21.04.20
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テレビボードの選び方

部屋の印象を決めるテレビボード。
ダイニングセットやソファの購入よりも後回しになってしまいがちなテレビボードですが
テレビ環境を整えるためにも大切なアイテムです。

こんにちは。source storeのSです。
テレビボードを購入するとき、どのサイズを選んだらよいか、迷いませんか。

部屋に合ったテレビボードを置くことで
目の負担も少なく、部屋の雰囲気も良くすることができますよ。
今回は、自分の暮らしにぴったり合うテレビボードの選び方をご紹介します。

 



【幅】
テレビボードの横幅は、テレビよりも一回り大きい幅を選ぶと安定感が生まれます。
テレビを置いたときに三角形の構図ができるようイメージすると、視覚的にもバランスがよくなります。

テレビのサイズ別の目安は
・32inch→幅120cm
・43inch→幅150cm
・50inch→幅180cm

テレビの横幅とテレビ台の横幅が1:1.618の黄金比率を取り入れても美しく配置できます。

例えば、テレビの横幅が110cmだった場合
110cm×1.618=177.98cm(約180cm)
テレビボードの幅180cm前後のものを選ぶと、バランスよく配置できます。

サイドに程よい余白があることでテレビボードの横を歩いてもぶつかることがないため安全に使えます。

 


【高さ】
テレビを観るスタイルによって、最適なテレビボードの高さも異なります。
・床に座って観る→高さ40cm以下
・ソファに座って観る→高さ40―60cm
・ダイニングチェアに座って観る→高さ60cm以上


TOCCOのチェスト&ボード 127チェスト&ボード 168
ダイニングチェアに座って観る場合、テレビボードとしてもお使いいただけます。

 

上段の引き出しを取り外すと、AV機器を収納できます。
背板が開いているため、配線もすっきり収まります。

 


テレビを観るときの目線の高さは
テレビの中心を観たときに目線が少し下になる高さが疲れにくいと言われています。
上向きであると、首や肩に余計な力がかかるためテレビの中心が10―15度下向き(30―50cm低い位置)になるような高さが最適です。

視聴距離(テレビ画面が最もきれいに見える距離)は
4Kテレビ→テレビ画面の高さの1.5倍以上
フルHDテレビ→テレビ画面の高さの3倍以上
確保するとよいと言われています。

どこに座ってテレビを観ているかを考えて
目に負担のかからない高さを選びましょう。

 

【デザイン】
部屋に置いたときの印象や使い勝手も考慮して選びましょう。


オープン型のテレビボード
プレイヤーや機器の熱がこもりにくく、お掃除もしやすいデザインです。
視覚的にも開放感があるため、圧迫感を与えず、ディスプレイも楽しめます。
→TOCCO テレビボードはこちら

 

 

フラップ扉型のテレビボード
プレイヤーやDVDが隠れ、すっきりとした印象にできます。
大切な機器もホコリから守れます。
→BIS テレビボードはこちらから
→Y HOPE テレビボードはこちらから
(Y HOPE TV Board の両サイドは引き出し付き)


引き戸型のテレビボード
開閉の際に場所をとらないため、省スペースに設置ができます。
→SALA テレビボードはこちらから
(SALA テレビボード 124のみ引き出し付き)

 


引き出し型のテレビボード
収納力が抜群の大容量のテレビボード。
プレイヤーやゲーム機器、CD、DVD、書籍や日用品なども収納できます。
→PURO テレビボードはこちらから

 


部屋の中でも存在感のあるテレビボード。
視覚的なバランスだけでなく、使い方、収納力なども考慮し自分の部屋に合うテレビボードを選んでみましょう。

→テレビボードはこちらから