます。   ■ファブリックで模様替え
洋服と同じように、ソファーのカバーやラグなどを変えるだけで部屋全体の雰囲気もガラッと変えられます。sourceのソファは、すべてカバーリング仕様となっています。季節に合わせてカラーや素材感を変えれば、肌触りからも春の訪れを感じられます。 [gallery columns="2" link="file" size="full" ids="8163,8164"] B1ミモザは、明るいイエローで華やかな印象に、B1ローリエは、落ち着いたグリーンで安らぎをもたらしてくれます。春らしくさわやかなカラーです。 カバーは、豊富な素材やカラーをご用意しております。 無料生地サンプルも承っておりますので、ご検討中のお客様はぜひお気軽にお問合せください。   ソファのような大きな面積を占めるものでなくても、クッションやブランケットのような小物で鮮やかなカラーをアクセントとして取り入れても春らしくなります。お部屋全体のベースをソフトな色味におさえ、お花と小物の色をリンクさせるとまとまります。素材はコットンやリネンなどサラサラした肌触りのものが心地よく過ごせます。   ■植物を取り入れる
ATTIVO ソファ お部屋に花や観葉植物を飾って華やかにしましょう。植物は、眺めているだけで心が和み、安らぎや穏やかさをもたらしてくれます。定番のチューリップやヒヤシンスなど春のお花を眺めているだけで、疲れた身体も癒されます。花のサブスクサービスを利用してもいいですね。手軽に豊富な花に触れることができ、自分では選ばないような花が届く楽しみもあります。   フラワーベース source store本店、青山店では、様々なフラワーベースをご用意しております。オブジェ感覚で使える個性的なものから小さなお花が似合う小ぶりなもの、フレッシュな印象を演出できるガラスのフラワーベースまで、様々なお花が咲きはじめるこれからの季節に活躍してくれます。ぜひ店頭でお選びください。 花瓶のお手入れについては、こちらの記事をご覧ください。 →2024.01.29「洗いにくい花瓶ってどうしてる?」の記事を読む   ■ガーデニングの季節に備える
心地よい天候の中で楽しめる春のガーデニングシーズン。草花も生育しやすい気候なので初心者の方でも失敗しにくい季節です。sourceでは、作業に最適なベストやエプロンもご用意しております。シンプルなデザインとベーシックなカラー展開なので洋服を選ばず、男女共にシェアして着用できます。 各アイテムの詳細については、こちらの記事をご覧ください。 →2022.06.24「外で楽しむワークウェア」の記事を読む 春になると自然と新しいことを始めたくなりますよね。 明るいトーンのインテリアにシフトしてお部屋から春を呼び込んでみてはいかがでしょうか。

お洒落な一人暮らしを楽しもう!

皆さんこんにちは!だんだんと日差しも春めいてきましたが、いかがお過ごしでしょうか。しっかり舞い始めた花粉に、少しだけ目とのどを攻撃されているsource storeのMです。 いよいよ3月に入り、新たな環境や初めての土地で一人暮らし生活をスタートされる方もいらっしゃるのではないでしょうか?せっかくのプライベート空間、自分の理想通りに整えてみたいですよね。でも限られたスペースの中で、実際に部屋をおしゃれにするのは意外と難しいものです。 今回は一人暮らしをはじめられる方に、いくつかのポイントをおさえながら、コンパクトで使い勝手の良いおすすめの家具をご紹介します。

■理想の一人暮らしの部屋作りとは?


新生活はワクワクすると同時に、慣れない環境に緊張感もありますよね。心身のバランスを健やかに保つためにも、お気に入りに囲まれたプライベート空間で一日の疲れをゆっくりとリセットしたいものです。一人暮らしのお部屋を過ごしやすい場所にできるかどうかは、『自分の生活スタイルに合わせてカスタマイズできているか』がカギとなります。例えば一人暮らしの場合でも、自炊派の人は、調理器具や食材を収納できるスペースを確保したり、在宅勤務の方は作業用も兼ねてテーブル周りの収納を工夫するなど、まずはニーズに合わせて必要な家具の優先順位やレイアウトを考えることをおすすめします。 部屋でくつろぐ女性

■理想的なものにするためのおすすめポイントは?


【収納スペースの最適化】 特にコンパクトなスペースを生かす上で、収納スペースの最適化は欠かせません。適切な収納スペースを確保することで、毎日のお掃除もしやすくなり、お部屋をすっきりと保つことができます。また家具の高さをを低くすることもおすすめです。目線を下げることで、天井が高く感じられ圧迫感のないお部屋づくりができます。 奥行浅めのすっきり収納
ボード 045 PURO PURO チェスト&ボード
【画像】奥行35㎝、スリムなPUROの収納シリーズは
こちら! 幅のサイズや棚・引き出しなどの仕様も豊富に取り揃えているため、デッドスペースを生みにくいのもポイントです。  
デスク 084 TOCCO デスク 084 TOCCO
【画像】TOCCOの収納シリーズと合わせて設置することで、収納も確保しながらデスクとしても使えるスグレもの⇒デスク 084 TOCCO 【マルチファンクション】 スペースが限られている場合、軽量で持ち運びが容易なコンパクトタイプのテーブルやベンチ・オットマンは大変便利です。シチュエーションに合わせて、本来の目的以外にも様々な使い方ができるため、一つ用意されていると来客時などにもフレキシブルに活躍してくれます。 サイドテーブル ATTIVO 【画像】コーヒーテーブルや花台としても使えます!天板下には取り外し可能な丸トレイ付⇒サイドテーブル ATTIVO  
アクセサリーテーブル TOCCO アクセサリーテーブル
【画像】トレイにもなる引き出しにはアクセサリーやリモコン、スマートフォンなども収納できます。ソファ横やベッドサイドなどに最適。⇒アクセサリーテーブル TOCCO  
サイドテーブル 035 PURO サイドテーブル 035 PURO
【画像】ソファに差し込んで使ったり、置き方を変えて高さを変えたり、なにかと便利なアイテム。⇒サイドテーブル 035 PURO  
ベンチ ブラウン TOCCO オットマン PURO
【画像右】べンチは座るだけでなく、物を置くスペースとしても利用可能。壁に沿って配置できるため、狭いスペースでも効率的に使えます⇒ベンチ ブラウン TOCCO 【画像左】来客時にはスツールとして、玄関脇では仮置き場として、またクッションを外してサイドテーブルとしても活躍。⇒オットマン PURO 【兼用する】 一人暮らしの場合、基本的にテーブルは自分だけが使うため、食卓としてだけでなくデスクとしての兼用が可能です。特に、テーブルの下や内部に収納スペースが付いているタイプのテーブルはノートPCやリモコンなどをサッと片付けることもでき、在宅勤務用のワークデスクとしても最適です。さらにスペースを有効活用できるテーブルとして、リビングダイニング兼用のテーブルもおすすめです。リビングとダイニング、スペースを一体化させるため、動線の効率化も図れます。 ダイニングテーブル 091 Y HOPE
ダイニングテーブル 091 Y HOPE ダイニングテーブル 091 Y HOPE
【画像】ちょっとした収納に便利な天板下の棚板が、用途を広げてくれるウォールナット材のコンパクトテーブル。⇒ダイニングテーブル 091 Y HOPE  
リビングダイニング BIS リビングダイニング BIS
【画像】高さは64cmのテーブルは、ダイニング以外用途にも使用可能。⇒ LD テーブル 119 BIS, リビングにもダイニングにも使える奥行70cmとコンパクトな LD アームレスソファ 126 BIS 【ホームポジションを決める】 一人暮らしの部屋にソファを置く必要性は、スペースの問題や生活スタイルによって異なりますが、リラックスする場所を確保する点からおすすめです。なかでもコンパクトなスペースで利用できる一人掛けソファは、一人で読書や音楽を楽しんだり、テレビや映画を観たりする際に快適な場所となります。様々な用途で使えるオットマンなどを併用することで、よりリラックスした空間を持つことができます。 ソファ 072 BIS+オットマン 【画像】深くゆったりとくつろげる広めの座面はボリューム感のあるクッションにより、包み込まれるような安定感があります。また、 オットマン BISと組み合わせることで、足も伸ばせる 一人掛けのリラクシングソファとしてお使いいただけます。⇒ソファ 072 BIS  
ワンアームソファ 083L TOCCO ワンアームソファ 083L TOCCO+オットマン
【画像】自由なくつろぎをかなえる、フレキシブルな片肘ソファ。オットマンとの組み合わせでリラックス感もアップ。⇒ワンアームソファ 083L TOCCO  
いかがでしたか。自分のライフスタイルに必要な家具とレイアウトが決まったら、仕上げは自分の個性を反映させていきましょう。 アートポスターや好きな絵画、お気に入りの観葉植物などを飾ることで、部屋の空間に個性を加わり、自分らしい居心地の良いお部屋が完成します。 好きな色を部屋のインテリアに取り入れることもおすすめです。明るい色や暖色系の色を選ぶことで、活気のある雰囲気を作り出すこともできますし、落ち着いた色を選ぶことで、リラックスした雰囲気を演出することもできます。 居心地の良い自分だけのお部屋で、ぜひ素敵な一人生活を始めてくださいね!