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青山店限定アイテムのご紹介

秋はあっという間に過ぎ去り、朝晩の冷え込みも厳しくなってきましたね。こんにちは。source storeのSです。早いもので青山店は、来月グランドオープン1周年を迎えます。青山店では、source6シリーズの中から、選りすぐりのアイテムをご覧いただけるのですが、店頭限定のアイテムもございます。今回は、青山店限定アイテムについて、ご紹介いたします。 ■サークルダイニングテーブル112 PURO ブラック塗装
sourceの中でも人気のサークルダイニングテーブル112 PURO。青山店では、こちらのフォルムはそのまま、カラーをブラック塗装に仕上げたモデルを展示しております。 インテリアに黒を取り入れると、お部屋全体が引き締まった印象になります。スタイリッシュでモダンなお部屋にしたい方にはオススメのカラーです。   [gallery columns="2" link="file" size="large" ids="10495,10494"] 天板は、ご注文いただいてから国内の職人さんによって1点ずつ塗装します。木目を残しながら塗装しているため、木の温もりを感じていただけます。天板の厚みは30mmあり、存在感のあるテーブルです。   丸テーブルは、どの位置にも座ることができるため、人数が限定されず、来客時も柔軟に対応できます。サークルダイニングテーブル112 PUROは7の倍数をモジュールとし、直径112cmで設計しております。程よいサイズ感で単身の方から2~5人家族のお客様を中心にお選びいただいております。 丸テーブルについてまとめた記事がございます。 ぜひこちらもご覧ください。 →2023.02.17「丸テーブルは場所をとる?」の記事を読む →2022.12.13「丸テーブルでもっと楽しく」の記事を読む   ■チェア ATTIVO  ブラック塗装
サークルダイニングテーブル 112 PURO ブラック塗装に合わせて、チェアATTIVOの脚部もブラック塗装でご用意しております。 こちらもご注文いただいてから、1点ずつ塗装してお届けいたします。 テーブルとチェアをどちらもブラック塗装で合わせると、まとまりのあるインテリアに仕上がります。   [gallery columns="2" link="file" size="large" ids="10486,10485"] チェアATTIVOの背もたれは、身体にフィットするように、なめらかな曲線を描いております。黒い脚と木目のコントラストも美しく、ランダムな木目が際立ちます。 テーブルとチェアのブラック塗装は、どちらも受注生産となります。(青山店限定アイテム) 【販売価格】 サークルダイニングテーブル112 PURO ブラック塗装¥162,800(税込) チェア ATTIVO ブラック塗装 ¥63,900(税込)~ ※生地ランクにより価格は変わります。 ※表示価格は、2023年11月時点のため現在の価格とは異なる場合がございます。納期、詳細については、青山店までお問い合わせください。 黒を基調としたインテリアは、空間を引き締まった印象にしてくれます。 黒は、重厚感があり、大人な雰囲気のある色です。同系色でまとめたお部屋に、黒のインテリアを取り入れるとアイテムの存在感が際立ち、空間にメリハリを与えます。 大きな面で黒を取り入れることに抵抗がある方は、小物で黒を取り入れるのもオススメです。照明器具や花器などで黒を取り入れることで、お部屋のアクセントになります。 ぜひお部屋のインテリアに黒を取り入れてみてはいかがでしょうか。
青山店は、来月にオープン1周年を記念して、新作発表会を開催いたします。人気シリーズPUROの新作と新シリーズをご紹介いたします。詳細は下記よりご覧ください。 →ニュース「青山店オープン1周年記念、および新作発表会のご案内」の記事を読む 12月8日~10日は、ぜひ青山店へご来店ください。スタッフ一同、心よりお待ちしております。

大切な観葉植物の冬越し対策

早いもので今年も残り一月半を切りました。年賀状を出さなくなったせいか今年の干支がパッと出てこないこの頃。こんにちは。source storeのTです。さて、今回は冬を迎えるにあたり、観葉植物の冬越しについて難しく考えずコレだけやっておけば大丈夫といったポイントをご紹介できればと思います。 ■はじめに                                     観葉植物は気温が高い地域が原産のものが多いです。暖かい地域で育ってきた観葉植物にとって日本の冬は苦手な季節。多くの子たちはお休みモードになり生長は緩慢になります。植物も春に備えて省エネモードになる感じなので、管理をきちんとすることで大切な植物とお過ごしいただけます。 ■水やりについて   植物が省エネモードになる冬は、水やりの頻度を控えめにします。観葉植物の水やりは基本「土が乾いてから鉢底から溢れるくらいたっぷりと」ですが、冬の場合は乾いてから2〜3日くらい経ってから水やりをします。朝晩は気温が低いので暖かい日の昼間に水やりをしてあげれば喜びます。 早朝や夕方など気温が低い時間では水も冷たく、土が冷え根がツライ思いをします。あと、冬の水道水って冷たいですよね。なので常温くらいのお水を与えるのがよいですよ。過保護かもしれませんが、私は冷たい水に少しお湯を足して水をあげています。 それから受け皿に溜まった水を捨てるのをお忘れなく要注意です。小さな鉢でしたらキッチンのシンクで水やりをし、油切りのバットで水を切ってやると楽ちんです。 ※補足:秋冬は室内で暖房を入れるため気温が下がらず、春夏と生長スピードが変わらないこともあります。その場合は、普段と同じ間隔でも問題ありません。ただし、水やり後に空調を止めて外出する場合などはお気を付けくださいね。 ■葉水で乾燥対策を 冬の室内で気をつけたいのが空気の乾燥です。冬場は気温が低くなるため、観葉植物の葉っぱが乾燥しやすいです。そこで、毎日でも行いたいのが霧吹きを使って葉水をすること。 葉の湿度を保ってくれますし、葉の表面のホコリの付着の防止にもなり光合成がおこないやすくなります。害虫予防にもつながりますし定期的に行ってくださいね。霧吹きの際は葉の裏にも意識的にかけつつ、虫がついてないかなどのチェックを同時に行うと尚良しです。 ■置き場所で気を付けたいこと 冬は日照時間が短く、日差しも弱くなります。生長が緩やかな時期とはいえ、冬場でも日光がやっぱり大事、むしろ冬場だからこそ。ですから昼間の暖かい時間は窓辺でたっぷりと日に当ててください。気を付けたいのが、真冬の窓辺付近はとても寒いもの。特に夜間や就寝前には窓辺から少し離して置くか、移動させることをおすすめします。これからの年末年始、ご旅行や帰省などの外出時には空調を切ってお出かけになるかと思います。そのため室温も下がった状態が続くので心配になりますよね。その際はいっそのこと窓から離し、部屋の中央に置いてください。土や根を冷やさないために鉢をダンボールや発泡スチロールなどに入れてあげるのも得策です。
以上、簡単なご紹介でしたが、ご参考になれば幸いです。お気に入りの観葉植物がダメにならないか心配なもの。一番のお世話は『観察』です。毎日、観察していると何らかのサインに気付くようになります。元気がない?新芽が出てきた!調子悪かった子が回復してきている!!などなど。 植物たちは私たちが思っているより賢く強い生き物です。振り回されているのは人のほうかもしれませんね。

わたしだけの特等席

11月に入り空気が澄み、花や木々の香りを堪能できる季節になりましたね。こんにちは、source storeのRです。 夜が長く風も涼しげで過ごしやすいため「〇〇の秋」と言われるように自分の趣味にどっぷり浸れる季節。 自分の趣味を楽しむ空間を整えて、心地よいお部屋へ。今回は、そんな秋の暮らしを彩るイージーチェアをご紹介いたします。 

くつろげる椅子って?


BIS sofa 072にて読書をする イージーチェアとは、名前の通り「安楽椅子」という意味で、心地よくくつろげるように通常の椅子よりも座面が大きく、肘掛けのついた一人掛け用の椅子のことを指しています。 『座り心地がよくくつろげる家具』といえば、ソファを思い浮かべる方が多いと思います。家族が集まる空間や、一人でちょっと横になりたい時、来客時にお客様に座っていただくなど、何かと使い勝手の良いソファ。 一方自由な住空間が求められている今では、リビングにソファを置かない選択肢をとる方も徐々に増えているそうです。コンパクトな暮らしがしたい、空間を広々と見せたい、家族それぞれの好みの座り心地のソファが欲しい、そんなご要望に応えられるのがイージーチェアです。  

デザインが豊富


ソファ 072 YHOPE 人によって食べ物の好みが違うように、ソファの座り心地やデザインも人それぞれ好みがあります。sourceのイージーチェアはお客様のお好み・用途に寄り添えるよう、座り心地の異なったデザインが豊富に揃っております。また着脱可能なカバーリング仕様となっており、いつでも清潔に保つことができます。ファブリックの他、PVC(合成皮革)や本革など、お使いいただく方のお好みや用途に応じてオーダーメイド感覚でお選びいただけます。  
→座り心地比較チャートを見る   →sourceのイージーチェアを見る   →sourceのカバー一覧を見る   ハイバックタイプ  
PURO イージーチェア、PUROサイドテーブルのレイアウト例 PURO イージーチェア、オットマン、サイドテーブルのレイアウト例
読書や映画鑑賞などゆっくり自分の時間を楽しみたい方には、背面が高いハイバックのイージーチェアがおすすめ。イージーチェアPUROは頭部まで支えてくれる背もたれと、沈み込みが少ないほどよい感触のクッションが腰痛や肩こりの軽減をサポートします。アーム下のちょっとした収納に読みかけの本などをしまっておき、すぐ手に取って読むことができます。オットマンPUROやサイドテーブルPUROを組み合わせたら、より一層リラックスした状態で自分だけの心地よい時間を過ごせますね。   →イージーチェア PUROを見る   ローバックタイプ  
SALA イージーチェア、オットマン、ナイトテーブルのレイアウト例 SALAリビングレイアウト
お部屋を広く見せたい、一人暮らしの方にはコンパクトな見た目で軽量で使い勝手の良いローバックのイージーチェアがおすすめ。高さを抑えた設計のためお部屋の空間に余裕が生まれます。お部屋の中央などお部屋のどの場所にセットしても開放的に過ごすことができ、レイアウトの自由度が高いのが特徴です。穏やかな曲線と節入りオーク材の温かみが美しいイージーチェア SALAは背面も抜け感があり、お部屋に圧迫感を与えません。     SALA アウトドアリビング                                                        ローバックタイプはハイバックタイプに比べコンパクトで軽量なため、天気の良い日にはお庭に置いてアウトドアリビングも。お気に入りのサイドテーブルを合わせてお庭で優雅なティータイムを。   →イージーチェアSALAを見る   →イージーチェアに合うサイドテーブルを見る   →2023.02.27ブログ「アウトドアリビングを楽しもう」を見る

 

レイアウトを楽しむ


 
BIS sofa 072 2脚置き BIS コーナーロッキング
お庭や外の景色を眺めながらゆったりくつろぐレイアウト。 ソファ 072 BISは脚部の接合にコーナーロッキングという技法を採用しています。寄木のストライプのような仕上がりが、モダンな印象を与えます。存在感のあるバックフレームが、お部屋のアクセントに。 イージーチェアは隣同士で座っても相手の振動が伝わらないため、同じ空間にいながらそれぞれが自分の趣味に没頭することができます。     BIS sofa 072、ottomanのレイアウト例   軽量なため用途やお好みに応じて気軽にレイアウトを変更できるのもイージーチェアならでは。 二脚向かい合うように置いたらホテルライクスタイルの完成。お互いに顔を見ながら話すことができ、コミュニケーションが取りやすくなります。中央にアクセサリーテーブルTOCCOを置いてコーヒーを嗜みながら家族との会話を楽しむ贅沢な空間に。   →ソファ072BISを見る

 
趣味の時間に、家族の形に、イージーチェアを。 あなただけの特等席、探してみてはいかがでしょうか。

お部屋を広く見せる家具選び

気温がしだいに低くなり、朝晩は涼しく感じられるようになりましたね。こんにちは。source storeのSです。秋の深まりとともに日が暮れるのも早くなり、お部屋で過ごす時間も長くなってきました。秋の夜長を広々と開放的な空間で過ごしたい方へ、今回はお部屋を広く見せる家具選びについてご紹介します。   ■高さを抑えた家具
テレビボードPURO 168 PURO 高さが低い家具は、見える壁の面積が広くなることで、お部屋も広く見えます。 壁を広く見せるため、存在感の大きいテレビを手放し、壁に投影できるプロジェクターを取り入れるのもおすすめです。テレビは、配線の都合上レイアウトが制限されがちですが、プロジェクターの本体はコンパクトなものが多いため、置き場所にも困らず、レイアウトの自由度も高まります。 家具の配置は、部屋の奥に行くほど高さが低くなるようにレイアウトすると、遠近法により実際以上の奥行を感じられます。   ローチェスト 056 SALA,チェスト&ボード 141 SALA 目線より低い高さの家具は、空間に広がりを感じます。壁一面にまとめて配置することで、リビングもすっきりとまとまります。sourceの収納はサイズを豊富に揃えているため、用途やスペースに合わせて組み合わせが可能です。小物などが雑然としていると、散らかった印象になりお部屋も狭く見えてしまうため、効率よく片づけられる収納家具は、お部屋を広く見せるためには大切です。 収納に関する記事もございます。ぜひこちらもご覧ください。 →2021.08.23「SALA 暮らしになじむ収納」の記事を読む →2023.09.26「散らからない収納のコツ」の記事を読む   ■脚付きの家具
※サイドボード161 ATTIVO 脚付きの家具は、床の余白が増えるため、お部屋を広く感じられます。お手入れの面でも、家具が床に接する面積が少なく、隙間ができるので湿気やカビの発生を防ぎ、結露の多い時期でも安心です。特に移動しにくい大型家具の場合は、脚がついていることで掃除もしやすく、キレイなお部屋をキープできます。   ■家具のデザインを統一する
サークルダイニングテーブル112 PURO,アームチェア PURO,キャビネット084 PURO 素材やテイストを揃えることで、まとまりのある空間になります。sourceの家具は、シリーズ毎で、素材やデザインの意匠を揃えていることから、同じ空間へレイアウトすると落ち着いた雰囲気になり、空間に余裕が生まれます。各シリーズで、リビングダイニングを中心としたアイテムを豊富に揃えているため、トータルコーディネートが可能です。現在sourceの家具には、6シリーズをご用意しております。ぜひ下記より商品アイテムをご覧ください。 TOCCO シンプルで軽快なデザインのトータルコーディネートファニチャー →TOCCOアイテム一覧を見る   BIS 脚部にコーナーロッキングの技法を用いたロータイプでコンパクトな家具シリーズ →BISのアイテム一覧を見る   SALA 端正で親しみのもてるスカンジナビアンスタイル →SALAのアイテム一覧を見る   Y HOPE ウォールナットの木目の美しさを活かした高級感のある造形 →Y HOPEアイテム一覧を見る   PURO 独特な美しい木目を持つベリーゼ材を贅沢に使ったフランドルモダンスタイル →PUROアイテム一覧を見る   ATTIVO 天然木とスチール脚の異素材で緊張感と軽快さを融合したフォルム →ATTIVOアイテム一覧を見る   ■ミラーを取り入れる
身だしなみをチェックするために欠かせないミラーは、光をたっぷり反射し、お部屋全体を明るく演出します。光の少ない玄関や、細長い廊下など奥行を出したい空間に有効です。 様々なサイズのミラーの活用法を紹介しております。ぜひこちらもご覧ください。 →2023.06.23「実用性のある、おしゃれな鏡の使い方」の記事を読む   ■淡い色で揃える
ソファ140 SALA,センターテーブル105 SALA,チェスト&ボード141 SALA 白やベージュは膨張色と呼ばれ、実際の大きさよりも広く感じられます。お部屋の中で大きく占める壁やカーテン、ソファなどを明るい色で揃えると、開放感が増します。   LDワンアームソファ154R,アクセサリーテーブル TOCCO 明るい色をメインカラーとした部屋で単調な印象になった場合は、アクセントとして後退色を取り入れるのもおすすめです。後退色とは、ブルー系の寒色系や暗い色のことで、後ろに下がって見えるため、実際の大きさよりも小さく感じます。引き締まったインテリアになり、空間を広く見せたい場合に効果的です。  
限られたスペースでもレイアウト、色、家具選びを工夫するだけで、ゆったりと過ごせる快適な空間づくりが可能です。ぜひお部屋のインテリアに取り入れてみてください。

盆栽ワークショップ開催しました!

10月も半ばにさしかかり、日中との寒暖差に本格的な季節の移り変わりを感じています。 こんにちは、source storeのMです。先日、source store本店では、インテリアグリーンとして盆栽がどのようにお部屋や暮らしに調和するかをご体験いただくためのワークショップを開催いたしました。10月の三連休初日、気持ちの良い陽気にも恵まれ、ご参加いただいた皆様との楽しいひと時となりました。 ■盆栽とは
盆栽と聞いて皆さんはどんなイメージを思い浮かべますか? 和の雰囲気や日本庭園の美しさを反映した立派な松や杉の木の盆栽を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。盆栽は日本発祥の伝統的な植物栽培で、小さな容器や鉢に植物を植え、それを手入れして美しく育てる技術です。最近では伝統的なスタイルに加えて、新しいアプローチやモダンなデザインが取り入れられています。盆栽は植物だけでなく、その配置や鉢などの要素も重要視され、全体が調和するように工夫されています。美しい風景や季節感を楽しむだけでなく、盆栽の育てる過程こそが盆栽の醍醐味とも言われているようです。一般的には、小さな木や草花などを使って、自然の風景を表現しています。 source store本店では、前回の
『みどりのある暮らし』イベント内でも、今回の講師である枝露地様の作品を販売させていただき、ご好評いただきました。 盆栽作品 ※今回の講師である枝露地様のインスタグラムはこちらから ■ワークショップスタートです!
『秋の彩りを育てる』がコンセプトの今回のワークショップ。ご参加の皆様には、小さな鉢の中に季節を感じさせる自然を作り上げていただきます。まず、それぞれがお気に入りの植物や鉢を、お好みの仕上がりを想定しながら選んでいきます。植物も鉢もどれも可愛らしく皆さんも悩んでいるようでしたが、植物の特性などレクチャーを受けながら、熱心にチョイスされていました。 [gallery columns="2" size="full" ids="9972,9970"] 今回ご提案いただいた鉢も作家さんが手作りで焼かれているそうで、それぞれに微妙な形の違いや釉薬による色の違いが、植物との組み合わせによって違う印象をもたらしていました。 選んだ植物を鉢に移し替える準備から作業開始です。 [gallery columns="2" size="full" ids="9974,9975"] 根から土を外し、新しい土で丁寧に鉢に植え替えていく間、店内にはどこか懐かしさのある土の匂いが漂っていました。 [gallery columns="2" size="full" ids="9976,9978"] ふわふわとした苔の登場です!鉢のカーブに沿って切ったり貼ったり、まるでパッチワークのよう。 必要に応じてワイヤーで枝の向きを整えるなど、繊細な作業が続きました。作業時間はおよそ1時間半、長時間の集中お疲れ様でした。植物と鉢で丁寧に作り上げられた小さな自然の風景、そこに皆さんの想いや感性がプラスされ、とても素敵な作品になりました。 ■店内で記念撮影!
完成後は店内で記念撮影!お互いの作品に感心しきりとなりました。以下のお写真は、今回ご参加いただいた皆さまの作品です。それぞれの感性が映える美しい作品をぜひご覧ください。 [gallery size="full" columns="2" ids="9982,9983"]   [gallery columns="2" size="full" ids="9985,9984"] ■終了後はティータイムで和やかに
終了後は枝露地様を囲んで、お手入れ方法や盆栽にまつわるお話などを伺いながら、ゆったりとした時間をお過ごしいただきました。盆栽は、手入れをすることで長期間楽しむことができ、次シーズンに芽吹くまでの間の枯れた状態も楽しむものといったお言葉が、とても印象的でした。 ワークショップ後のティータイム  
これから厳しい季節へと進みますが、こうした暮らしの楽しみを取り入れながら、心地よくお過ごしいただければ幸いです。今後も暮らしに関する新しいアプローチを、イベントやワークショップをとおしてご提供できればと思っております。 ご参加いただきました皆様、講師の枝露地様、有意義なお時間を頂戴いたしましたことに、スタッフ一同感謝申し上げます。

秋色ソファで季節を愉しむ

10月に入りようやく気温が下がり始めたおかげで、長かった夏の間に溜まった疲労が解消されつつあるsource storeのMです。日が暮れるのもずいぶんと早くなり、街路樹の葉や朝夕の少しひんやりとした空気にも秋の気配が感じられます。そんな秋ならではの心地よさを室内でも感じられるように、少しづつお部屋も模様替えしていきませんか? 今回は、カバーを変えるだけで手軽にお部屋の印象を変えられる、ソファが主役の模様替えをご提案します。

■秋色を取り込んで季節を愉しもう


お部屋の模様替えとなるとついつい大げさに考えがちですが、ソファの色味を替えるだけでもお部屋の印象を大きく変えられるため、模様替えにおいて色遣いはとても重要な要素となります。色は感情や気分にも大きな影響を与えることから、季節や気候に合った色を選ぶことで、部屋の快適さを向上させることができます。さらにクッションやインテリア雑貨など、身近なアイテムをほんの少し秋っぽくするだけで、落ち着いた秋らしいお部屋が完成します。 カバー替えシーン sourceのチェアやソファはフルカバーリング仕様となっており、ファブリック以外にも、PVC(合成皮革)、本革などを豊富に取り揃えております。 お使いいただく方のお好みや、季節、用途に合わせてオーダーメイド感覚でお選びいただけます。なかでも秋ならではの温かみのある優しい色遣いのファブリックは、木製の家具とも相性の良く、リビングの主役としてお部屋に秋を呼び込んでくれます。 ※オーダーメイド感覚で選べる
sourceのカバー(生地&カラー)はこちら

■リビングの主役!おすすめの秋色ソファ


『癒しを感じるアース系カラー』 アース系カラーは、自然に存在する色合いにインスパイアされた色で、主にブラウン、グリーン、ベージュ、グレーなどが含まれます。これらの色は自然と調和し、リラックスや安定感をもたらすとされています。グレーやベージュは穏やかな印象を与え、リラックスした空間を作り出します。これらの色は心を静め、ストレスを軽減するのに役立ちます。 緑や茶色は自然の色であり、自然とのつながりを感じさせることから、部屋に秋のドライフラワーや観葉植物を取り入れることで、室内の自然の要素を増やし、リフレッシュ効果を高めることができます。アース系カラーはリビングルーム、ベッドルーム、リラックススペースなど、特に置く場所を選ばず、秋以外の季節でもマルチに活躍します。 グレーYHOPE  
ブラウンPURO
※画像(上):ナチュラル感のあるグレーベージュはどんなコーディネートにもマッチします。 『カバー:D2/ 109アッシュグレー』×『ソファ 184 Y HOPE』 ※画像(左下):柔らかな肌触りと深みのあるブラウンが温かみを感じさせてくれます。 『カバー: B1/ BRブラウン』×『ソファ 196 PURO』 ※画像(右下):多色使いで表現されるグリーン系のカラーは自然を感じさせる趣のある色合いに。 『カバー:D2/ 136クロムグリーン』×『ソファ 184 Y HOPE』 『気分も明るく、暖色系カラー』 暖色系カラーは、赤、オレンジ、黄色などの色で構成されており、一般的に温かみや活気を感じさせる色とされています。特に赤やオレンジはエネルギッシュで活気に満ちた印象を与え、ポジティブな感情を引き出すのに効果的です。また紅葉の葉が深紅からオレンジ・黄色まで変化する様など、秋を身近に感じる色でもあります。部屋の主役として置くことで、明るく前向きな気持ちになったり、招かれて訪れた方には親しみやすい印象も与えます。 YHOPEポピーレッド ※画像(上):複雑な色のミックスで表現されるオレンジ系の赤が温かみのある部屋を演出します。 『カバー:D2/ 102ポピーレッド』×『ソファ 184 Y HOPE』 ※画像(下):ツイードタッチの深みのある赤系カラーは落ち着きと温かみを好む方におすすめ。 『カバー:C1/ 4175ディープレッド』×『ソファ 140 SALA』 『ラグジュアリーな寒色系&モノトーンカラー』 寒色系カラーは、青、紫など、青をベースにした色合いのことを指します。これらの色は一般的にクール感や静けさを表現しますが、感情を冷静にし、緊張を和らげる効果があります。木製の家具と合わせることで深い色合いが落ち着きと癒しを醸し出します。深い青や紫は秋の深まりを思わせ、クッションやラグなども合わせて工夫することでラグジュアリーなムードとなります。 モノトーンは白と黒、またはそれらに近い灰色のカラーパレットで構成されていますが、特定のアクセントカラーやデザイン要素を加えることで、季節感を表現できます。  
※画像(左):秋の果実を思わせる紫が穏やかでノーブルな印象を与えてくれます。 『カバー: B1/ PLプラム』×『ソファ 181 ATTIVO』 ※画像(右上):シックなブラックはクッションなどで秋のニュアンスをプラス。 『カバー:C1/ 4178ブラック』×『ソファ 140 SALA』 ※画像(右下):落ち着きのあるネイビーはどんなコーディネートも引き立てます。 『カバー:D2/ 101ネイビーブルー』×『ソファ 184 Y HOPE』 『バイカラーで遊ぶ』 「バイ」は「二つの」という意味を持ち「バイカラー」は「二つの異なる色が組み合わされた」という意味で使われています。バイカラーのソファは、視覚的な対比を強調し、空間にアクセントを加えるのに役立ちます。インテリアのスタイルや好み合わせて自由にたのしむことができるため、単色のソファよりも目を引きやすく、部屋に個性的な雰囲気や遊びを与えることができます。  
※画像(左):なじみの良いアースカラー同士の組み合わせでナチュラルに。 『カバー: D2/ 109アッシュグレー』×『カバー:D2/136クロムグリーン』 ※画像(右上):トラディショナルでユニークなコンビネーション。 『カバー:D2/ 101ネイビーブルー』×『カバー:D2/102ポピーレッド』 ※画像(右下):コントラストの強い組み合わせはシックでモダンな秋カラーに。 『カバー:B1/ Wホワイト』×『カバー:B1/PLプラム』 ◆商品写真はできる限り実物のお色味に近づけるよう留意しておりますが、撮影時の環境やお客様のモニター環境によっては、画像のお色味が実際の商品と異なって見える場合がございます。あらかじめご了承ください。  
夜の時間が長くなってゆく秋は、お部屋でゆっくり過ごす機会も増えるため、お部屋の模様替えは気分転換にもつながります。存在感の大きいソファは色味を変えるだけで、おしゃれな秋色のお部屋を演出することができます。温かな色合いの照明やキャンドルの揺れる明かりなどにもこだわって、さらに秋の雰囲気を高めてみてはいかがでしょうか。