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COMODOで揃えるベーシックスタイル

source では家具以外に、雑貨も取り揃えております。ガラス小物から布小物までバラエティ豊かに、日常使いや贈り物など様々なシーンにオススメのものを揃えました。 →INTERIOR ACCESSORIESの商品を見る 家具シリーズに合わせた素材を使用しているものや、ベーシックな色合いばかりですので、家具と一緒にご使用いただくことで空間に統一感が生まれます。 今回はそんな雑貨シリーズの中から、「COMODO(コモド)」のアイテムをご紹介します。  
■暮らしになじむベーシックカラー [caption id="attachment_3786" align="alignnone" width="300"] ランチョンマット[/caption] COMODOの布小物はインテリアへのなじみもよく、取り入れやすいナチュラルベーシックなカラーラインナップ。ご自宅で揃えてご使用いただくと、さり気なくまとまり、それだけで空間が整って見えます。   ■楽しく快適にする工夫 [caption id="attachment_2313" align="alignnone" width="300"] バックポケット。sourceのタグ付き。[/caption] アイテムは全て国内の工場でつくられており、それぞれのアイテムにはポケットが付いていたり収納に便利で見た目にも可愛いロープがついていたりと、日々の暮らしを楽しく快適にすることにこだわった、ちょっとした工夫が施されています。  

- item lineup -

Apron  エプロン

[gallery link="file" columns="2" size="medium" ids="2303,2305"] COMODOのエプロンは、バッククロスタイプが3サイズ、ギャルソンタイプが1サイズの合計4種類。バッククロスタイプはキッズメンズのサイズ展開がありますので、大掃除や家事などで忙しくなるこの季節に、ご家族色違いで揃えるのもいいですね。   [gallery link="file" ids="2304,2300,2301"] バッククロスタイプは上からかぶるだけなのでお子様でも一人で簡単に着用できます。初めてのお手伝いエプロンに、いかがでしょうか。   [gallery link="file" ids="2312,2306,2307"] 全てのエプロンには前後にスマートフォンなどが入るポケットが付いています。お財布や鍵、ポータブルエコバッグなどのコンパクトなものが入り、ご近所への買い物など着用のままお出かけできます。ギャルソンタイプは腰に巻くだけのフリーサイズで、家事以外にもアウトドアや植物のお手入れ時などにも活用できます。 エプロンについてまとめた記事はこちらからもご覧いただけますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。 →2021.07.05「家族でお揃いエプロン」の記事を読む  
Luncheon Mat   ランチョンマット [gallery columns="2" size="medium" link="file" ids="3785,3778"] ランチョンマットは、カトラリーが入るポケットとロープがついていて、ご自宅での食事用としてだけでなく、クルクルと巻いて持ち運べるカトラリーケースとしても便利にお使いいただけるので、お弁当にもぴったりです。   [gallery link="file" size="medium" columns="2" ids="3790,3779"] かさばらないサイズ感なので、キャンプ、登山、ツーリングなどアウトドアでのシーンでカトラリーやトングなど、まとめて持ち運びができます。ピクニックや運動会でも大活躍◎。  
Tissue Case   ティッシュケース [gallery link="file" columns="2" size="medium" ids="3784,3791"] そのままお部屋に置くと、なんだか生活感が出がちなティッシュ。COMODOのティッシュケースなら、便利で見た目も可愛いロープ付きで、置いても吊るしても使える2WAYタイプ。ナチュラルカラーで悪目立ちしません。   [gallery link="file" columns="2" size="medium" ids="3811,3793"] ロープはお好みの長さに結んで調節でき、お部屋の中はもちろん、キッチン、車の中など、あらゆるシーンで使えます。  
Coaster   コースター [gallery link="file" columns="2" size="medium" ids="3783,3782"] 飲み物の水滴や熱からテーブルを守ってくれるコースター。収納にも困らない柔らかい布製(綿100%)なので、汚れたら気軽にサッと洗え、いつでも清潔に保てます。 ご自宅用のほか、引越しのご挨拶、またこれからの季節はお年賀などで、お茶やお菓子に加えて、お相手に気を使わせないちょっとした手土産としてお渡しいただくのもおすすめです。  
  sourceがご提案する生活雑貨で、皆さまの暮らしをより豊かに感じていただきたい想いから、COMODOのシリーズでは今後、新アイテムの追加や新カラーの展開などを予定していますので、そちらの情報もお楽しみにお待ちください。   →INTERIOR ACCESSORIESの商品を見る

家族のだんらんに、丸テーブルを

11月も下旬となり、いよいよ冬本番が近づいてきました。そんな寒い季節には、家族や仲間と食卓を囲んで、あたたかい料理やだんらんを楽しみたいですよね。 前回の特集では、素材を贅沢に使ったPUROシリーズの魅力に迫りましたが、今回はそんなPUROの人気アイテムである丸テーブル、サークルダイニングテーブル 112(以下「PUROサークルダイニングテーブル」)にフォーカスをあて、「家族のだんらん」をテーマに様々なシチュエーションを設定し、実用例をご紹介してまいりたいと思います。 →2021.10.29「PURO フランドルモダンという名の贅沢」の記事を読む
忙しい朝の食卓 朝は身支度やお弁当作り、お洗濯などの家事に追われ、何かとバタバタしてしまいますよね。しかしそんな中でも朝ごはんはしっかり摂りたいものです。 そんな忙しい朝でも丸テーブルなら、テーブルの中心に料理や飲み物が用意されているとどの席からでも手を伸ばしやすく、各自が自分のペースで取り分けて食事が出来ます。 冬の定番、お鍋にこそ丸テーブル! 冬は簡単でお腹いっぱい食べられるお鍋を皆で囲んで、体を温めたいですよね。そんな鍋料理こそ、丸テーブルがぴったりなんです。 先ほどご紹介しました朝食の際のスタイル同様、どの席からでも同じ距離間にある中心のお鍋に手が届き、自分のタイミングで箸をすすめられます。 座っている人それぞれの顔を見合わせやすいのも丸テーブルの良いところ。お鍋周辺にある追加の具材や副菜を、近くに座っている人が必要な人に渡す時、またお酌する時など、コミュニケーションがとりやすいです。 sourceおすすめ冬のお鍋レシピ - さっぱり鶏塩レモン鍋 今回の撮影で私たちが用意したお鍋は、「鶏塩レモン鍋」。油分が少なくとてもさっぱりした風味なので、飽きることなく最後まで美味しくいただけるお鍋です。作り方も簡単なので、今回はそのレシピもご紹介します。 【材料】 ・鶏もも肉 ・海老団子 ・白菜 ・白ねぎ ・分葱 ・舞茸(ほかお好みのキノコでも◎) ・レモン(1~2個) ・水 ・鶏ガラスープの素 ・酒 ・塩 ・ブラックペッパー(粗挽き) 【作り方】 1.レモンは厚さ3mmほどの輪切りに、肉や野菜は食べやすい大きさに切り、舞茸などのキノコは小房に分けます。 2.鍋に鶏肉、鶏がらスープの素、水、酒、塩少々を加えて中火にかけます。 3.沸騰したらアクをとり、野菜、キノコを加えて蓋をし、5分ほど煮ます。 4.具材に火が通ったら輪切りにしたレモンを加え、仕上げにブラックペッパーをかけ完成です。お召し上がりの際にお好みで分葱や余ったレモンの汁を加えると一層風味が爽やかに。 ナンプラーやパクチーなどを加えたり、締めをフォーや素麺などにするとエスニック風になり、お洒落な変わり鍋としても楽しめますね。   ゲームも楽しめる [gallery link="file" size="medium" ids="3697,3696,3698"] 食事以外では、人数がいてこそ楽しいトランプやボードゲームなどにも丸テーブルは大活躍。 PUROの場合は大人が5人座っても余裕のあるサイズ感で、どの席にいてもお互いの顔を見ることができるため、表情を読み取ったりコミュニケーションもとりやすく会話が弾み、楽しいゲームの時間を過ごせます。 隣の席、対面の席どちらも程よい距離間で、カードゲームなどではそれぞれ手が届きやすいのも良いところ。
長方形のテーブルとは違い、座る人が皆、テーブル上の物に手が届きやすく、意外と使い勝手の良い丸テーブル。PUROサークルダイニングテーブルはしっかりと重厚感のある脚部が安定感をもたらし、天板下の棚板は散らかりがちな天板上のものをサッと片付けられる便利な点も嬉しいポイントです。 お部屋の間取りに合うか気になったり、場所を取るのでは?と不安な方は、こちらの記事も読んでいただけるとイメージしやすいです。 →2021.04.27「丸テーブルは場所をとる?」の記事を読む なかなか外で人が集まることが難しい今だからこそ、いつも一緒に過ごしている家族との時間を大切にしたいですよね。PUROサークルダイニングテーブルは、そんな家族時間に永く寄り添えるアイテムです。 背とアームの滑らかな曲線が美しく使い勝手も良いPUROアームチェアも合わせると、より一層過ごしやすい空間をご堪能いただけます。 サイズ感や使い心地など気になる方は、お気軽にsource storeへお問い合わせください。zoomなどオンラインでは店内展示の商品をご覧いただきながら、スタッフによる詳しいご説明をさせていただいております。こちらもぜひご利用ください。 →「オンライン接客サービスのご案内」はこちら →「お問い合わせフォーム」はこちら →サークルダイニングテーブル 112 PURO の商品ページへ

片付けやすい衣類収納

朝晩涼しくなり、重ね着が楽しい季節になりましたね。しかしその反面、衣替えで年々増えてしまう衣類に頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。 今回は「片付けやすい衣類収納」をテーマに、sourceの家具を取り入れて、お部屋をきれいにキープできる衣類収納についてご紹介いたします。  
【小物の収納】 [gallery columns="2" size="medium" link="file" ids="3632,3627"] リビングは家族が集まるため、過ごす時間が長いとさらにモノも増え、お部屋も散らかってしまいますね。
チェスト&ボード TOCCOは一番上の引き出しの内部が小分けに仕切られており取り外しもできるため、ハンカチや靴下などを項目別に調整し、分けて収納できます。増えてしまいがちなハンカチや靴下は、このスペースに入る分だけと決めておくと嵩ばらず、片付けも取り出しも楽に行え、見た目も綺麗にまとまります。 収納する場所が決まっていることで片付けやすく、量も管理しやすいのでお部屋もきれいに保てますね。 【衣類収納】 [gallery columns="2" link="file" size="medium" ids="3633,3634"] よく着る服やシワの付きやすい服は、ハンガーにかけて保管するのがいいでしょう。着たい服も見つけやすくなり、さっと身支度ができます。洗濯後、たたむのが面倒な方もハンガー収納が向いています。 スカーフやネクタイなども、たたむと跡がついてしまうため、ハンガーにかけて保管しましょう。 収納をするときのハンガーを揃え、衣類は色別に収納するとコーディネートもスムーズになります。   服の所有枚数が多い方はたたんで収納することで、より多くの衣類を保管できます。さらに、たたんだ服は立てて収納することで見やすくなります。ハンガー収納よりも手間はかかりますが、スペース的にもより多くの衣類を保管できます。伸びやすいセーターもたたんで収納することをおすすめします。 小さいお子様は、リビングでの着替えも多いかと思います。sourceはリビング収納のアイテムが充実しているため、お部屋と容量に合ったアイテムをお選びいただけます。 【大切な衣類を守るために】 source storeでは、楠(くすのき)でつくられた天然木の防虫剤をご用意しております。国産の楠を再利用しており、繰り返し使えるエコブロックの防虫剤です。 深呼吸したくなるような優しい香りの正体は、楠の葉や枝に含まれる「カンフル」という成分。昔から衣類や人形の防虫、防腐に使われてきたこのカンフルをオイルにし、エコブロックに含ませます。引き出しに入れるだけで、衣類を害虫から守ります。カンフルの香りが薄くなってきたらオイルを数滴たらし、ブロック同士をこすり合わせて少し乾かすと、香りと効果が復活します。 衣類と一緒にかけているだけで防虫できるカンフルツリーハンギング。クローゼットに掛けるだけの手軽さが魅力です。香りが薄くなったら、こちらも別売のカンフルオイルを塗り足して、繰り返しお使いいただけます。オイルを塗った際はよく乾燥させ、洋服にオイルがつかないようにします。   楠は神社や公園などでみられる日本人にとって馴染みの深い木。その香りによるリラックス効果もあるカンフルオイルは、アロマオイルとしても使えます。例えば、家事や仕事で疲れた時など、オイルをお風呂に数滴垂らすだけで、楠のさわやかな香りで安らげ、いつもと違ったバスタイムを楽しめます。 天然由来の成分なので、ペットと暮らしている方も安心してお使いいただけます。  
天然木の防虫グッズを取り入れて、大切な衣類を長く愛用したいですね。 家族で片付けやすく、身の回りをスッキリ保つことができたら身支度もスムーズに行えます。 こちらからぜひ、おすすめアイテムをご覧ください。 →片付けやすい衣類収納

PURO フランドルモダンという名の贅沢

source ブランド第五弾シリーズ「PURO」。 独特の木目とカラー、ボリューム感のあるテーブル脚、チェア背もたれの美しいカーブなど、至る所へのこだわりと高級感を持つPUROは、そのビジュアルのインパクトからsource storeのSNSなどでも特に注目を浴びており、お問い合わせも多く頂いているシリーズです。 そんなPUROが持つ魅力を詳しくこちらでご紹介していきたいと思います。
■フランドルモダン
PURO(プーロ)は、オランダ、ベルギー、フランスにまたがるフランドル地方から発信される、中世と現代が融合したスタイリッシュでファッショナブルなデザイン特徴を取り入れています。ヨーロッパの首都と呼ばれるブリュッセルがあるのも、このフランドル地方です。日本では英語由来の「フランダース」という呼び方が一般的なので、そちらの方が馴染みがあるかもしれませんね。 材料をたっぷりと使いながらも、ミニマルな造形からなる独特のモダニズムが感じられるデザイン。これを私たちsourceは「フランドルモダン」と名付け、PUROの代名詞として謳っています。   ■独特な素材 主材は「ベリーゼ」という花梨にも似た独特の木目を持つ美しい木材。その価値観を存分に味わって頂くため、天板はもちろん、脚部や前板などに、ふんだんにベリーゼ無垢材を使用しています。 特に、サイドボードなど壁面に沿って配置されるようなアイテムでは、その木目がお部屋の中でダイレクトに存在感を放ち、迫力がありながらも強く主張しすぎないシンプルな美しさが光ります。  

- recommend item -

Arm Chair  アームチェア

[gallery columns="2" link="file" size="medium" ids="3562,3557"] アームチェアはフォルムが可愛らしく、それでいて高級感もあり人気のアイテムです。背とアームが一体となっており、ローバックでも掛け心地の良いダイニングチェア。特にディテールにこだわった背もたれは、人の背に合ったカーブを描き、座る時に触れる肘から背もたれにかけて丸く滑らかに面取りしているため、スッと自然に身体が収まります。 また座面内部はエラスベルトというゴム製のスプリング、その上に2層のポリウレタンフォームを張ることで、軽くても強度と安定感が備わった構造に仕上げました。

シートのみの交換ができるので、お買い替え・季節やお好みによりカラーチェンジするのもおすすめです。

→シートはこちらから
Dining Table ダイニングテーブル 四方向に踏ん張った形状のボリューム感たっぷりの脚が全体に安定感をもたらすと同時に、ミニマル感とモダンさを強調したデザインのダイニングテーブル。天板下には補強の機能も兼ねた棚板が付いており、テーブルの上のものがお食事の際などにサッと片付けられ便利です。 W154 / 182 / 210cmの3サイズ展開で、最大サイズの210cmは広いダイニングでも主役になれるほどの存在感があります。   Circle Dining Table 112 サークルダイニングテーブル 112 [gallery columns="2" link="file" size="medium" ids="3550,1531"] 見た目にも温もりと優しさを感じるサークルダイニングテーブル。サークルテーブルは空間にゆとりが生まれ、圧迫感のないコーディネートを実現できます。座る人数を限定せず、5人座っても余裕のあるサイズ感。ダイニングだけでなく、オフィスのミーティングスペースなどにも最適。角がないため小さなお子様のいらっしゃるご家庭にもおすすめです。 丸テーブルをご検討の方からは、「広いスペースが必要なのでは?」というお声を多くいただきます。実際にどのくらいのスペースが必要になるのかをまとめた記事がありますので、そちらもぜひ参考にしてみてください。 →2021.04.27「丸テーブルは場所をとる?」の記事を読む →ダイニングテーブル PURO はこちらから
Sofa  ソファ ソファはクッションに羽毛を使用しているため、そのリッチな掛け心地が特徴です。三層からなるポリウレタンフォームの上に羽毛の層が重なることで、ウレタンだけでは決して得られない一定の弾力性があり、長時間座っても沈み込みが少なく疲れにくい掛け心地を生み出しています。 W168 / 196 / 224 cmの3サイズ展開で、クッションはカバーリング仕様となっています。 [gallery columns="2" link="file" size="medium" ids="3561,3567"] 幅が広く設計されたアーム部分には機能的な特徴も。ドリンクやスマートフォンなどを置くサイドテーブルがわりとしても使え、サイドにはちょっとした収納スペースもあるので、読みかけの本やCD、ポータブルスピーカーなど、頻繁に使うものやお気に入りのものにいつでも手が伸ばせます。 [gallery link="file" ids="3551,3552,3553"] 別売でヘッドレストをセットすると頭までしっかりと支えてくれるので、首や腰にも負担がかかりにくくなり一層リラックスして過ごせます。ソファの背クッションの後ろに差し込むだけで使えるので、必要なときだけセットして手軽に使えます。
Side Board 162  サイドボード162 サイドボードはシリーズの中で特に木目の魅力を存分に感じられ、設置するだけでスタイリッシュに決まり、最もお部屋の中で存在を示すアイテムです。リビングやダイニングに寝室と、マルチに活躍します。 [gallery link="file" columns="2" size="medium" ids="3570,3569"] 中の仕上げも綺麗な小物収納に役立つ引き出しや、収納物に合わせて高さが調整できる可動棚付きの扉内など、収納機能としての役割も十分に果たします。
■次回はCircle Dining Table特集! source store本店でも店内では人気の高いサークルダイニングテーブル。 次回は、様々なシチュエーションを想定しつつ、四角のテーブルを使用する際とはまた違った雰囲気や使用例など、その魅力に深く迫りたいと思います。ご期待ください。 →PUROの商品を見る

Y HOPE 木の美しさを求めて

source ブランド第四弾シリーズ「Y HOPE」。 Y HOPEは、ウォールナット本来の美しさをそのまま残した風合いと、カジュアルでありながらも洗練されたフォルムが人気のシリーズです。脚部はすっきりとしたラインで見た目にも軽快。暮らしにもなじみやすい雰囲気があります。 今回はそんなY HOPEの特徴やおすすめアイテムについてご案内してまいります。  
■美しい木目のコントラスト 白太(色が淡い部分)が入った北米産のウォールナット無垢材を主材に、その木目の美しさを求めてデザインされています。塗装には天然オイルを使用。そのため素材そのものが持つ木目のコントラストや感触を残した仕上がりとなり、まるで木の温もりもそのまま伝わってくるような表情を持っています。   ■こだわりのディテール 共通ディテールとして、ソファの肘部、貫、テーブルの棚板、ボード類の脚部などに「半円形」を施すことによって見た目の優しさ、柔らかさが表現されています。この丸みがどこかホッとするようなカジュアルな印象をもたらし、シリーズでアイテムを揃えるとコーディネートに統一感も生まれます。  

- recommend item -

Arm/Side Chair  アーム/サイドチェア

[gallery columns="2" link="file" size="medium" ids="3252,3258"]  
アームチェアサイドチェアは、フレームが細身で軽快感のあるデザインです。座面にはエラスベルトというクッション性と強度が保たれる構造を生み出す部材を使用しています。これにより軽さと丈夫さが備わり、使い勝手の良いチェアとなりました。   [caption id="attachment_3257" align="alignnone" width="300"] カバーリング仕様[/caption]

カバーリング仕様でお洗濯やクリーニングができ、いつでも清潔な状態を保てます。季節やシーンによってカラーを変えるのもいいですね。

 
Dining Table  ダイニングテーブル [caption id="attachment_3254" align="alignnone" width="300"] 強度の秘密、斜交い[/caption] 棚板下から脚元にかけて斜めに渡されたスチールロッドの「斜交い(はすかい)」により、軽量ながらもグラつきが軽減され強度の保たれた設計に。この斜交いは他に、リビングテーブルやベンチにも使用しています。   [gallery link="file" columns="2" size="medium" ids="2472,3337"] サイズ展開は幅91cm、147cm、168cmの3サイズ。コンパクトな幅91cmサイズは、1〜2人暮らしの方に、幅147cmサイズはダイニングテーブルのほか、ワークデスクでの使用にもおすすめです。奥行き(82cm)があるため、デスクトップPCや資料などを置いても十分な作業スペースを確保できます。 →ダイニングテーブル Y HOPE はこちら
Sofa  ソファ [gallery columns="2" link="file" size="medium" ids="3248,3253"] Y HOPEのソファはsourceの他シリーズにはないハイバックタイプ。首元まで支え、またクッションの中材には綿素材を使用しているため空気層を含んだフワッとした座り心地で、姿勢を正してもルーズに腰掛けても、疲れにくくリラックスできます。おうち時間が増えた今、ご自宅で映画観賞や読書などを楽しむ方にぴったりです。 [gallery link="file" ids="766,3307,3283"] ハイバックスタイルはその背の高さから、リビングダイニングのさり気ない間仕切りにもなります。しなやかに伸びたアームのラインは、つい撫でてしまいたくなる美しさ。滑らかなカーブを描いた後ろ姿も魅力的です。クッションもカバーリング仕様なので、定期的なお手入れも可能です。 →ソファ/ カバーはこちら Y HOPE
Cabinet  キャビネット [gallery link="file" columns="2" size="medium" ids="3280,2626"] ガラスの扉や棚板が高級感を漂わせるキャビネット33は、お気に入りの食器やグラスなどのコレクションケースにも最適。リビングダイニングのような広い空間にレイアウトすると、いっそう気品溢れるコーディネートに仕上がります。 [gallery link="file" columns="2" size="medium" ids="3282,3281"] 上段のキャビネットの落下を防止するため、背面で上下を連結する金具がついているので、万が一の場合に備えられます。  
  [gallery link="file" columns="2" size="medium" ids="3251,3285"] 他にも魅力満載のアイテムが揃ったY HOPEシリーズ。ボード類は、天板や前面の扉などに無垢材を使用しているため、より自然な木目の美しさが感じられ上質で凛とした雰囲気をお楽しみいただけます。 さらに取手を設けないデザインとすることで、見た目にもすっきりとした印象であったり、扉の開閉金具にはゆっくりと静かにしまる設計であるアブソーバーを使用していたりと、機能美の部分でもご満足いただけるポイントも魅力的です。 ぜひこちらから、アイテムラインナップをチェックしてみてください。 → Y HOPEの商品を見る

本に囲まれた暮らし

連日猛暑が続きますが、少しずつ過ごしやすくなってきましたね。心地よく過ごせる秋は読書をするのにぴったりの季節。本好きの人は、気づけばどんどん本が増えてしまいますよね。 sourceでは、本の収納に適した家具をご用意しております。今回は「本に囲まれた暮らし」をテーマに、シーン別にオススメのアイテムをご紹介いたします。  
<シーン別おすすめアイテム> ■リビングルーム [gallery link="file" columns="2" size="medium" ids="3001,3003"] 効率よく本を収納したい方は、
ブックシェルフ SALAブックシェルフ TOCCO が最適です。高さがあるため、空間を持て余すことなく活用できます。壁一面の収納は、図書館のように見やすいですね。本だけでなく、リビングで使う小物の収納にも役立ちます。   高さをおさえたい方は、ローシェルフ 077 TOCCO がおすすめです。お子さまや女性でも手に取りやすく、お部屋に圧迫感も感じません。天板は飾り棚としてディスプレイも楽しめます。本だけでなく、お気に入りのインテリア小物やグリーンを飾ってもいいですね。眺めているだけでもリラックスできます。   [gallery link="file" size="medium" ids="3005,3006,3007"]   ワンアームソファ083 R、L TOCCO を組み合わせると、座りながら、すぐ本に手が届くのが嬉しいですね。オットマン 039 TOCCOを用意すると、足を伸ばしてくつろぎながら本を楽しめます。 家族が集まる部屋に本を取り入れたら、自然と本に親しむ環境が整いますね。お子さまの本も一緒に収納してみましょう。   [gallery link="file" columns="2" size="medium" ids="2998,2999"] リビングの一角に自分だけのスペースを作ってもいいですね。イージーチェア PURO は、アームの下に文庫本が収納できます。読みかけの本などをしまっておいて、すぐ手にとって読めます。オットマン PUROを組み合わせたら、より一層リラックスして読書を楽しめます。 ■ロフト ロフトのような限られた空間にはサイドテーブル TOCCO はいかがでしょうか。こじんまりした空間の中で、誰にも邪魔されることなく読書に浸れます。 ■寝室 [gallery columns="2" link="file" size="medium" ids="2992,2993"] 寝る前の読書は、質の良い睡眠がとれると言われています。ベッド PURO のフレームには、文庫本が収納でき、すぐ本に手が届くのが便利です。読書からの睡眠で、一日の疲れをリセットしましょう。   <本棚の場所> 本は日光に当たると、日焼けや色褪せをしまいます。大切な本を守るためにも、直接、長時間日光が当たらない場所が最適です。もし、日の当たる場所に置く場合は、窓に紫外線カットのフィルムを貼る、または紫外線カットのカーテンを選ぶようにして、光を防ぎましょう。   <本の収納> たくさんある本棚から読みたい本を、すぐ手にとれるようにするには、ジャンル分けして収納すると、見つけやすくなります。過去に本の収納についてまとめた記事がございます。ぜひこちらもご覧ください。 →「本のある暮らし」の記事を読む  
お気に入りの本はしまいこまず、いつもそばに置いておきたいですね。大切な本を保管しながら、本以外の収納も兼ねたものを選ぶと、お部屋もすっきりまとまります。本を楽しむ場所ごとに、いつでも気軽に本を手に取れるようなスペースを作ってみてはいかがでしょうか。こちらからぜひ、おすすめアイテムをご覧ください。 →本に囲まれた暮らし