21.05.10
  • 特集

BIS アンコールに応えつづける家具

source ブランド第二弾シリーズ「BIS」
BIS とはイタリア語で「アンコール」を意味します。
いつまでもアンコールの声が絶えないシリーズであるようにという願いを込めて、その名が付けられました。

BISは、素材感や機能性に優れているだけでなく、安定感があり親しみやすいデザイン性が人気を集めています。
今回はそんなBISの特徴やポイントなどをご紹介していきます。

 


■秘密はウォールナットの美しさ

BISのアイテムは、サイドボードの引き手など、手で触れる部分はウォールナット無垢材を使用しており、天板面や扉・引き出し前面には、ウォールナット突板を使用しています。

突板(ツキイタ)とは簡単に説明すると、薄くスライスした木のシートを板に張り付けたものを言います。
0.2mmほどのものが多い中、BISでは0.6mmと、厚みのあるものを使用しています。
そのため、天然素材ならではの質感を生かしながら、耐久性にも優れた仕上がりとなっています。

■コーナーロッキングって何?

コーナーロッキング

脚もとに注目してみましょう。木と木が凸凹に、歯車のように噛み合っているのがお分かりでしょうか。
これはコーナーロッキングと言って、BISでは全ての脚部の接合に、この技法を用いています。
木の反りを止め合い、強度が増すだけでなく、デザインのアクセントとなりシリーズ全体に統一感を持たせています。

 


– recommend item –

BIS LD Set BIS LD セット

 

BISシリーズの人気アイテムのLDセット
LDとは、LivingとDiningの略。リビングとダイニングを兼用のスペースとし、お部屋を広く使うことができるスタイルです。賃貸マンションなど、限られたスペースに最適です。

シンプルに、1.LDテーブル  2.ワンアームソファ  3.アームレスソファ という
3つのアイテムを組み合わせるだけで、LDスタイルは完成。
テーブル、ソファ共に、一般的なダイニングセットよりも低めに設計しているため、お部屋に圧迫感も与えません。

 


Dining Table ダイニングテーブル

ダイニングテーブルの高さは一般的なダイニングテーブルに多い70cmと、低床タイプの64cmからお選びいただけます。64cmのLDテーブルは、ソファを組み合わせたスタイルでの使用が可能です。

テーブル天板の下には棚板がついているため、新聞やティッシュケース、リモコンなどの小物がサッとしまえます。

ダイニングテーブル BIS を見る

 


Side Board サイドボード

サイドボード BIS を見る

サイドボードの引き出しの最上段は、引き出しの前面の板が天板面よりも3.5cm高く設計しております。引き出す際に手がかけやすく、スムーズに開閉できます。


また、天板の上に本やリモコンなどの小物を置いた時には目隠しとなり、テレビを設置した場合にはスタンドが隠れ、すっきりとした印象になります。

 


Sofa ソファ

リビングダイニングで兼用できるコンパクトなサイズから、ゆっくりリビングでくつろげるサイズまでサイズバリエーションも豊富です。
リビングで使えるソファ072やソファ190はボリュームのあるクッションでしっかりと身体を支えてくれます。

ソファ072を見る
ソファ 190を見る

 


家族が集まる定番の場所へ

ダイニング BIS  アイテムを見る

家族で集まるリビングダイニング。その日の出来事を会話して食卓を囲み、食事が済んだ後も、みんなでテレビやゲームを楽しんだり…

BISシリーズはリビングダイニングのアイテムが豊富なので、家族との時間を大切にしたい方にぴったりのシリーズ。様々なスタイルで組み合わせが可能です。
お部屋の間取りや、ご予算に合わせたセットをご提案させていただきます。source store店頭またはonline shopお問い合わせフォームにて、どうぞお気軽にお問い合わせください。

 

■次回は、BIS LD特集!

BISのLDはその名の通り、リビングダイニングシーンにおいて様々なスペースに応じた使い方・バリエーションがございます。
次回はシチュエーション別にスタッフおすすめのLDコーディネートをご紹介します。お楽しみに!

→BISの商品を見る