あたたかい春の日のプレイリスト
つい先日まで寒暖差の激しい日もありましたが、ようやく気温が安定し、過ごしやすい季節になりましたね。桜も満開の時期を迎えています。こんにちは、source storeのmacoです。
この季節はお子さんのいらっしゃるご家庭では卒業式も終わり、まもなく入学式を控えているという方もおられますよね。私も子供の入園式が間近に迫ってきており、その準備でバタバタしていますが、ちょっと散歩する程度でもお花見を楽しむ時間ぐらいはなんとか取りたいなぁと考えているところです 笑
今回のブログでは、そんな季節にぴったりのミュージックプレイリストをご紹介します。
別れの次には新しい出会いもある。不安と期待が入り混じり、なんとなく心が休まらないとき、このプレイリストで心を落ち着けていただけたら。そんな想いを込めて曲を集めましたので、ぜひ聴いてみてください。
Conor Albert「Tell Me」 コナーアルバートはサウスロンドンのマルチ奏者(複数の楽器が演奏できる音楽家)。8歳でビート作りとギターを始めた彼は、ピアノやベースを学びつつジャズにインスパイアされたビート制作に励み、デモ音源を配信すれば瞬く間に注目を集めてデビューを飾りました。ポロポロと爪弾くギターの音で始まるこの曲は、終始爽やかなグルーヴに乗せられたメロディとビートで構成されています。ドライブやウォーキングのお供にぴったりです。 Harry Styles「Sweet Creature」 かつて日本でも大人気だったイギリスのボーイズグループ「One Direction(ワン・ダイレクション)」の元メンバー、ハリースタイルズ。彼はグループが活動を休止したのちもソロアーティストとして勢力的に活動しており、相変わらずの伸びやかな歌声と、パフォーマンス、ルックスの良さで人気を集めています。常に誰かのことを念頭に曲を書くというハリー。この曲もラブソングですが、現在もしくはかつての恋人を歌ったものなのか...?いずれにしても彼のリアルな心情がアコースティックでスイートなメロディーに乗せられた、叙情的な美しい曲です。 Tom Misch「You got me flying」 トムミッシュは現在26歳のイギリスのミュージシャン・プロデューサーです。はじめにご紹介したコナーアルバートは、彼の音楽性の影響を受けています。幼少期からヴァイオリンやギター、キーボードをはじめ、instagramなどのSNSで自身の楽曲やギタープレイを投稿しておりそこから人気に火がつきました。ジャンルに分けて説明するのが難しいほど彼の音楽性は多彩で、私も数枚のアルバムを聴いているのですが良い意味で一貫性がなく、リリースするたびに魅了されます。この曲はジャズ風の落ち着いたメロディーに、やや重ためのビートが後から乗ってくる、斬新かつ聴き心地の良いトラックになっています。 Domo Genesis feat.Anderson Paak 「Dapper」 LA出身のラッパー・DJのドモジェネシスが、ブルーノマーズなど今や様々なアーティストからのオファーで引っ張りだこのアンダーソンパークと共に制作した楽曲。彼らは二人とも各々で組んでいるユニットがあるのですが、あまり枠に囚われずどこまでもフリースタイルを貫く音楽性がありhip hopやR&Bを好むファンの中では知らない人はいないぐらいの才能を持っています。 この「Dapper」はディスコ・ファンクテイストの流れるようなビートが軽快で、あまりhip hopに馴染みのない方でも自然に体を揺らしたくなるような聴きやすい一曲です。 Homecomings「Songbirds」 ホームカミングスは、2012年に結成された京都在住の4ピースバンド。この「Songbirds」が収録されたアルバム「WHALE LIVING」までは、アメリカやイギリスのインディーポップやギターポップを軸とした全編英語詞のスタイルが定番でしたが、最近では日本語詞の楽曲がメインになっています。ボーカルの畳野さんの優しくて真っ直ぐな歌声が魅力的。アニメ映画の主題歌にもなっているこちらの曲のMVでは、日本語訳が字幕で出ているのでぜひ読みながら視聴してみてください。どことなく誰もが経験し得るような恋心や青春が感じられます。
こちらでご紹介できなかった曲も全てこちらのSpotifyプレイリストにまとめています。どれもこれからの季節に気分が前向きになれるような曲ばかりで、全部で1時間ほどです。是非ともフォローいただき、移動中やお休みの日などのBGMとしてお楽しみいただければと思います。 →Spotify playlist「source spring tracks '22」 これまでのプレイリストはこちらから
Conor Albert「Tell Me」 コナーアルバートはサウスロンドンのマルチ奏者(複数の楽器が演奏できる音楽家)。8歳でビート作りとギターを始めた彼は、ピアノやベースを学びつつジャズにインスパイアされたビート制作に励み、デモ音源を配信すれば瞬く間に注目を集めてデビューを飾りました。ポロポロと爪弾くギターの音で始まるこの曲は、終始爽やかなグルーヴに乗せられたメロディとビートで構成されています。ドライブやウォーキングのお供にぴったりです。 Harry Styles「Sweet Creature」 かつて日本でも大人気だったイギリスのボーイズグループ「One Direction(ワン・ダイレクション)」の元メンバー、ハリースタイルズ。彼はグループが活動を休止したのちもソロアーティストとして勢力的に活動しており、相変わらずの伸びやかな歌声と、パフォーマンス、ルックスの良さで人気を集めています。常に誰かのことを念頭に曲を書くというハリー。この曲もラブソングですが、現在もしくはかつての恋人を歌ったものなのか...?いずれにしても彼のリアルな心情がアコースティックでスイートなメロディーに乗せられた、叙情的な美しい曲です。 Tom Misch「You got me flying」 トムミッシュは現在26歳のイギリスのミュージシャン・プロデューサーです。はじめにご紹介したコナーアルバートは、彼の音楽性の影響を受けています。幼少期からヴァイオリンやギター、キーボードをはじめ、instagramなどのSNSで自身の楽曲やギタープレイを投稿しておりそこから人気に火がつきました。ジャンルに分けて説明するのが難しいほど彼の音楽性は多彩で、私も数枚のアルバムを聴いているのですが良い意味で一貫性がなく、リリースするたびに魅了されます。この曲はジャズ風の落ち着いたメロディーに、やや重ためのビートが後から乗ってくる、斬新かつ聴き心地の良いトラックになっています。 Domo Genesis feat.Anderson Paak 「Dapper」 LA出身のラッパー・DJのドモジェネシスが、ブルーノマーズなど今や様々なアーティストからのオファーで引っ張りだこのアンダーソンパークと共に制作した楽曲。彼らは二人とも各々で組んでいるユニットがあるのですが、あまり枠に囚われずどこまでもフリースタイルを貫く音楽性がありhip hopやR&Bを好むファンの中では知らない人はいないぐらいの才能を持っています。 この「Dapper」はディスコ・ファンクテイストの流れるようなビートが軽快で、あまりhip hopに馴染みのない方でも自然に体を揺らしたくなるような聴きやすい一曲です。 Homecomings「Songbirds」 ホームカミングスは、2012年に結成された京都在住の4ピースバンド。この「Songbirds」が収録されたアルバム「WHALE LIVING」までは、アメリカやイギリスのインディーポップやギターポップを軸とした全編英語詞のスタイルが定番でしたが、最近では日本語詞の楽曲がメインになっています。ボーカルの畳野さんの優しくて真っ直ぐな歌声が魅力的。アニメ映画の主題歌にもなっているこちらの曲のMVでは、日本語訳が字幕で出ているのでぜひ読みながら視聴してみてください。どことなく誰もが経験し得るような恋心や青春が感じられます。
こちらでご紹介できなかった曲も全てこちらのSpotifyプレイリストにまとめています。どれもこれからの季節に気分が前向きになれるような曲ばかりで、全部で1時間ほどです。是非ともフォローいただき、移動中やお休みの日などのBGMとしてお楽しみいただければと思います。 →Spotify playlist「source spring tracks '22」 これまでのプレイリストはこちらから




M:勤務スタイルを在宅に切り替えてから2年に。すっかり慣れてこれがもう普通になりました。
S:出社していた頃と今で、大きく変わったことは何ですか?
M:通勤にかけていた時間を家のことに充てられること!往復3時間ぐらいかかっていたので… 。これまでは仕事が終わって帰宅してから家事育児をこなすのに精一杯で、1日のうちの自分の時間がほぼゼロでした。それが今では朝の始業前や昼休み、終業後に分散してできるので、疲れやストレスが減りました。
S:社内コミュニケーション的には、問題ないですか?
M:無理なく連絡を取り合えているので、そこは問題ないかな。困ることで強いて言えば、前よりも世の中のトレンドをリアルに追えなくなっていること。これまでは会社が名古屋市内にあることで、例えば名古屋駅・栄周辺の話題のスポットに足を運べていたけど、今はネットや人からの間接的な情報から想像することしかできない。
S:私は基本平日休みで買い物がてらフラッとする程度ですが、人の多いところから外れた路面店で店員さんと少し会話して情報収集してます。早く以前のように東京都心などにもフットワーク軽く行けるように状況良くなるといいですよね。





S:なかなかライブとかフェスとか行けてませんが、オンラインで楽しめるライブストリーミング(生配信)の仕組みは、コロナ禍の中でも新鮮で嬉しいことでした。
M:私もよく観てる!その場の雰囲気が実際に味わえないのは物足りないんじゃないかって最初は思ったけど、自宅だとお酒を飲むのも会話も自由なんだよね。
S:そういえばmacoさんがまさかあの某KPOPグループにハマるとは思ってませんでした。どんどんオタク度が上がってますよね(笑)
M:ここまで家にいる時間が長くなければ、興味がないままだったと思う。時間ができたからこれまで関心のなかったことに興味を持てるようになって、また新しい趣味ができて今はそれが楽しくてしょうがない。
コロナ禍になって悪いことばかりじゃないなと考えるようになりました。
S:macoさんの音楽ブログやプレイリストも楽しませてもらってます。私も新しい音楽に出会えるのが嬉しくて、これからも楽しみにしています。