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BIS LDコーディネート特集!

sourceブランド第二弾シリーズ「BIS」について、前回はその特徴や機能性についてご紹介しました。 →前回の記事「BIS アンコールに応えつづける家具」を読む 中でも多くのお客様にご注目いただいているBISの「LD」アイテム。 LDとは前回もご説明しました通り、LivingとDiningの略。リビングとダイニングを兼用のスペースとし、お部屋を広く使うことができるスタイルです。限られたスペースでも、配置・向き・サイズを少し変えただけでお部屋の印象をガラリと変えられるのがBIS LDの最大の魅力。 今回はそんなBIS LDアイテムの様々なパターン展開をご紹介してまいります。
基本のL字型で省スペース [gallery columns="2" size="medium" link="file" ids="2088,2242"]   [gallery columns="2" size="medium" link="file" ids="2089,2243"] BIS LDの基本的な組み合わせといえば、アームレスソファワンアームソファ(R/L)LDテーブルの3種。 この3つのアイテムさえ揃えておけば、食事から家族とのだんらん、寛ぎの時間、お子様との遊びや学習の時間まで、生活のあらゆるシーンにご使用いただけます。賃貸マンションなど限られたスペースにゆとりを持ちたい方におすすめです。 テーブルには棚板もついているので、テーブルの上が散らかっていても食事の時にさっと片付けられるのが嬉しいポイントですね。 【使用アイテム】 コンパクトな基本形 ❶ LD テーブル 119 ❷ LD アームレスソファ 126 ❸ LD ワンアームソファ 154R 3人でもゆったりサイズ ❶ LD テーブル 140 ❷ LD アームレスソファ 147 ❸ LD ワンアームソファ 154R [gallery columns="5" link="file" ids="379,380,375,376,378"] さらに余裕のある間取りでは、ベンチサイドボードをセットでコーディネートすると、一層過ごしやすい空間に仕上がります。 [gallery columns="2" link="file" size="medium" ids="2092,2240"] 【使用アイテム】 ❶ LD テーブル 140 ❷ LD アームレスソファ 147 ❸ LD ワンアームソファ 154R ❹ ベンチ 126 ❺ サイドボード 140 [gallery link="file" columns="5" ids="368,383"]  
L字から対面スタイルへ。 [gallery size="medium" link="file" ids="2107,2106,2247"] ソファをL字型にした基本形から、テーブルとソファの配置を少し変えるだけで対面スタイルにもなり、簡単に模様替えが出来るんです。間にセンターテーブルを挟めば、リビングやオフィスの商談ルームでも使える印象に早変わり。 【使用アイテム】 ❶ LD テーブル 140 ❷ LD アームレスソファ 147 ❸ LD ワンアームソファ 154R ❹ センターテーブル 105 [gallery columns="5" link="file" ids="369"]   [gallery link="file" size="medium" ids="2108,2109,2248"] 対面スタイルはチェアとベンチ、もしくはチェアとアームレスソファといった組み合わせにすると、座る人数を限定せず、こなれた雰囲気が出ます。カバーのカラーも2〜3色取り入れると華やかにまとまります。 【使用アイテム】 ❶ LD テーブル 154 ❷サイドチェア ❸ ベンチ 126 ❹ LD アームレスソファ 147 [gallery link="file" columns="5" ids="381,385"]  
キッチンからの目線が重要。 [caption id="attachment_2098" align="alignnone" width="300"] ソファの背もたれが低く、キッチンからでもTVが見やすい![/caption] BISのLDソファはボリューム感のある見た目ではありますが、一般的なリビングソファよりも背もたれが低く設計してあるので、キッチンからリビングのTVを観るときに目線を遮らず、家族とのコミュニケーションも取りやすいです。 [gallery columns="2" link="file" size="medium" ids="2097,2245"] ソファ、テーブル、テレビボードをセットで設置しても、そのスペースは3m角以内に収まるコンパクトさ。LDテーブルもソファ同様、一般的なダイニングテーブルよりも低めのサイズなのでバランスよくセッティングできます。 【使用アイテム】 ❶ LD テーブル 140 ❷ LD アームレスソファ 147 ❸ LD ワンアームソファ 154R ❹ テレビボード 168 ❺ サイドボード 140 [gallery columns="5" link="file" ids="1452"]   二人暮らしの方にはこちらのセットがおすすめ。 [gallery columns="2" link="file" size="medium" ids="2099,2244"] ワンアームソファはこのように足を伸ばしても座れるので、大人二人でも余裕がありリラックスできます。こちらではソファをツートンカラーにしてみましたが、カバーを変えるだけでまるで模様替えをしたような気分になれますね。 【使用アイテム】 ❶ センターテーブル 105 ❷ LD アームレスソファ 126 ❸ LD ワンアームソファ 154R  
大人数でもパターンいろいろ! [gallery link="file" size="medium" ids="2113,2114,2250"] 大人数での使用ももちろん対応可能なBIS LD。 ここで登場したスツールは、テーブル下に収納ができるので、使用人数によって出し入れができ使い勝手の良いアイテムです。 [gallery columns="2" link="file" size="medium" ids="2090,2091"] 【使用アイテム】 ❶ LD テーブル 140 ❷ LD アームレスソファ 147 ❸ LD ワンアームソファ 154R ❹ スツール ❺サイドチェア ご家庭だけでなく、オフィスシーンでも取り入れやすいのがこのレイアウト。コの字型です。 [gallery columns="2" link="file" size="medium" ids="2110,2249"] ワンアームソファR/Lを使用したこちらの形であれば、ミーティング時でも適度な距離を保ちながら顔と顔を見合わせられるので、問題もスムーズに解決できそう。 一番コンパクトなLDテーブル119のサイズでも十分な天板の広さです。 【使用アイテム】 ❶ LD テーブル 119 ❷ LD アームレスソファ 147 ❸ LD ワンアームソファ 154R ❹ LD ワンアームソファ 154L
ワイドな3mベンチ! [caption id="attachment_2102" align="alignnone" width="300"] 大人が4〜5人座れます。[/caption] 最後にご紹介するのが ワンアームソファ(R/L)アームレスソファを横並びにしたレイアウトのこちら。 奥行きがスリムなので動線を妨げにくく、オフィスやお店のエントランス、待合スペースにぴったりです。 [gallery columns="2" size="medium" link="file" ids="2103,2246"] アームレスソファの脇にサイドテーブルなどを置いて荷物置き場にしたり、照明・植栽などのディスプレイを楽しめるようなコーディネートにするのもいいですね。 【使用アイテム】 ❶ LD ワンアームソファ 154R ❷ LD ワンアームソファ 154L ❸ LD  アームレスソファ 147
いかがでしたでしょうか。 LDアイテムはパターンが決まってしまっていると思われがちですが、このように角度や組み合わせを少し変えるだけでバリエーションは一気に増えます。 脚元のコーナーロッキングがデザインのアクセントになり統一感があるため、使う人数やシチュエーションによって自由にレイアウトを変えても、空間がしっくりまとまります。 ご自宅もしくはオフィスの限られたスペースでのコーディネートにお悩みであったり、カバーのカラーなど迷われてる際も、お気軽にお問い合わせください。 →お問い合わせフォームはこちら →BIS LDの商品を見る

替えカバーで模様替え

6月に入り、夏服への衣替えの季節になりましたね。 衣類を衣替えするように、チェアやソファも衣替えをしてみませんか。 sourceのチェアやソファはカバーリング仕様となっており気分や季節に合わせて、手軽に色替えができます。 (PURO アームチェア、サイドチェアは張り込みにつき、シートの買い替えが可能です。) 模様替えといえば、家具の配置を変えるなど大がかりなことをイメージしてしまいますがカバーを替えるだけで、手軽に部屋の印象を変えられます。 今回はY HOPEソファで衣替えをしてみました。   [gallery columns="2" link="file" size="medium" ids="1998,1996"] 秋冬にぴったりな深い色合いのA1/9 ミッドナイトから、淡いトーンのC1/4170 ベージュに替えてみました。 彩度も低く、暑苦しくならないカラーは、さわやかさを感じます。   上品で洗練された印象のC1 / 4170 ベージュは、他の色とも相性がよく、使い勝手のよいカラーです。クッションなどで好きなカラーを取り入れてみましょう。写真のように鮮やかなカラーをアクセントカラーとして選んでも失敗もしにくいのでオススメです。今までトライしたことのないカラーを小物で取り入れて自由に楽しんでみましょう。   替えカバーを2色揃え、バイカラーで楽しんでみてはいかがでしょうか。写真は、座面にA1/9 ミッドナイト、背クッションはC1 / 4170 ベージュのカバーでコーディネートしてみました。シックで落ち着いたカラーの組み合わせは、気持ちも安らぎます。自分だけのカラーリングでカスタムしてみては。 sourceのカバーリング生地は、布、PVC、本革があり、全40色からお選びいただけます。生地見本サンプルは6色までご用意が可能です。ぜひお気軽にお申込みください。 →生地見本サンプルはこちらから   カバーリング生地の中でも、経年変化を楽しめる8号帆布の生地もございます。 (生地紹介ページはこちらから→使うほど育つ生地)     [gallery size="medium" columns="2" link="file" ids="2021,2022"] 季節やライフスタイルに合わせて、カバーを替えてコーディネートを楽しんでみてはいかがでしょうか。 こちらからぜひ、カバーリング生地をご覧ください! →替えカバーで模様替え

ふたり暮らしのインテリア

これからパートナーと一緒に暮らし始める二人暮らし。 二人でどんな空間にしようか考えるのも楽しい時間ですよね。 お互いにとって快適に過ごせる部屋づくりをするために 好みのインテリアのテイストライフスタイルを共有しておくと 家具選びもスムーズに進みます。 source storeでは今回、「ふたり暮らしのインテリア」をテーマに 様々なライフスタイルに合わせて心地よく過ごせるアイテムを部屋別にいくつかピックアップしてみました。  
Diningroom
ダイニングテーブルは幅80cm以上あれば、2人で食事するのには十分なサイズです。 生活スタイルが違い、食事の時間が合わずお互いに済ませてしまう場合は コンパクトでスペースを取らない幅80cm前後のサイズがオススメです。 将来的に家族が増えることを想定した場合や、お互いの家族・友人を招待する場合を考えると、 幅120~140cmのダイニングテーブルが最適。 自宅でお仕事をされる方も、ワークデスクとして活用できます。   Livingroom [gallery size="medium" columns="2" link="file" ids="1812,1815"] ソファに二人で座るには、座面が120cm以上あれば十分なサイズですが、 広めに座りたいときや寝そべるなら、幅180cm以上のソファがオススメです。 二人でテレビや映画を楽しむときは、 イージーチェアとオットマンを2セットにすると、お互いにゆったりとくつろげます。 さらに、テレビボードサイドボードをレイアウトすることで、リビングはよりまとまりのある空間になります。 テレビボードについては、テレビのサイズや見る位置によって適切なサイズが違ってくるので、部屋に合ったものを選んでみましょう。 (テレビボードのサイズ選びに迷った方はこちら→テレビボードの選び方) 過ごす時間が長く、書類や生活雑貨も増えてしまいがちなリビングでは、サイドボードが収納スペースとして大活躍。雑多にならず、いつでもすっきりと片付いた状態をキープできます。   Bedroom クイーンやキングサイズを1台設置すると広々と眠れます。 ベッドの両サイドにナイトテーブルをシンメトリーに配置すれば、ホテルライクな寝室に。 それぞれのスマートフォンや本なども置くことができるので便利です。 二人の生活のリズムが異なる場合は、ラージシングルを2台並べるのがオススメです。 寝返りなどの振動が伝わりにくく、それぞれのスペースでゆっくり眠れます。 個々のタイミングで寝具の洗濯が出来るというメリットも◎。  
なかなか買い替えることのない家具だからこそ 二人で質のよい家具をゆっくり揃えていきたいですよね。 こちらからぜひ、おすすめのアイテムをご覧ください! →ふたり暮らしのインテリア

BIS アンコールに応えつづける家具

source ブランド第二弾シリーズ「BIS」。 BIS とはイタリア語で「アンコール」を意味します。 いつまでもアンコールの声が絶えないシリーズであるようにという願いを込めて、その名が付けられました。 BISは、素材感や機能性に優れているだけでなく、安定感があり親しみやすいデザイン性が人気を集めています。 今回はそんなBISの特徴やポイントなどをご紹介していきます。  
■秘密はウォールナットの美しさ [caption id="attachment_1697" align="alignnone" width="300"]
サイドボード BIS を見る[/caption] BISのアイテムは、サイドボードの引き手など、手で触れる部分はウォールナット無垢材を使用しており、天板面や扉・引き出し前面には、ウォールナット突板を使用しています。 突板(ツキイタ)とは簡単に説明すると、薄くスライスした木のシートを板に張り付けたものを言います。 0.2mmほどのものが多い中、BISでは0.6mmと、厚みのあるものを使用しています。 そのため、天然素材ならではの質感を生かしながら、耐久性にも優れた仕上がりとなっています。 ■コーナーロッキングって何? [caption id="attachment_1698" align="alignnone" width="300"] コーナーロッキング[/caption] 脚もとに注目してみましょう。木と木が凸凹に、歯車のように噛み合っているのがお分かりでしょうか。 これはコーナーロッキングと言って、BISでは全ての脚部の接合に、この技法を用いています。 木の反りを止め合い、強度が増すだけでなく、デザインのアクセントとなりシリーズ全体に統一感を持たせています。  

- recommend item -

BIS LD Set BIS LD セット   [caption id="attachment_1702" align="alignnone" width="300"] BIS LDを見る[/caption] BISシリーズの人気アイテムのLDセットLDとは、LivingとDiningの略。リビングとダイニングを兼用のスペースとし、お部屋を広く使うことができるスタイルです。賃貸マンションなど、限られたスペースに最適です。 [gallery link="file" ids="380,378,376"] シンプルに、1.LDテーブル  2.ワンアームソファ  3.アームレスソファ という 3つのアイテムを組み合わせるだけで、LDスタイルは完成。 テーブル、ソファ共に、一般的なダイニングセットよりも低めに設計しているため、お部屋に圧迫感も与えません。  
Dining Table ダイニングテーブル [gallery columns="2" size="medium" link="file" ids="739,1704"] ダイニングテーブルの高さは一般的なダイニングテーブルに多い70cmと、低床タイプの64cmからお選びいただけます。64cmのLDテーブルは、ソファを組み合わせたスタイルでの使用が可能です。 テーブル天板の下には棚板がついているため、新聞やティッシュケース、リモコンなどの小物がサッとしまえます。 ダイニングテーブル BIS を見る  
Side Board サイドボード [caption id="attachment_1708" align="alignnone" width="300"] サイドボード BIS を見る[/caption] サイドボードの引き出しの最上段は、引き出しの前面の板が天板面よりも3.5cm高く設計しております。引き出す際に手がかけやすく、スムーズに開閉できます。 また、天板の上に本やリモコンなどの小物を置いた時には目隠しとなり、テレビを設置した場合にはスタンドが隠れ、すっきりとした印象になります。  
Sofa ソファ [gallery columns="2" size="medium" link="file" ids="1728,1729"] リビングダイニングで兼用できるコンパクトなサイズから、ゆっくりリビングでくつろげるサイズまでサイズバリエーションも豊富です。 リビングで使えるソファ072やソファ190はボリュームのあるクッションでしっかりと身体を支えてくれます。 ソファ072を見る ソファ 190を見る  
家族が集まる定番の場所へ [caption id="attachment_740" align="alignnone" width="300"] ダイニング BIS  アイテムを見る[/caption] 家族で集まるリビングダイニング。その日の出来事を会話して食卓を囲み、食事が済んだ後も、みんなでテレビやゲームを楽しんだり… BISシリーズはリビングダイニングのアイテムが豊富なので、家族との時間を大切にしたい方にぴったりのシリーズ。様々なスタイルで組み合わせが可能です。 お部屋の間取りや、ご予算に合わせたセットをご提案させていただきます。source store店頭またはonline shopお問い合わせフォームにて、どうぞお気軽にお問い合わせください。   ■次回は、BIS LD特集! BISのLDはその名の通り、リビングダイニングシーンにおいて様々なスペースに応じた使い方・バリエーションがございます。 次回はシチュエーション別にスタッフおすすめのLDコーディネートをご紹介します。お楽しみに! →BISの商品を見る

子どもと暮らすインテリア

新年度スタートから、あっという間の一ヶ月。 毎年のことながら、慌ただしく時間が過ぎていくなぁと感じてしまいますね。 さて、5月5日は端午の節句、こどもの日です。 お子さまのいらっしゃるご家庭では、鯉のぼりを揚げ、五月人形を飾ったり 柏餅を食べたりと、ご家族で楽しく過ごされることと思います。 source storeでは今回、「子どもと暮らすインテリア」をテーマに、 空間をナチュラルにスタイリングできる、安全で機能的なアイテムをいくつかピックアップしてみました。  
親子で使えるダイニングテーブル     [caption id="attachment_1343" align="alignnone" width="300"]
ダイニングテーブル SALA を見る[/caption] 小学校低学年ぐらいまでのお子さまですと、大人が一緒の空間、つまり、 ダイニングテーブル周りで遊んだり、お絵かきや学習をしているご家庭が多いのではないでしょうか? そんなとき、例えばテーブルの角で頭をぶつけてしまうなどのケガを防ぐためにも、角が丸くなっているアイテムを選ぶと安心です。 [gallery link="file" size="medium" columns="2" ids="730,1633"] さらに、天板の仕上げがウレタン塗装のものであれば、水に強いため、汚れてもサッと拭き取れます。 天板下のちょっとした棚板は、散らかっていた学習道具や絵本、タブレットなどをお食事の際にすぐにしまえて便利です。 ファブリックは汚れが心配... 特に小さなお子さまのお食事のお世話をしている間は、家具への汚れが気になってしまい、なんとなく布製のチェアは避けたいと思ってしまいますよね。 そんな方でも安心してご使用いただけるよう、sourceのチェアやソファはカバーリング仕様となっています。 種類も豊富にあるので、親子でカラーを分けて選ぶのも楽しく、おすすめです。 [caption id="attachment_814" align="alignnone" width="300"] 無料生地サンプルを注文する。[/caption] ファブリックカバーの場合は、汚れたら取り外して洗濯やクリーニングができ、いつまでも清潔に保てます。 PVC(ポリ塩化ビニル)素材のカバーの場合はファブリックに比べて汚れが染み込みにくく、サッと拭き取るだけでOK! 無料生地サンプルもご用意しておりますので、ぜひお気軽にお申し込みくださいね。 立ったり座ったり、お子さまのお食事のお世話時はとってもバタバタ。 そんな方には、ラウンドチェア TOCCOがおすすめ。 カジュアルな見た目な上に座面が回転するので、向きをすぐに変えられ、また出入りもしやすいので、使い勝手の良いアイテムです。 [caption id="attachment_1671" align="alignnone" width="300"] ラウンドチェア TOCCO を見る[/caption] またベンチタイプは人数を限定することなく座れるので、お子さまのお友達や、ママ友同士が集まるときにも便利です。 SALAのベンチはフレームの色も優しく、可愛らしい丸棒の脚なので、女性にも人気のアイテムです。 [caption id="attachment_145" align="alignnone" width="300"]SALA Diningroom ベンチ SALA を見る[/caption] LDは子育て世代の味方 [caption id="attachment_1584" align="alignnone" width="300"] BIS LDを見る[/caption] リビングダイニング兼用のLDセットは、勉強を見てあげるときにもお互いの表情が見やすく、程よい距離感も保てます。 空間にコンパクトにおさまるので、家事導線を塞ぎにくく、フリースペースも確保できるのがうれしいですね。 子どもも親も、実用性に限らずおしゃれなインテリアを楽しんで部屋づくりしたいですよね。 他にも、園や学校からの書類作業をするのに便利で、リビングに置いても邪魔にならないコンパクトなデスクなど、子育て環境におすすめのアイテムをご用意しています。 こちらからぜひ、おすすめのアイテムをご覧ください! →子どもと暮らすインテリア

TOCCO リビングの新しいかたち

sourceブランドの中で最も歴史のあるTOCCOシリーズについて前回、その人気の理由や特徴をまとめました。 →前回の記事 「ロングセラー TOCCO 人気の理由」を読む そんなTOCCOのアイテムの中で今最もお勧めしたいのがリビングアイテム。 今回は、スタッフおすすめのリビングコーディネートをシーン別にご紹介していきます。  
大人数対応!広くてもまとまりのあるコーナースタイル 複数並べているようにも思えますが、ソファで使用しているのは種類にしてわずか2アイテム。 大人が4人座っても余裕があります。 こちらのレイアウトでは、片肘ソファの二人がけ(❶)2台と、一人がけ(❷)1台を、コーナースタイルで組み合わせています。 実は、片肘タイプのソファは組み合わせの幅を効かせる有能アイテムなんです。 さらに、座っているどの位置からでも手が届きやすいよう、サイドテーブルやリビングテーブルを配置すると、長時間ゆったりと過ごせる空間が完成します。 広いリビングやオフィスで、人数が集まっても過ごしやすい空間をお求めの方に、おすすめです。 【使用アイテム】 ❶ ワンアームソファ 160R ×2 ❷ ワンアームソファ 083L ❸ ローセンターテーブル 077 ❹ サイドテーブル 077 ❺ ハイテレビボード 154 [gallery columns="5" link="file" ids="361,358,354,492,352"]   ご夫婦、カップルにおすすめ。二人で過ごす、リラックスタイム。 今回ご紹介する中では最も取り入れやすいのがこのコーディネート。 先ほどのコーナースタイルから、一人がけの片肘ソファやサイドテーブルを外すと、足を伸ばしてゆったりと座れるカウチスタイルに。 ご夫婦、カップル、お友達と、大人が二人座ってもゆとりがあり、もちろんお子様がいらっしゃるご家庭でも、家族みんなが座れるサイズ感です。 13.5帖〜14.5帖ほどのリビングダイニングに設置しても、ダイニングとの距離が十分に取れる、収まりの良いレイアウトです◎ 【使用アイテム】 ❶ ワンアームソファ 160R ×2 ❷ ローセンターテーブル 119 ❸ ハイテレビボード 154 [gallery link="file" ids="361,355,352"] 二人がけの片肘ソファの一方を一人がけに変えて、さらにリビングテーブルをコーナーテーブルとして設置すると、また違った雰囲気に。これなら、来客時にも対応できますね。 [gallery columns="2" link="file" size="large" ids="1380,1381"] 【使用アイテム】 ❶ ワンアームソファ 160R ❷ ローセンターテーブル 077 ❸ ワンアームソファ 083L   オフィスにも取り入れたい。カジュアルな応接スタイル 雰囲気はガラッと変わり、対面式にソファを配置すると、応接スタイルが出来上がります。ご家庭の客間だけでなく、オフィスの応接室にも対応でき、凛とした雰囲気もありつつ、どこかホッとするような空気感を演出します。 【使用アイテム】 ❶ ワンアームソファ 160R ❷ ワンアームソファ 083L ワンアームソファ 083R ❹ ローセンターテーブル 119 ❺ サイドテーブル 077 向かって左側のソファは両肘ソファに見えますが、実は一人がけの片肘ソファを合わせています。(❷+❸) 例えばこの片肘ソファ、間にリビングテーブルを設置すると... このようにラウンジ風にもお使いいただけ、オフィスの待合室やエントランスに、ワンランク上のおもてなしの空間を実現できます。 [gallery link="file" ids="359,358"] 一人がけの片肘タイプのソファは、他にもこんなシーンにフレキシブルに使える優れもの! [gallery columns="2" size="large" link="file" ids="1403,1402"] オットマンやローシェルフを組み合わせると、パーソナルな読書空間を楽しめます。 ついつい長時間読み耽ってしまう読書タイム。できるだけ楽な姿勢でいたいものですよね。 オットマン(❸)を移動すると、一方をシェーズロングスタイルにすることができ、二人でも使える空間に早変わり。 ローシェルフには書籍のほか、オーディオやお気に入りの小物やグリーンを置いたりして、それぞれの趣味を楽しめます。 【使用アイテム】 ❶ ワンアームソファ 083R ❷ ワンアームソファ 083L ❸ オットマン 039 ❹ ローシェルフ 077 さらに、ひとり時間をとことんリラックスして過ごしたい方には、こんなセットもおすすめ。 [gallery size="large" link="file" ids="1415,1419,1487"] A.片肘ソファ+サイドテーブル+オットマンのミニマルなセット。 これが、ひとり時間を過ごすのに最適なんです。 サイドテーブルには棚がついていて、普段よく使うもの、書籍や雑誌、新聞、ノートPC/タブレットなどを収納しても、この組み合わせなら必要なものにすぐ手が届く上に、程よく目隠しになり、見た目もすっきりします。 【使用アイテム】 ❶ ワンアームソファ 083R  ❷ オットマン 039 ❸ サイドテーブル 077 B.両肘の一人がけソファは、オットマンをソファ本体と少し離して置くと、男性(モデル身長:175cm)にはちょうどいいフットレストになり、そのままうたた寝してしまいそうなほど快適です。 【使用アイテム】 ❶ ソファ 088  ❷ オットマン 039 [gallery link="file" ids="364,494"]  
いかがでしたでしょうか。ここまでボリューム満点でご紹介してまいりましたが、私たちスタッフもまだ発見できていない使い方があるのでは?と思うほど幅広い可能性を秘めたTOCCOのリビングアイテム。 家のインテリアもマンネリ...そろそろ見直そうかな?とお考えの皆さんもいらっしゃるのではないでしょうか。 今回のTOCCOの組み合わせや、他にもインテリアに関して何か気になること、お悩み事がありましたら、source store店頭またはonline shopお問い合わせフォームにて、どうぞお気軽にお問い合わせください。 ご予算やお部屋の間取りに合わせたセットをご提案させていただきます。 →TOCCOリビングアイテムを見る