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秋のアレルギー対策!快適なお部屋の保ち方

みなさん、こんにちは!source storeのMです。夕暮れ時の心地よい空気を感じると同時に、秋アレルギーに悩まされる今日この頃です。春花粉より秋花粉やハウスダストに反応してしまうため、アレルギー用の目薬が手放せない毎日です。そこで今回は、秋のアレルギー症状を少しでも緩和するための快適なお部屋の保ち方をご紹介します。

■秋アレルギーとは?

秋のアレルギーは、主に9月から11月初旬にかけて発症しやすくなっています。これは秋特有の花粉や環境要因によるもので、アレルギーの原因も様々考えられています。 秋の花粉 【花粉】 心地良い気温に誘われて、散歩を楽しむ方も多いのではないでしょうか。ところが秋は公園や河川敷など、身近な場所に生育している雑草がアレルギーの原因となることがあります。キク科のブタクサやヨモギ、アサ科のカナムグラ、イネ科のカモガヤなどのの花粉が、9~11月にかけて飛散します。春の花粉症と同様に、くしゃみ、鼻水、目のかゆみなどの症状があります。 【ハウスダスト】 ハウスダストとは室内にたまる塵やホコリのことで、ダニや蚊など昆虫の死骸やフン、カビなどが含まれています。特にダニは夏に繁殖しますが、秋には一斉に死んでしまいます。そのため、秋はダニの死骸やフンが増加・蓄積しアレルギー性鼻炎を引き起こします。ハウスダストによるアレルギーは通年性アレルギーに分類されますが、秋のこの時期は特に注意が必要となります。 【寒暖差】 医学的には「血管運動性鼻炎」と呼ばれ、温度差が原因で鼻の粘膜の血管が広がり、粘膜が腫れることで引き起こされる症状です。寒暖差が7度以上になると鼻炎の症状が出やすいといわれています。

■清潔なお部屋の保ち方


【1.部屋の中に持ち込まない】 玄関先/TOCCO 画像内使用家具:
ローシェルフ 077 TOCCO,オットマン 039 TOCCO 外出時に着ていた衣類には花粉が付着しています。玄関にスペースがある場合は衣類用の収納スペースやフックを設置し、外から帰宅した際には花粉の付いた服をすぐに掛けられるようにすると便利です。部屋に入る前に衣類を脱ぐことで、家の中に花粉を持ち込むのを防げます。玄関に入る前に靴底を玄関マットで拭いたり、払い落としたりすることも有効な予防法です。また、出かける前に衣類に花粉ガードスプレーを吹きかけておくと、花粉が付きにくくなり、持ち込む量を減らすことができます。ペットの散歩にも注意が必要です。玄関に戻ったら、ペット用のブラシやウェットシートで体を拭いてから家の中に入れるようにしましょう。可能であれば、玄関に近い場所に手洗い場を設置して、すぐに手洗いやうがいを行える環境を整えるのもおすすめです。 【2. 定期的な掃除を心がける】 画像内使用家具:ソファ 128 Y HOPE ※sourceのソファはフルカバーリング仕様のため、お手入れも簡単にしていただけます。 アレルギー症状を悪化させる主な要因は、ダニ、ホコリ、カビ、そして秋特有の花粉です。これらは特に換気が不足している室内に溜まりやすくなっています。フローリングやカーペット、家具の下などに蓄積されたホコリやダニを取り除くことが重要です。掃除機をかける前に、まずはホコリを吸着しやすいマイクロファイザークロスや乾いた雑巾、フロアワイパーのドライシートなどでホコリの乾拭きをおすすめします。掃除機の排気で巻き上がるのを防ぐためです。HEPAフィルター付きの掃除機(0.3ミクロン以上のゴミ粒子を99.97%カットする高性能エアフィルター)であれば、微細なアレルゲンを捕集できるため、アレルギーのある方や小さなお子様がいるご家庭でも安心です。またロボット掃除機を日常的に使うことで、掃除にかかる時間と労力を大幅に減らせます。スケジュール機能を使えば、外出中や寝ている間にも掃除をしてくれるため、常にきれいな状態を維持できます。  
ロボット掃除機
またカーテンは、窓の開け閉めにより花粉やホコリが付着しやすいため、アレルギーの症状がひどい場合は洗濯や掃除機がけをするのが理想です。洗濯ができないものは、ダニ用のスプレーを使用して対策をするのも一つの方法です。カーテンやラグを選ぶ際には、抗アレルギー加工が施されているものを選ぶのも効果的です。また、ラグを敷く代わりに、フローリングだけにして掃除しやすくするのもアレルギー対策としては有効です。 【3. お布団や枕をこまめにケアする】 お布団干し 布団や枕は、ダニが繁殖しやすい場所です。特に秋は、この夏に増えたダニのフンや死骸などで、ダニによるアレルギー症状が出やすくなります。 まずは湿度が低く天気がいい日に、シーツやタオルケットなどをこまめに洗濯し、清潔な状態を保つよう心がけましょう。 また布団や枕は、週に1回は天日干しをするか、布団乾燥機を使って湿気を取り除くことが効果的です。特にダニは高温に弱いので、布団乾燥機を使う際は50度以上の高温で乾燥させると、ダニ退治を効果的に行えます。布団クリーナーをお持ちの場合は最後に寝具に残っている細かい汚れを吸い取ります。 さらにダニ防止のために、アレルギー対応の布団カバーや枕カバーを使用することもおすすめです。これらはダニの侵入を防ぐ特殊な素材でできており、アレルギー症状を軽減してくれます。 【4. 加湿器を活用する】 加湿器 秋は空気が乾燥し始める季節です。空気が乾燥すると、鼻や喉の粘膜が弱くなり、アレルギー症状を引き起こしやすくなります。そのため、加湿器を使って適度な湿度(40~60%)を保つことが重要です。湿度が高すぎるとカビが発生しやすくなるため、湿度計を使って過加湿にならないように管理しましょう。一方で秋の長雨など、湿度の高い日が続く場合もあります。室内が多湿状態になると、カビやダニが発生しやすくなります。エアコンや加湿器などはいつでも使えるように、秋の間に一度メンテナンスしておくことをおすすめします。 【5.ペット対策】 ペットがいる家庭では、動物の毛や皮膚から出るフケがアレルゲンになることがあります。特に秋は換毛期で、ペットの抜け毛が増える時期です。ペット用のアレルギー防止シャンプーを使用したり、定期的にブラッシングするなど抜け毛を早めに取り除くことが大切です。また、ペットが寝る場所やケージの中もこまめに掃除をし、清潔に保ちましょう。さらに、ペットを寝室に入れないようにすることで、寝ている間にアレルギー症状が悪化するのを防ぐことができます。 秋のアレルギー対策は、部屋を清潔に保つことと、適切な湿度管理がポイントです。掃除や換気を徹底し、布製品のケアにも気を配りたいですね。  
夏から秋にかけての季節の変わり目はカゼをひきやすく、鼻みずやくしゃみをカゼと思いこんでしまうこともありますが、症状の起こる時期や症状を見直して、生活環境を整えてみると症状の緩和が見られる場合もあります。せっかく気持ちの良い季節を迎えたのでこれらの対策を実践して、アレルギーを予防し、快適な秋を過ごしましょう!

手仕事から生まれた美しい日用品 大久保ハウス木工舎様

秋と言えば、食欲の秋ですね。こんにちは。source storeのSです。食いしん坊な私はキッチン道具にも興味があり、少しずつ気に入ったものを買い足しながら暮らしています。木や竹、土など自然素材のものに惹かれ、日々の家事をラクにしてくれるものや、気持ちを高めてくれる道具が大好きです。今回はsource store 青山店で購入できる「手仕事から生まれた美しい日用品 大久保ハウス木工舎様」についてご紹介します。   ■大久保公太郎さんの木のへらとの出会い
長野県で活動されている木工作家の大久保公太郎さん。木工のお仕事を始めて20年ほどの木を知り尽くした作り手さんです。青山店オープン時に大久保さんの木のへらを取扱いさせていただくことになり、お客様にご紹介するため大久保さんについて調べていたところ、自分が欲しくなってしまい自宅用に購入しました。 炒め物もよくするので早速使ってみたところ、全く疲れず効率よく料理がすることができ、道具を変えるだけでこんなに家事がラクになるのか!!と感動したのを覚えています。実際に使って、他の木のへらとの違いをお伝えいたします。 ≪プロフィール≫ 大久保公太郎(オオクボコウタロウ)様 1979年 長野県松本市出身 2001年 富山大学を卒業 2006年 京都にて木工修行 2011年 上松技術専門校 入校 2012年 「大久保ハウス木工舎」立ち上げ 現在、削って仕上げる手法で調理道具を中心とした実用品を製作 ■大久保さんの木のへらの魅力「持ち手」
大久保公太郎 大久保ハウス木工舎 まずは安定感のある持ち手。料理好きな母親はいつも木のへらを使っていたので、私にとっては馴染みのある道具でした。木のへらは大切な鍋やフライパンにも傷がつきにくいのが安心ですね。他の木のへらはフラットな持ち手が多いですが、大久保さんの製作される木のへらは、持ち手はボリュームがあり木質感が感じられる立体的な形状が魅力です。実際使ってみると手にしっくり馴染み握りやすいのです。すべてカンナで削っているのでいつまでもスベスベと滑らかなままで、料理をしているときも心地よく使えます。 ■大久保さんの木のへらの魅力「へらの先端」
大久保公太郎 大久保ハウス木工舎 よく見ると変わった形をしている先端部分。この形状が他の木のへらにはなかなか見受けられない特徴です。これが食材をつぶしたりする際にちょうど使いやすい形状なのです。挽肉や、野菜などの食材をほぐすときに重宝します。お箸よりも細くなく、他の木のへらのように太くもないため、このサイズがとにかく絶妙に使いやすいのです。小回りがきくので、この木のへら1本があれば様々な料理を仕上げられます。 ■大久保さんの木のへらの魅力「へらのカーブ」
大久保公太郎 大久保ハウス木工舎 お鍋の淵に沿う形をしているへらのカーブ。料理をしていても無駄な力が入らず、疲れ知らずの木のへらです。淵が直角の形状になっていないお鍋なら、ほぼ合います。しっかり食材を返せるので何度もかき混ぜたりすることなく、料理の作業効率もグンと上がります。時短にも繋がりチャーハンもあっという間にできます。 ■大久保さんの木のへらの魅力「いつまでも心地よい」
大久保公太郎 大久保ハウス木工舎 大久保さんの木のへらはすべてオリジナルの鉋で仕上げています。そのため繰り返し使っても毛羽立つことなく、いつまでもすべすべの触り心地です。やすりで削ったものだと使い込むうちにどうしても毛羽立って、へらにキズが入りその箇所から雑菌が入る恐れがあります。大久保さんのへらはいつまでも清潔に使えるのです。   ■大久保さんの木のへらの魅力「長く使える道具」
大久保公太郎 大久保ハウス木工舎 お気に入りの道具は長く愛用したいですよね。私も一度キッチン道具を購入すると何年も愛用しているものが多いです。大久保さんは、毎年、松屋銀座様で開催されている大人気イベント「銀座・手仕事直売所」の目玉作家さんとして出店されています。その際、皆さんがご家庭で愛用している木のへらをお持ちいただくと、どのお店で購入したものでも大久保さんの作品であれば、無償で大久保さん自らお直ししてくれます。なんとも贅沢な時間です。大久保さんが木のへらを見て、使い方の癖など色々お話してくださいます。キレイに保ち、心地よく使えるように今後の使い方やお手入れの仕方まで丁寧に教えてくれます。削りなおしていただいたらまた新たな気持ちで使えるのもよいですよね。私もほぼ毎日のように使っていますが、あまり不自由を感じなかったので持って行かなかったのですが、「年に1回の健康診断みたいなものなので遠慮せず是非持ってきてください」と大久保さんから優しいお言葉をかけてくださいました。今年のイベント中にはなんと150本ほどお直しがあったそうです!これだけでも愛用されている方が多いのがわかりますよね。日々使われている木のへらがまた大久保さんの手によりお直しされたことで皆様とても感動されており、また来年も来ます!!と嬉しそうに満面の笑みで大久保さんに伝え、隣に居合わせた初対面の私にもお直しされた数々のへらを見せてくれて、大久保さんの木のへらの出会いからいろんなお話を聞かせてくださいました。 こういった手仕事のイベントは出展者様と来場者様だけでなく、来場者同士の交流も自然に起こるのが楽しいです。みんな同じ熱量で同じ価値観を持っているのでとても盛り上がります!作り手の大久保さんから直接レクチャーを受けられるなんて貴重な機会です。ぜひ青山店でお買い上げいただいたお客様も、毎年9月に松屋銀座様で開催される「銀座・手仕事直売所」へぜひお出かけください。   ■大久保さんの想い
大久保公太郎 大久保ハウス木工舎 大久保さんは自分の作品を作るために妥協をしません現状に満足することなく常に進化され続けています。そのためオリジナルの鉋も微調整が欠かせないようで、鍛冶屋さんにオリジナルの刃物を依頼するそう。そこで大久保さんの元に木工作家さんからどこで鉋を作っているか聞かれることも多いそうで、その際にはお願いしている鍛冶屋さんを積極的にご紹介されているそうです。その繋がりで鍛冶屋さんのお仕事も増え、大久保さんもその鍛冶屋さんに継続して刃物の製作をお願いし続けられ、自分も削り続けることができる!というお話を伺いました。利他的なお考えで大変感銘を受けました。自分の製作のことだけでなく、周りの職人も大切にされているお姿、本当に感動しました。   大久保公太郎 大久保ハウス木工舎 私は大久保さんの木のへらを手に入れてから、仕事から帰って料理するハードルがグーンと下がりました。手仕事なのにどこか合理的で無駄がなく、ここまで使い手に寄り添った木のへらはないのではと感じます。料理の時短になり、とにかくストレスレスなので日々お料理をされる方や、これから新生活を始める方への贈りものとしても喜ばれます。青山店では、木のへらの他、匙もお取り扱いさせていただいております。大久保さんの作品をお探しの方も多くいらっしゃいますので、今後はアイテムも増やしてご紹介する予定で現在製作をお願いしております。また大久保さんの作品の入荷情報についてはInstagramでご案内いたします。一部製品は現在でもご覧いただけますのでぜひ店頭で触れていただけましたら嬉しいです。ご来店、お待ちしております。     大久保ハウス木工舎 木のへら 大久保ハウス木工舎 木のへら 4,235円(税込)  

本店/ワークショップ開催のお知らせ

昨年ご好評いただいた盆栽のワークショップを、今年もsource store本店にて開催いたします。 今年は更に趣向を凝らし、『プラントトロフィー』と題して、盆栽から着想したモダンでおしゃれなインテリアグリーンをご作製いただきます。観葉植物を使ってインテリアとして室内に飾っていただくことで、暮らしに癒しをもたらしてくれます。 講師には昨年同様、盆栽教室や植物装飾を手掛けていらっしゃる枝露地(エダロジ) 渡辺浩子様をお招きし、初心者の方でも無理なく参加できるワークショップを開催いたします。 ※大変申し訳ございませんが本ワークショップは満席となりましたため、受付はキャンセル待ちご希望の場合のみとさせていただいております。 ■個性的な『プラントトロフィー』、作ってみませんか?
 
本店ワークショップイメージ 本店ワークショップイメージ
アクアリウムにも使われる個性的な流木を軸に、苔玉に仕立てた観葉植物を配し、ハンティングトロフィーのような壁掛けの『プラントトロフィー』に仕上げていただきます。もちろんチェストやテーブルへ置いて飾ることも可能です。土台となる流木を上手く利用して、ご自身の飾りたい空間をイメージしながらお作りいただけます。 ※作品の画像はイメージです。ワークショップ当日に使用します流木や植物は写真と異なる場合がございます。予めご了承ください。 【昨年開催時のワークショップから】
本店ワークショップイメージ ワークショップ後のティータイム
上記掲載の画像は昨年のワークショップ開催時の模様です。盆栽は初めての挑戦という方も多く、一生懸命作品作りに集中していらっしゃる姿が印象的でした。 レッスン後は講師の方を囲んでのティータイムやご自身の作品の撮影をお楽しみいただけます。植物について学びながら、自分だけの『プラントトロフィー』を作ってみませんか? ■展示販売(盆栽)
また当日は講師の枝露地(エダロジ)様が制作された盆栽も、展示販売させていただきます。ワークショップへご参加以外の皆様も、現代のライフスタイルにマッチする和モダンな盆栽に触れてみませんか。 ※展示販売品につきましては、誠に勝手ながらPayPay払い、もしくは現金払いのみでのお取り扱いとなります。予めご了承ください。  
■ワークショップ詳細
【日程】 各日定員6名様(所要時間 約2時間~2.5時間) 10月25日(金) 13:30~ ※満席につき、キャンセル待ちとなっております。 10月26日(土) 13:30~ ※満席につき、キャンセル待ちとなっております。 【参加費】 6,600円税込(材料費込み) ※お茶・お菓子付き ※参加費は前払いでお願いしております。お支払い方法は、PayPay払いまたは銀行振込からお選びいただけます。なお銀行振込の振込手数料はお客様ご負担となります。予めご了承ください。 【持ち物】 お洋服の汚れが気になる方はエプロンをお持ちください。 園芸用のハサミはこちらでご用意しますが、使い慣れたものがあればお持ちください。 【お申込み方法】 下記フォームから先着順にて仮受付いたします。 ※申込締切 10月20日

お申込みフォームはこちら

お申込みいただいた方には、参加料のお支払い手続きについて仮予約メールにてご案内いたします。 お申し込み後、2日以上返信がない場合は、お問い合わせいただけますと幸いでございます。 弊社にてご入金の確認ができましたお客様には、あらためてお申し込み完了メールをお送りいたします。 【キャンセルポリシー】 お客様のご都合によりやむを得ずキャンセルをされる場合は、10月20日(日)までにご連絡をお願いいたします。10月21日(月)以降は、植物やその他資材を予め準備させていただくため、受講料をお振込いただきましたのち、講師作品のお渡しとなります。別途送料がかかります。 お申込み前にご一読いただき、ご承諾の上、お申し込みいただきますようお願い申し上げます。 ■会場のご案内/source store本店

■住 所  : 愛知県名古屋市天白区鴻の巣1-706 1F ■電 話  : 052-746-1171 ■MAIL    : info@source-jp.com ■営業時間 : 10:00~18:00 ■休業日  : 水・木曜日 ■駐車場完備: 店舗前、店舗西隣に計15台 ■アクセス ※公共交通機関 名古屋市営地下鉄東山線「星が丘」駅、または鶴舞線「植田」駅より、名古屋市営バス 「植田大久手」降車徒歩5分、または「焼山」降車徒歩10分 ※お車 名古屋高速「高針」出口下車5分

 
皆様のご参加を心よりお待ちしております。 現在、講師である枝露地(エダロジ) 渡辺浩子様が名古屋市にて下記のイベントを開催中です。書と盆栽がコラボする素敵な催しとなっておりますので、是非足を運ばれてはいかがでしょうか?

W ワタナベヒロコ 墨×枝展 -乃今-(の、いま) The now

色で楽しむ、PUROのサークルダイニング

9月に入り、少しずつ秋の気配が感じられるようになりました。日中はまだまだ夏の名残を感じさせますが、朝晩の空気に少しずつ秋の訪れを感じます。空を見上げると、少し低くなった青空が季節の移り変わりを演出しているかのようです。 秋は実りの季節でもあり、美味しい秋の恵みが豊富に出回る時期でもあります。新米にはじまり、フルーツやきのこ類など、旬の味覚を楽しむには最高の季節がやってきます。そこで、今回は家族で楽しむ食卓をさらに豊かにする、PURO/プーロシリーズの サークルダイニングスタイル、新色3色をご紹介いたします。 ■サークルダイニングスタイルとは
サークルテーブル PURO オリジナルカラー sourceで一番の人気を誇る
サークル ダイニングテーブル 112 PURO。ブログでも折に触れて登場しています。人気の理由はいくつかありますが、何といっても安定感のあるどっしりとした印象の個性的な脚部デザイン。どの位置に座っても足元に干渉することなく、天板下のさり気ない棚板の工夫も好評です。独特の木目が美しいベリーゼ(マンゴー材を使用したアップサイクル木材)が、天然木ならではの温かみで、机上のお料理をいっそう引き立ててくれる点も嬉しいポイントです。加えて、円形の形状は参加者全員が顔を見合わせやすいことから、自然と会話を弾ませます。また角がないことで、人々が自由に移動しやすく、動線の確保がしやすいのも人気の秘訣となっています。さらに円形のテーブルは座る人の数も固定しないため、ホームパーティなどを開く機会の多いご家庭などでも支持されています。 【画像上】人気のオリジナル色、アンバー サークル ダイニングテーブル 112 PURO アームチェア PURO ■北欧ライクな優しいホワイト
木目のある柔らかなホワイト色のダイニングセットは、ナチュラルな魅力と洗練されたイメージを兼ね備え、居心地の良い空間を作り出します。木目の美しさがナチュラルで落ち着いた雰囲気を作り出し、家族や友人が集まりやすいリラックスした空間を提供します。他の色や素材とも調和しやすいので、インテリアを自由にアレンジできます。 また、部屋全体を明るくし、広々とした清潔感のある印象を与えます。特に小さなダイニングルームでも、圧迫感を与えず、空間を軽やかに感じさせてくれます。 ダイニングコーディネート PURO ホワイト 【画像上】サークル ダイニングテーブル 112 ホワイト PURO  
アームチェア PURO ホワイト サイドチェア PURO ホワイト
【画像左】アームチェア ホワイト PURO 【画像右】サイドチェア ホワイト PURO ■深みのある上質なブラウン
深みのあるブラウンは、自然の温もりを感じさせる重厚感のある色合いで、部屋に落ち着きと安らぎをもたらしてくれます。また、木目の質感が活かされたブラウンのPURO/プーロは、さまざまな色と調和しやすく、特にベージュ、グレーなどのニュートラルカラーとの相性が良く、バランスの取れた実用的な空間に仕上げることができます。加えて、植物や天然素材の装飾品とも美しく調和することから、部屋全体にモダンなナチュラル感を加えます。 ダイニングコーディネート PURO ブラウン 【画像上】サークル ダイニングテーブル 112 ブラウン PURO  
サイドチェア PURO ブラウン アームチェア PURO ブラウン
【画像左】サイドチェア ブラウン PURO 【画像右】アームチェア ブラウン PURO ■シックでスタイリッシュなブラック
ブラックはモダンでスタイリッシュな印象を与える色です。木製の温かみと黒のシャープな色調が融合することで、現代的で洗練された雰囲気を醸し出します。PURO/プーロ特有のシンプルなデザインを活かしながら、お部屋の中で際立つ存在感をアピールします。 またブラックは、流行に左右されにくいタイムレスなカラーの一つです。床や壁、照明やインテリア雑貨など、組み合わせ方次第でさまざまな雰囲気を演出できます。どんなテイストのコーディネートにも対応できる柔軟性は、長く使い続けても飽きが来ず、常に洗練されたスタイルを保つことができます。 ダイニングコーディネート PURO ブラック 【画像上】サークル ダイニングテーブル 112 ブラック PURO  
アームチェア PURO ブラック サイドチェア PURO ブラック
【画像左】アームチェア ブラック PURO 【画像右】サイドチェア ブラック PURO  
いかがでしたか?人気の高いサークル ダイニングテーブル 112 PUROを軸に、新たに登場したPURO/プーロシリーズのカラーバリエーション。日々の暮らしをより豊かなものにしていただくため、オリジナルのアンバー色に加えて、選択肢の広がる3色をご用意。是非、ご自宅の空間にマッチしたダイニングスタイルで、家族の団らんを楽しんでみませんか。  

青山店 ワークショップレポート

暦では処暑も過ぎましたが、今年はまだ暑い日が続きそうですね。こんにちは。source storeのSです。夏休みも終盤となりましたが、各地で花火大会や野外イベントも開催されていたので、夏の思い出もたくさんできたのではないでしょうか。青山店でも夏休みの思い出の一つになったら、という気持ちを込めて先日、小学生の皆様を対象に東京の木で作る「木製デザートスプーン ワークショップ」を開催いたしました。今回はワークショップのレポートをお届けいたします。   ■木を愛する講師 八王子現代家具工芸学校の伊藤先生
八王子現代家具工芸大学 今回のワークショップで講師としてお迎えしたのは、八王子現代家具工芸学校伊藤洋平先生。 伊藤先生は、イギリスで家具作りを学ばれ、学校の近隣である多摩地域の木材を使った家具や木工品を製作し、林業の活性化に取り組まれている、家具・木材のプロフェッショナルです。 学校の公式ホームページでは理念や育成方針のほか、曲木の技術を生かした唯一無二の華やかで美しい作品などもご覧いただけます。 八王子現代家具工芸学校 公式ホームページ 伊藤先生は展覧会出展や他のワークショップ依頼も多く、お忙しく過ごされている中ではありましたが、今回source store青山店のワークショップも快く引き受けてくださいました。 それぞれのご参加者様のペースに合わせて丁寧に教えてくださる伊藤先生のあたたかくやわらかなお人柄で、終始和やかな雰囲気に包まれていました。お子様だけでなく保護者様からのご質問も飛び交うほど賑やかなイベントとなりました。皆さまにはご自宅のようにリラックスしてお過ごしいただけていましたら何よりでございます。     ■東京の木を使って森林を守ろう!
ワークショップでは、レッスンを始める前に東京都産業労働局から発行されている資料をお配りし、伊藤先生から木材について語っていただきました。都会のイメージの強い東京都ですが、全体面積の4割は森林が占めております。多摩地域は全体の5割が人工林で構成されておりますが、間伐や伐採などの手入れが十分に行われず放置されているのが現状です。 森林を再生させるためには、伐採した木を使い、植栽をして育てていくことが大切です。若い人工林が生長する過程では、二酸化炭素を多く吸収するため地球温暖化対策にも繋がります。木を使うことは、木材の伐採を促し、森林の循環に繋がります。木は良い香りも漂い、リラックス効果も高い自然素材です。私たちに今できることに取り組み、未来に美しい森林を残していきたいものですね。 森林保全団体は国内に多くあります。その中でも音楽家の坂本龍一さんが立ち上げた一般社団法人moretrees(モア・トゥリーズ)様は、「都市と森をつなぐ」をキーワードにと人がずっと生きる社会をめざし、様々な取り組みを行っています。 はっぴぃえんどやティン・パン・アレーなどで活動もされ、海外にもファンの多いミュージシャンの細野晴臣さん、音楽シーンに多大な影響を与えたYMOのスーパードラマーの高橋幸宏さん、日本の宗教史学者・文化人類学者で人気の「アースダイバー」シリーズで大ベストセラー作家となった中沢新一さん、音楽プロデューサー、選曲家、コント作家など様々な肩書きを持ち、日本のカルチャーシーンを牽引する存在でもある桑原茂一さんも含む5名が発起人となって設立され、現在は坂本龍一さんから、国立競技場や高輪ゲートウェイ駅など木材をたっぷり使い日本的な建築を多く手掛けられている建築家の隈研吾さんにバトンが渡り、国産材を使った商品やイベントなどの様々な活動が続けられています。少しでも森林や林業に関心を持っていただける方が増えたら嬉しいです。 moretrees様公式ホームページ   moretreesオンラインストアでは、隈研吾さん無印良品様マルニ木工様のヒロシマアームチェアなど数々の名作を生み出され続けているプロダクトデザイナーの深澤直人さんがデザインを手掛ける製品も手に入ります。見た目も美しく、シンプルで長く愛用できるデザインばかりなのでsourceの家具のテイストがお好きな方も手に入れたくなるのでは、と思います。私はまな板を長年愛用しておりますが、乾くのも早く、大切な包丁も傷まないのでとても気に入っています。他のアイテムも考え抜かれたプロダクトばかりなので、ぜひごゆっくりご覧ください。 moretrees様公式オンラインストア こちらのオンラインストアの売上の一部は、moretrees様の森づくりに活かされるようです。購入することで、社会に貢献できるのも心地よい循環ですね。     ■ワークショップレッスンスタート
糸ノコやヤスリを使って、スプーンの形を少しずつ作っていきます。これがなかなか地道な作業。力が入って手が疲れてしまったり、少しずつ休憩したり、保護者の皆様にもお手伝いいただきながら、最後まで諦めず作り上げました!   [gallery columns="2" link="file" size="large" ids="12351,12352"] ヤスリで削ると「いい香りがする~!」というお声も!ひのきって本当に良い香りが漂いますよね。削った後の端材を使って今夜はヒノキ風呂にしようよ!という素敵な発想をされた方や、端材でピックなど別のものを作ってみようという気づきもあり素材にしっかり向き合って作品作りをされているお姿が印象的でした。伊藤先生が製作されたサンプルのようにクオリティを求め、何度も調整しながら仕上げていく姿は職人そのもの。誰ひとり、途中で投げ出すことなく最後まで集中して作り上げていただきました。   ワークショップ 八王子現代家具工芸大学 最後は食用のオリーブオイル、またはくるみの油でオイル仕上げをしました。くるみを包んだ布を金槌でたたくと、なんと少しずつ油が!初めての体験なので、ご参加者様やお母様からも「わぁ~!!」と歓声が沸き起こりました。   [gallery columns="2" link="file" size="full" ids="12354,12355"] 裏表を丁寧に塗りこんで、ついに完成です!2時間近く作業を続けていたのでご参加者様も達成感でいっぱいです。   ■使って体感する、木の魅力
[gallery link="file" columns="2" size="full" ids="12356,12357"] レッスン後は、時間をかけて仕上げたばかりの木製デザートスプーンで無添加のバニラアイスクリームを楽しんでいただきました。 ご参加者様から「おいちい~!!!!」と嬉しいお言葉いただき、終始和やかな雰囲気のワークショップとなりました。ご姉妹、ご兄弟でご参加されたご家族もお互いに様子を確認しながら製作を進めて、最後は楽しく会話を楽しまれてたのも印象的でした。 家族をテーマに家具作りをしているsourceは、このワークショップでたくさんのご家族の笑顔に囲まれ、スタッフもとても幸せな気持ちになりました。お忙しい中ご参加いただいた皆様、準備から当日まで全力でサポートいただきました伊藤先生、誠にありがとうございます。作ったあとに「糸ノコ買ってほしい」とお母様にお願いしているご参加者様もいらっしゃって、ものづくりを楽しむきっかけとなっていたら嬉しいな、と感じました。   今回製作いただいた木製スプーンは、アイスクリームなどのデザートだけでなく、スープなどにもお使いいただけます。木製スプーンは熱先導率が低いため、冷たいものは手が冷たくなりにくく、温かいものは熱さを感じることなく使えます。オイルでお手入れしながら長くご愛用いただけましたら嬉しいです。 source store 青山店では、次回もご家族が楽しんでいただける企画を考えておりますので、どうぞお楽しみにお待ちください。この度はご参加いただき、誠にありがとうございます。また皆様にお会いできる日を楽しみにしております。

source storeの魅力

■sourceとは
SOURCE OF LIFE 家具を考えることは、家族を想うことに似ています。家族を想いながら家具を選ぶことは、住まいそのもののあり方を考えることです。『source』の家具は、日本の住まいの基準寸法である「江戸間」をモジュールとして設計しています。限られた日本の住空間でもすっきりと家具が収まり、統一感のある快適な生活スペースを作り出します。ほどよい緊張感と美しいレイアウトで表現される家具は、ライフスタイルにあわせて、家族の成長にあわせて、ご自由にトータルコーディネイトを楽しんでいただけます。 家具ブランド『source』に実際に触れてお試しいただけるコンセプトストア"source store"を、国内では名古屋と東京に2店舗展開しています。 それぞれ個性の際立つ7シリーズからセレクトした家具に、それらをより一層引き立たせるインテリア小物や雑貨類を取り揃え、現代のライフスタイルにマッチするエモーショナルな世界観をご提案いたしております。 ■source store本店(名古屋市)
【柔らかな光が届く明るい店内】  
source store本店 TOCCO展示 source store本店イメージ丸テーブル
店舗内には、お客様が実際に家具を配置したお部屋をイメージしやすいよう居心地の良いリビングルームやダイニングルームを再現しております。また至る所にインドアグリーンを配置しており、緑のもたらすリラックスしたムードが店内全体に広がります。 【暮らしを彩る雑貨とグリーン】  
sourcestore店内 sourcestore店内 sourcestore店内
お洒落で使い勝手の良い食器類やインテリアを際立たせるアート作品などに加えて、個性的な鉢が魅力の観葉植物などを取り揃えております。 【source store本店詳細】  
sourcestore外観 sourcestore外観

■住 所  : 愛知県名古屋市天白区鴻の巣1-706 1F ■電 話  : 052-746-1171 ■MAIL    : info@source-jp.com ■営業時間 : 10:00~18:00 ■休業日  : 水・木曜日 ■駐車場完備: 店舗前、店舗西隣に計15台 ■アクセス ※公共交通機関 名古屋市営地下鉄東山線「星が丘」駅、または鶴舞線「植田」駅より、名古屋市営バス 「植田大久手」降車徒歩5分、または「焼山」降車徒歩10分 ※お車 名古屋高速「高針」出口下車5分

  ■source store青山店(東京都港区)
【モダンで落ち着きのある店内】  
sourcestore青山店内 sourcestore青山店内 sourcestore青山店内
シックでモダンな店内には、お客様のお好みに合わせて選んでいただけるよう、シリーズの個性に合わせたスタイリングで洗練された空間をご提案をしております。また空間のアクセントとなるよう厳選された照明の柔らかな光が、リラックスしたムードでお客様をお迎えしております。 【ギャラリーのような設え】  
sourcestore青山店内 sourcestore青山店内
sourcestore青山店内 sourcestore青山店内
国内外から集められたこだわりのアート作品や生活雑貨など取り揃えております。家具のシリーズに合わせてディスプレイされ、ギャラリー感覚でお買い物をお楽しみいただけます。 【source store青山店詳細】  

■住 所  : 東京都港区南青山3-5-6 アール南青山ビル1F ■電 話  : 03-6434-9588 ■MAIL    : info@source-jp.com ■営業時間 : 11:00~19:00 ■休業日  : 火・水曜日 ■アクセス 東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線「表参道駅」A4出口、銀座線「外苑前駅」1b出口からそれぞれ徒歩8分。 南青山3丁目にある個性的な外観のアール南青山ビルの1Fとなります。

 
2024年12月には、おかげさまで本店5周年、青山店2周年を迎えます。節目を迎えるにあたって、皆様の暮らしに寄り添える新作商品の発表や魅力的な店舗イベントなどを企画中です。 シンプルでこだわりとぬくもりのある家具を探している方、そして生活空間をより快適にしたい方にとって、魅力的で価値のあるお店となっております。ぜひ一度、足を運んでみてください! ※展示品は時期によって異なります。お目当ての家具がある場合は店舗にご確認の上お越しいただけますと幸いです。
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