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湿気対策で梅雨を快適に

いよいよ6月に入り梅雨入りのシーズンを迎えました。毎年のこととはいえ、まとわりつくような湿気に髪もまとまらず...憂鬱な気分になるsource storeのMです。 気象庁発表の季節予報を参考に見てみると、今年の6月の降水量は平年並みで7月は多い傾向、気温は8月まで高めに推移するとの予想となっていました。梅雨の期間を少しでも快適に過ごすため、本格的な長雨となる前にお部屋の湿気対策考えたいですね。

■湿気はどうして溜まる?


梅雨になると雨の日が多くなり、湿度の高いじめじめとした日が続きます。梅雨明けになると日差しと共に気温も上昇しますが、日本の夏は湿度が高いため、晴れた日でも蒸し暑く、非常に不快に感じます。 空気は一般的に温度が高いほどたくさんの水蒸気を含むことができるので、家の中でも高温の場所は湿度も高くなりやすく、空気の流れが停滞している家具の裏やクローゼットの中など湿気がたまりやすい傾向にあります。洗濯や炊事、お風呂など生活する上での水まわりも当然湿気は発生しています。 冷たい水を注ぐとコップの外側が曇って水滴が付きますが、同じように温度差があれば壁の表面や壁内にも結露が発生します。特に雨の多い梅雨の時期は空気中の水蒸気量が多くなります。その空気が室内に入り、天井裏や押し入れの奥などの低温部分に触れると結露を生じさせてしまうのです。 結露といえば一般的に冬場をイメージしがちですが、梅雨時期はカビやダニの発生を招くなど人体にも影響を及ぼしかねないため、特に注意が必要です。面倒ではありますが結露が発生した場合はこまめにふき取りましょう。  
 

■手軽にできる湿気対策


”部屋干しには家電の力を!” 梅雨時期に一番困るのがお洗濯ではないでしょうか。雨が続くため、洗濯物はどうしても部屋干しに。モラクセラ菌による部屋干し独特のにおいも気になるところですが、お部屋の湿度が一気に上昇して、やっかいな結露の原因になってしまうのも困りものです。 洗濯物と洗濯物の間に一定の間隔を空けて空気の通り道をつくり、水分を蒸発しやすくすることで、乾きやすくさせるというテクニックがありますが、湿度の高いこの時期はまったく追いつかず、家電の力を借りるなどの工夫が必要です。換気扇をまわした浴室に突っ張り棒を設置して洗濯物を干したり、エアコンのランドリー(衣類乾燥)機能に、さらにサーキュレーターの風を併用したりすることで、少しでも早く洗濯物を乾かすことができます。 ※モラクセラ菌:洗濯物を部屋干した際などに生じやすい、ぞうきんのような臭いの原因菌  
浴室も湿度の高い空間です。換気扇は当たり前ですが、湯船のお湯は残しておくと湿気の原因となってしまうので使い終わったら、なるべく早く捨てるようにしておきたいですね。リビングなどは除湿器の活用がおすすめです。 ”下駄箱にも一工夫” 雨が多い季節はどうしても玄関周りに湿気がこもりがちです。雨の日に履いた靴にしみ込んだ水分がなかなか乾かず、臭いも気になるように…。しかも湿気を含んだまま放っておくと、せっかくのお気に入りの靴も傷んでしまいます。 そんな時は除湿と消臭の効果があるコーヒーや紅茶などの出し殻を乾燥させてシューズボックスに入れておくのはいかがでしょうか。ただし短時間でシューズボックス内の水分を含んでしまうため、1~2日での取り替えがおすすめです。同じように除湿効果の高い重曹を置いておくのもおすすめです。使い勝手を良くするため、不織布の小袋やストッキングを再利用して、ポプリのようにして置いておくと、靴の出し入れ時にもこぼれる心配がなく便利です。 また、靴の湿気がひどい時は棚板上に新聞紙を敷いて、直接棚板に置かないのも効果的です。  
※参考商品(画像左):
ローキャビネット 084 PURO ”空気の通り道をつくる” 壁をふさいでしまう大型家具は壁との間に3~5㎝の隙間を空けることで空気が通り、湿気やカビ予防になります。また本棚やワードローブなどの収納家具は、一杯に物を収納せず、余裕のある収納で充分な隙間をもたせ、空気の流れが確保できるようにすることが大切です。 特に木製の家具は特性として呼吸をしているため、湿度の高い密接した空間では通気性の悪さからカビの発生を促すだけでなく、家具自体の傷みの要因ともなるので気をつけたいですね。  
※参考商品(画像左):ブックシェルフ 084 TOCCO ※参考商品(画像右上):サイドテーブル 077 TOCCO,オットマン 077 TOCCO ※参考商品(画像右下):デスク 084 TOCCO,チェスト&ボード 168 TOCCO,アームチェア Y HOPE ”寝室も見落とさず” 人が寝ている間にかく汗の量は、成人の大人で一晩にコップ1~1.5杯分と言われています。そのため寝室や寝具も湿気がたまりやすくなります。寝室は定期的に換気を行ったり、寝具下へのすのこの活用がおすすめです。寝具も梅雨の晴れ間にしっかりと干したいところですが、無理な場合はドライ機能のある布団クリーナーなどが強い味方になってくれます。
※参考商品(画像上,右下):ベッドフレーム クイーン SALA ”窓まわりに注意” source storeでは家具と一緒に癒やしを与えたり、空気を清浄したりする効果があるおしゃれなインドアグリーンも多数おすすめしているのですが、梅雨のこの時期は置き場所に注意が必要です。植物は呼吸をするため、水分を空気中に放出します。 そのため、窓まわりに置くと湿度が上昇してしまうため、結露しやすくなってしまいます。結露やカビの発生を防ぐためにも窓から少し離して置き、晴れ間のある日に、日に当ててあげるのが良いかも知れません。  
雨の日が続き、ジメジメとした空気が気分もさげてしまう「梅雨」 体調も優れなくなり、一年の中で梅雨時期が一番苦手という方も少なくないかと思います。梅雨の間、少しでも快適に過ごすため、是非できるところから湿気対策を取り入れてみてください。紫陽花が咲くきれいな季節でもあります。雨の日の散歩に出掛けてみることも、快適な梅雨の過ごし方につながるかも知れませんね。

ATTIVO 異素材インテリアの魅力

5月は真夏日となった日もあり、寒暖差の大きい日々が続いていますね。皆様、体調管理には気を付けていきましょう。こんにちは。source storeのSです。5月も終わりに近づき、新生活も落ち着いてくる頃でしょうか。 発売がスタートしてあっという間に1周年を迎えたATTIVO(アティーボ)シリーズ。スマートな印象で人気があり、多くのお客様にお選びいただいております。今回は、ATTIVOの魅力をご紹介いたします。   ■ 異素材のおしゃれなインテリア
ATTIVOダイニング ATTIVOは、無垢の集成材とスチールを組み合わせたスタイリッシュなデザイン。スチールで強度を保ちながら、木材を組み合わせることで、あたたかみを感じるシリーズです。スチールには、耐腐食性の強い特殊なコーティングを施しております。落ち着いた真鍮色は、あらゆるお部屋に馴染みます。 ■ 自然な木目の美しさ
木目は、色の濃淡があり、自然素材ならではの風合いが魅力です。光が入り込む窓辺でも表情が変わります。存在感もあり、置くだけでお部屋のアクセントになります。 ■Dining room
[gallery link="file" columns="2" size="full" ids="8486,8514"] 家族と長い時間を過ごすダイニングテーブルは、とっておきのものを選びたいですね。木目のコントラストが美しく、食卓を華やかに彩ってくれます。   [gallery link="file" size="full" columns="2" ids="8505,8509"]
ダイニングテーブル ATTIVOの天板の高さは3段階(69・71・73cm)に調整可能です。セットするチェアに合わせて手軽に高さを変えられます。   [gallery link="file" size="full" columns="2" ids="4545,4908"] どの角度から見ても美しいチェア ATTIVO。ゆるやかな背もたれのカーブがやさしく身体を包み込んでくれます。肘を預けてリラックスできるため、快適な座り心地です。 座面は木、ファブリック、PVC(合成皮革)、本革からお選びいただけます。 店頭では、サークルダイニングテーブル112 PUROとの組み合わせも人気です。異素材の家具でも自然と調和してくれます。 ■Living room
装飾を省き、すっきりとしたデザインのサイドボード ATTIVO。木目の美しさが引き立ちます。   [gallery columns="2" link="file" size="full" ids="8538,8488"] ソファ ATTIVOは、厚みのあるクッションでゆっくりとくつろげます。適度な弾力性があるため、長時間座っても疲れにくいです。スチール脚のシャープさが、すっきりとした印象にしてくれます。   [gallery columns="2" link="file" size="full" ids="8541,5623"] サイドテーブル ATTIVOは、置く場所を選ばないコンパクトサイズで人気のアイテム。ソファやベッドサイドに、ちょうどよいサイズです。天板下の棚板がトレーとしても使える機能性もあり、便利にお使いいただけます。チェアATTIVOとセットして使うのもおすすめです。 ■Entrance
ベンチ ATTIVOは、コンパクトな奥行きのため、玄関先にもおさまりやすいサイズです。スムーズに靴の脱ぎ履きができ、荷物の一時置場としても使えます。アートや観葉植物を飾ってもいいですね。     [gallery columns="2" link="file" size="full" ids="4659,4664"] sourceの中で唯一、異素材で構成されたATTIVOシリーズ。トータルでコーディネートすると、おしゃれな空間にまとまります。木の素材感を活かし、機能性も兼ね備えているため、暮らしを快適にしてくれます。ぜひ店頭でご覧ください。 →ATTIVOシリーズを見る  

サイドボードの活用

5月も半ばとなり、木々の葉が鮮やかな緑色に映える今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。こんにちは、source storeのMです。 今年は久しぶりにゴールデンウィークを旅行やレジャーで満喫された方も多かったのではないでしょうか? しばらく続いたおうち時間もようやく一区切り、気持ちの良い季節に心機一転お部屋の模様替えで気分もあらたにしてみませんか? 部屋に置くだけでおしゃれに使えて機能的にも便利なサイドボード、模様替えにも役立つ活用法をご紹介します。

■サイドボードとは


もともとサイドボードはビュッフェとも呼ばれ、名前の由来ともなる”ダイニングボードの横”に置いて食堂で料理を提供したり、料理を陳列したりするために伝統的に使用されてきた家具のことを指します。今日よく知られているサイドボードは一般的な家庭でもダイニング用に部屋を持つほど裕福になった19世紀ごろに人気となりました。 サイドボードはさまざまな装飾スタイルで作られ、高価な化粧板や象嵌で装飾されることがよくあったようですが、今でもアンティーク家具として大変人気の高いものになっています。その後サイドボードはリビングルームや家庭用品を収納するその他の場所に設置されるようになりました。 日本でもやや背の低い収納家具を用途に関わらずサイドボードと呼び、使い勝手の良い家具として人気のアイテムです。 ”マルチに使えるサイドボード” 収納スペースは欲しいけれど部屋の広さが限られているため大きな収納家具を置きたくない、雑然としがちな部屋をすっきりまとまめながらおしゃれな部屋にしたい、そんな要望に応えられるのがサイドボード。お部屋に圧迫感を与えずに様々な用途に使えるサイドボードが大活躍します。 sourceでは6シリーズそれぞれにサイドボードの展開があり、狭いお部屋に置きやすい省スペースタイプや、仕切りの付いた引き出しや棚板など収納機能も様々なタイプがあります。またシリーズでお使いいただくことでお部屋に合わせてカスタマイズしていただけるのも魅力の一つです。
source おすすめのサイドボードはこちらから

■間仕切りとして


実はお部屋の仕切りとしても便利なサイドボード。 仕切りがない広めのスペースにサイドボードはちょうどいい間仕切りとなります。 家族が多くの時間を一緒に過ごすため、広いはずのリビングダイニングもいつのまにか日常使いの物があふれた、にぎやかな空間になってしまいがちです。 ソファ背面に置いてリビングとダイニングの間を仕切るだけでも、一部屋を用途別の部屋として認識でき理想の空間に近づけることができます。  
リビングとダイニングの仕切りに使った場合、サイドボードは普段使いの家族のカトラリーや取り皿、ランチョンマットなどを収納したり、家族それぞれの身の周りの小物類を片付けるなど便利にお使いいただけます。また、天板上は家族の写真を飾ったり、季節のお花を飾ったりとディスプレイ空間としても楽しめます。 間仕切りに使用したサイドボード 162 PUROはこちらから

■高めのテレビボードとして


ソファとセットで配置することが多くリビングには欠かせないテレビですが、ダイニングルームで楽しむ場合やリビングとダイニングを兼用にされて楽しまれている方もいらっしゃるのではないでしょうか?その場合、快適にテレビ鑑賞を楽しむためには、テレビのレイアウトが大事なポイントになります。 特にダイニングチェアなど、椅子自体に高さがある場合はテレビにも高さが必要となります。そんな時はテレビ台よりもやや高めなサイドボードを活用することで、楽な姿勢で視聴できます。お料理の際など離れた場所からテレビを視聴する場合、高さがあれば遠くからでも視聴しやすくなるというメリットがあります。またサイドボードなら収納量も期待できます。高さの分だけ収納スペースが確保できるので、リビングで使いたい生活用品やDVDやゲーム機などの保管にも便利です。  
テレビボードとして使用した左上サイドボード 162 PUROはこちらから 左下・右のサイドボード 168 BISはこちらから

■おしゃれな壁面収納として


お部屋を心地良くするためには、収納容量の確保と見た目にも整った収納スペースが欠かせません。 スペースに合わせて壁にぴったり設置できる圧迫感のない収納家具は、片付けるための家具なのに、かえって居住スペースが圧迫されてしまったというお悩みも解消することができます。シリーズで合わせて置いていただくことで、お部屋の統一感も生まれおしゃれな収納スペースが完成します。 左側から順にボード 086 SALA, チェスト&ボード 098 SALA, デスク&ミラー 086 SALA(スツール別), ローチェスト 056 SALA  
毎日生活する空間である以上、すっきり片付かないことがあるのも仕方ないもの。散らかりにくい部屋を手に入れるには、自分に必要なものを選択し使いやすい場所に収納するアイディアも大切です。収納家具を上手に活用して、少しでもリラックスできるお部屋作りを目指したいですね。

自然を感じる暮らし

新年度になって早くも一ヵ月、今年は早々と汗ばむ日もあり、初夏の訪れを感じられるようになってきました。こんにちは、source storeのMです。 4月から新生活を始めた方は、慣れない環境での毎日に、そろそろ疲れが溜まってきている頃ではないでしょうか。寒暖差による身体的疲労に加えて、緊張による精神的なストレスも感じやすいこの時期、自分に合った解消法を見つけて心地良くすごしたいですね。 今回は、自然が持つ癒しの力を感じられる暮らし方をご紹介いたします。

■木の温もりが感じられる部屋


木を見ていると、ほっとしたり、心休まる気持ちになったことはありませんか? 自然界のデザインともいえる趣きのある木目や木そのものが持つ柔らかい色合いがお部屋にあるだけで、心休まる穏やかな空間となります。 古くから日本の文化として育まれてきた木材は、家屋のみならず、家具や食器、工芸品など多くの用途に用いられ、暮らしと深く関わってきました。それぞれの時代によって関わり方に変化こそあるものの、現代においても変わらず人気を誇っています。日々の暮らしを充実させる木の家具を取り入れることで、木の温もりを感じながら癒される空間づくりを実現してみませんか。 ”森の恵み”  
天然木は『フィトンチッド』という香り成分を放出しています。このフィトンチッドは香り以外にもカビを予防したり消臭効果を発揮したりと、住環境においても優れたメリットがあるようです。木材になってもフィトンチッドの効果は変わらず維持されるため、是非暮らしの中に取り入れて身近に自然の力を感じたいですね。それ以外にも木材には優れた除湿効果があり、室内の余分な湿気を吸い取り最適な湿度に保ってくれるなどのメリットがあります。 また、木には精神安定・疲労回復・睡眠促進などのリラックス効果も期待できます。皆さんも森林浴をすると、その香りや澄んだ空気によって癒しを得られたことがあるのではないでしょうか。木に触れることで心だけでなく体の健康にも良い影響があり、五感を通して気分を落ち着かせてくれる効果があります。 ※フィトンチッド(phytoncide):微生物の活動を抑制する作用をもつ樹木などが発散する化学物質。植物が傷つけられた際に放出し、殺菌力を持つ揮発性の香り成分 ”成長する家具”  
さらに天然木の家具は、傷がついても復元しやすい性質があり、使用中についたキズやへこみなども程度により修復可能です。小さなお子様がいらっしゃることで無垢材の家具は扱いが・・・とご心配のご家庭でも安心してお使いいただけます。 (注:すべての傷が修復できる訳ではありません。あらかじめご了承ください。) 共に時間を過ごしていくことでキズや色の変化にも愛着が沸き、使い込むほどに親しみを感じる風合いに変化してくれる木の家具。五感が急速に発達すると言われている幼少期に、五感を刺激するものにたくさん触れさせてあげることでお子様の感性も豊かになります。『木育』という考えにもあるように、小さなころから人や自然のものと関わることで、『思いやりや優しさ』を育むことができるそうです。ご家族で使う機会の多いダイニングテーブルなど、ナチュラルで優しい天然木の家具で家族の成長を見守ってみてはいかがでしょうか。 おすすめのダイニングテーブルはこちら →BLOG  「
丸テーブルでもっと楽しく」の記事を読む →COODINATE 「暮らしやすいダイニングキッチン」の記事を読む

■植物を取り入れる


”インドアグリーン” 自然を感じる心地良い空間を作るには、植物も欠かせないアイテムの一つです。木の家具を引き立てる植物はインテリアとしても大変魅力的です。窓の外に見える植栽と窓辺に置かれた鉢植えがシンクロする窓越しの眺めを楽しんだり、ほのかに香る植物を飾ることで天然のアロマ効果を得たりと、室内にいながら自然を身近に感じることができます。また葉の形や枝の伸び方が個性的なグリーンを選ぶことで、いつもの空間がおしゃれでモダンに仕上がります。
おすすめの記事はこちら →BLOG  「植物と暮らす」の記事を読む ”アウトドアグリーン” 中庭やテラスがある方はくつろぎの場所を外に持ち出して、過ごし方の選択肢を増やしてみてはいかがでしょうか?部屋を開口してとおり抜ける風に解放感を味わったり、植物が運んでくる季節のにおいを感じたり、家に居ながら季節の移り変わりを感じてみるのもおすすめです。 庭に植えられたシンボルツリーや季節の花を楽しむガーデニングスペースのお手入れをするなど、グリーンを楽しむことで日々の暮らしを彩ります。水やりやお手入れを丁寧にしてあげることで、心が豊かになり、気持ちをリフレッシュする時間にもなります。  
アウトドアリビング中庭
おすすめの記事はこちら →BLOG  「アウトドアリビングを楽しもう」の記事を読む  
いかがでしたか?室内においては無垢の木材を置いた空間の方が、マイナスイオンの割合が高いことも研究結果としてわかっているそうです。暮らしを充実する家具を揃える際、機能性やデザインはもちろんですが、日常生活に必須な家具から快適な効果や癒しを得ることができれば、こんなに幸せなことはありませんよね。 緑の色が深まる季節、暮らしの中にもぜひ上手く自然を取り入れてストレス解消してくださいね。

青山店 ワークショップレポート

春はいろんな花が楽しめるので癒されますね。こんにちは。source storeのSです。 先日、青山店では、バナナスティックを使ったウォールアレンジメントのワークショップを開催しました。今回は、ワークショップの様子をご紹介いたします。 バナナスティックとは
バナナスティックとは、バナナの茎のことです。バナナを収穫する際は茎ごと切り落とされ、不要となる茎は年間約10万トンも廃棄されています。そのまま廃棄すると環境汚染の問題など引き起こしてしまいますが、今回は、それらを有効活用し、ベースとして使いました。太さやうねりも個体差があり、個性的で存在感もあるバナナスティックは、お部屋のインテリアにぴったりです。   自由にフラワーアレンジを楽しむ
[gallery columns="2" link="file" size="full" ids="8294,8295"] まずは、春らしい華やかな花材でミニブーケ作り。花材は自然のものなので、形は様々。どのように見せるか、皆様悩まれながらも自由にまとめられていました。   [gallery columns="2" link="file" size="full" ids="8293,8292"] 仕上がったミニブーケを、ベースのバナナスティックにワイヤーで固定していきます。飾る場所やお部屋をイメージしながら、バランスよく配置します。   最後はレモングラスで仕上げます。真っ直ぐまとめたり、丸く束ねたり、レモングラスのアレンジだけでも個性が溢れます。   そしてご参加いただいた皆様の作品がこちら。 [gallery columns="2" link="file" size="large" ids="8300,8301"]   [gallery link="file" columns="2" size="large" ids="8302,8303"]   [gallery columns="2" link="file" size="large" ids="8304,8305"]   [gallery link="file" columns="2" size="large" ids="8306,8307"]   [gallery columns="2" link="file" size="large" ids="8308,8309"]   [gallery link="file" columns="2" size="large" ids="8310,8311"] 個性が光る素敵な作品に仕上がりました。 同じ花材を使っても、作る人の感性によって、スタイリッシュにもフェミニンにも仕上がるのが興味深いですね。 こちらのフラワーアレンジは、徐々にドライフラワーとなり、ご自宅で飾りながら長くお楽しみいただけます。 レッスン後は、店内のお好きな場所で撮影をし、ティータイム。工程も多く、難易度の高いワークショップでしたが、作業に集中され、思い思いの作品を仕上げていただきました。   今回、ワークショップの講師としてお招きしたのはフラワーデザイナーのtorico様。明るく軽快なトークで盛り上げていただきました。普段はご自宅でフラワーレッスンをされております。日々作られているフラワーアレンジメントも華やかな作品ばかり。ぜひInstagramでご覧ください。 torico87 インスタグラム ワークショップの作業台として使ったのは、サークルダイニングテーブル112 PURO。 (写真手前は、サークルダイニングテーブル 112 PUROをブラックに塗装した青山店限定アイテムです。詳細は、青山店舗スタッフまでお問い合わせください。)   初対面の方同士でも、自然と会話が生まれ、明るくやわらかな雰囲気でお過ごしいただきました。丸テーブルは、テーブルを囲むことで一体感が出て、コミュニケーションがとりやすくなるのも魅力です。 →サークルダイニングテーブル112 PUROを見る   ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。おかげさまで、終始和やかなワークショップとなりました。花のよい香りが店内に広がった2日間、とても有意義な時間を過ごさせていただきました。次回も企画したいと思っておりますので、どうぞお楽しみにお待ちください。

心地よいワークスペース

新年度が始まり、新鮮な気持ちで仕事に取り組んでいきたいですね。こんにちは。source storeのSです。働き方も多様化し、在宅勤務もすっかり定着してきました。もっと効率よく仕事に向かうため、デスク周りの環境を見直してみませんか。今回は、心地よいワークスペースについてご紹介します。 最適なデスクサイズ
どのような作業を行うかによって、デスク天板の最適なサイズが決まります。 パソコン作業がメインの場合、ノートパソコンの場合は、幅60cm×奥行40cm以上デスクトップパソコンの場合は、幅100cm×奥行50cm以上が目安となります。 2台のモニターを使う場合は、幅120cm以上のスペースがあるとよいでしょう。 パソコンだけでなく、資料など広げて作業をする場合は、下記コーディネートもご覧ください。 →コーディネート「ワークスペースを快適に」を見る デスクレイアウト
壁付け [gallery columns="2" link="file" size="large" ids="8223,8222"] 壁面に沿ってデスクをレイアウトするスタイルは、視界に入る情報量を抑えられているため、作業に集中できる環境が作れます。部屋を移動する際の動線を十分に確保でき、コンパクトな部屋でも空間を広く使えます。 窓側 窓側の壁付けレイアウトは、太陽光が差し込み手元も明るく作業が進められます。作業の合間は、窓から見える景色を眺めてホッと一息つくことができるため、目を休めながらリラックス効果も期待できます。 アイランド型 壁からデスク天板を離したアイランド型は、お部屋のスペースに余裕がある方にオススメです。背景を気にすることもないため、オンライン会議が多い方に適しています。 sourceでつくるワークスペース
家事と仕事を両立するレイアウト [gallery columns="2" link="file" size="full" ids="8216,8217"] 家族と同じ部屋で過ごしながらも、パーソナルスペースを確保できるスタイルです。リビングダイニングの一角に配置すると、仕事も家事も効率的にこなせます。お子様の様子を見ながら作業が進められるのも安心です。 デスク 086 SALAは、奥行が41.5cmとコンパクトなため、省スペースで設置ができます。デスクと同じ奥行と高さの収納アイテムも充実しているので、ライフスタイルに合わせて組み合わせが可能です。お部屋のスペースに合わせて選んでみましょう。 →デスク086 SALAを見る →SALA収納アイテムを見る 一時的な在宅ワーク [gallery link="file" columns="2" size="full" ids="7911,7885"] 毎日、在宅ワークではない場合は、普段使っている家具をワークスペースとして使用すると空間を無駄なく使えます。 LDテーブル119 BISは、パソコンや資料を広げても十分作業できるスペースです。天板下には棚板がついているので、お食事の前に資料やノートパソコンも収納できます。 →LDテーブル 119 BISを見る  
自宅のワークスペースは、オンオフを上手く切り替え、仕事がはかどる空間作りが大切です。お部屋のスペースや仕事のスタイルに合わせて、この機会にワークスペースを整えてみてはいかがでしょうか。