STECCATO 国産オーダー家具のご案内
あっという間に10月も月末となりましたね。こんにちは、source storeのSです。寒暖差のある日が続き、洋服選びも難しい季節でしたがようやく心地よい風も店内に舞い込んでくるようになりました。天気の良い日は外出される方も多く、今月もたくさんのお客様にご来店いただきました。お立ち寄りいただき誠にありがとうございます。青山店のみでご案内中のSTECCATOは特徴的なデザインが人気で、ご注文、お問い合わせも多くいただいております。今回はあらためてSTECCATOの魅力についてご案内いたします。
■STECCATOの素材
STECCATOの主材は、北米産のヒッコリー材を使用しています。心材(木の中心から近い部分)のお色が淡赤褐色でとても丈夫な木材として知られています。そんな丈夫さから、ドラムのスティック、野球のバット、スキー板などによく使われています。重厚で硬く、衝撃にも強い木材です。そのため、加工には時間や手間もかかります。先に刃物の方が悪くなってしまうくらい頑丈なので、家具に使われることが極めて少なく、熟練した職人でなければ家具作りができない特別な素材です。
ご注目いただきたいのが、STECCATOの脚元。剣のような構造で作り上げたスタイリッシュなデザイン。こちらの構造は他の材料で作ると強度がもたないため、ヒッコリー材でしか作れない造形美が特徴です。どんなテイストにも馴染み、上品な印象なのでずっと眺めていたくなります。どの角度から見ても美しいので、多くのお客様がSTECCATOの売場で足を止められ、ゆっくりご覧いただいている印象です。世代を超えて愛用できる一生ものの家具シリーズです。
■カラーバリエーションについて
カラーは、青山店で展示しているアンバー色と少し深みのあるブラウン色と木地色がございます。木地色は、木材がお好きな方に人気のある仕上げです。木目の表情に濃淡があり、一気に個性的な印象になります。お部屋に置くだけでおしゃれな空間に仕上がります。
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写真は木地色で製作したSTECCATOです。木目の色合いが変わるだけで、随分印象も変わりますね。木地色は、ナチュラルなやわらかい空間のお部屋に選ばれています。
■サイズオーダーについて
STECCATOは、ご注文いただいてから1点ずつお作りいたします。ダイニングテーブル、ベンチ、サイドボード、テレビボードは、幅のみとなりますが1cm単位でサイズオーダーが可能です。お部屋のサイズに合わせることができるため、効率よくレイアウトできます。
【STECCATO サイズオーダー表】
その他、ご要望に応じて、名入れのオーダーも承ります。都度御見積いたしますので、気になる方はご希望の仕様をお聞かせください。
■STECCATO隠れた人気アイテム
STECCATO キュリオケース 268,800円税込
sourceの家具では、これまでなかったキュリオケース。ワイングラスやガラス、オブジェなどコレクションされているお客様にお選びいただいております。棚板はガラスでできており、照明も付属しているため収納したものを美しく見せてくれます。棚板調整も可能なので、ステムが長いワイングラスも難なく収納できます。コンパクトなサイズながらも奥行もあるので、飾りながらたっぷり収納できるのも嬉しいポイントですね。ぜひ店頭でご覧ください。
STECCATOはすべて受注生産で、お届けまで2か月ほどお時間をいただいております。別注(サイズ、仕様変更)については、ご注文の内容により納期も変動いたしますので、お気軽にお問合せください。年末に向けて、家具をご検討される方も増えてまいりますので、お急ぎの方は余裕をもってご来店いただけますと幸いでございます。
現在は、青山店のみで展示販売しておりますが今後はオンラインでの販売も予定しております。販売開始の際は改めてご案内いたしますので、どうぞお楽しみにお待ちください。
STECCATOの主材は、北米産のヒッコリー材を使用しています。心材(木の中心から近い部分)のお色が淡赤褐色でとても丈夫な木材として知られています。そんな丈夫さから、ドラムのスティック、野球のバット、スキー板などによく使われています。重厚で硬く、衝撃にも強い木材です。そのため、加工には時間や手間もかかります。先に刃物の方が悪くなってしまうくらい頑丈なので、家具に使われることが極めて少なく、熟練した職人でなければ家具作りができない特別な素材です。
ご注目いただきたいのが、STECCATOの脚元。剣のような構造で作り上げたスタイリッシュなデザイン。こちらの構造は他の材料で作ると強度がもたないため、ヒッコリー材でしか作れない造形美が特徴です。どんなテイストにも馴染み、上品な印象なのでずっと眺めていたくなります。どの角度から見ても美しいので、多くのお客様がSTECCATOの売場で足を止められ、ゆっくりご覧いただいている印象です。世代を超えて愛用できる一生ものの家具シリーズです。
■カラーバリエーションについて
カラーは、青山店で展示しているアンバー色と少し深みのあるブラウン色と木地色がございます。木地色は、木材がお好きな方に人気のある仕上げです。木目の表情に濃淡があり、一気に個性的な印象になります。お部屋に置くだけでおしゃれな空間に仕上がります。
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写真は木地色で製作したSTECCATOです。木目の色合いが変わるだけで、随分印象も変わりますね。木地色は、ナチュラルなやわらかい空間のお部屋に選ばれています。
■サイズオーダーについて
STECCATOは、ご注文いただいてから1点ずつお作りいたします。ダイニングテーブル、ベンチ、サイドボード、テレビボードは、幅のみとなりますが1cm単位でサイズオーダーが可能です。お部屋のサイズに合わせることができるため、効率よくレイアウトできます。
【STECCATO サイズオーダー表】
その他、ご要望に応じて、名入れのオーダーも承ります。都度御見積いたしますので、気になる方はご希望の仕様をお聞かせください。
■STECCATO隠れた人気アイテム
STECCATO キュリオケース 268,800円税込
sourceの家具では、これまでなかったキュリオケース。ワイングラスやガラス、オブジェなどコレクションされているお客様にお選びいただいております。棚板はガラスでできており、照明も付属しているため収納したものを美しく見せてくれます。棚板調整も可能なので、ステムが長いワイングラスも難なく収納できます。コンパクトなサイズながらも奥行もあるので、飾りながらたっぷり収納できるのも嬉しいポイントですね。ぜひ店頭でご覧ください。
STECCATOはすべて受注生産で、お届けまで2か月ほどお時間をいただいております。別注(サイズ、仕様変更)については、ご注文の内容により納期も変動いたしますので、お気軽にお問合せください。年末に向けて、家具をご検討される方も増えてまいりますので、お急ぎの方は余裕をもってご来店いただけますと幸いでございます。
現在は、青山店のみで展示販売しておりますが今後はオンラインでの販売も予定しております。販売開始の際は改めてご案内いたしますので、どうぞお楽しみにお待ちください。


【花粉】
心地良い気温に誘われて、散歩を楽しむ方も多いのではないでしょうか。ところが秋は公園や河川敷など、身近な場所に生育している雑草がアレルギーの原因となることがあります。キク科のブタクサやヨモギ、アサ科のカナムグラ、イネ科のカモガヤなどのの花粉が、9~11月にかけて飛散します。春の花粉症と同様に、くしゃみ、鼻水、目のかゆみなどの症状があります。
【ハウスダスト】
ハウスダストとは室内にたまる塵やホコリのことで、ダニや蚊など昆虫の死骸やフン、カビなどが含まれています。特にダニは夏に繁殖しますが、秋には一斉に死んでしまいます。そのため、秋はダニの死骸やフンが増加・蓄積しアレルギー性鼻炎を引き起こします。ハウスダストによるアレルギーは通年性アレルギーに分類されますが、秋のこの時期は特に注意が必要となります。
【寒暖差】
医学的には「血管運動性鼻炎」と呼ばれ、温度差が原因で鼻の粘膜の血管が広がり、粘膜が腫れることで引き起こされる症状です。寒暖差が7度以上になると鼻炎の症状が出やすいといわれています。
画像内使用家具:
画像内使用家具:

布団や枕は、ダニが繁殖しやすい場所です。特に秋は、この夏に増えたダニのフンや死骸などで、ダニによるアレルギー症状が出やすくなります。
まずは湿度が低く天気がいい日に、シーツやタオルケットなどをこまめに洗濯し、清潔な状態を保つよう心がけましょう。
また布団や枕は、週に1回は天日干しをするか、布団乾燥機を使って湿気を取り除くことが効果的です。特にダニは高温に弱いので、布団乾燥機を使う際は50度以上の高温で乾燥させると、ダニ退治を効果的に行えます。布団クリーナーをお持ちの場合は最後に寝具に残っている細かい汚れを吸い取ります。
さらにダニ防止のために、アレルギー対応の布団カバーや枕カバーを使用することもおすすめです。これらはダニの侵入を防ぐ特殊な素材でできており、アレルギー症状を軽減してくれます。
【4. 加湿器を活用する】
秋は空気が乾燥し始める季節です。空気が乾燥すると、鼻や喉の粘膜が弱くなり、アレルギー症状を引き起こしやすくなります。そのため、加湿器を使って適度な湿度(40~60%)を保つことが重要です。湿度が高すぎるとカビが発生しやすくなるため、湿度計を使って過加湿にならないように管理しましょう。一方で秋の長雨など、湿度の高い日が続く場合もあります。室内が多湿状態になると、カビやダニが発生しやすくなります。エアコンや加湿器などはいつでも使えるように、秋の間に一度メンテナンスしておくことをおすすめします。
【5.ペット対策】
ペットがいる家庭では、動物の毛や皮膚から出るフケがアレルゲンになることがあります。特に秋は換毛期で、ペットの抜け毛が増える時期です。ペット用のアレルギー防止シャンプーを使用したり、定期的にブラッシングするなど抜け毛を早めに取り除くことが大切です。また、ペットが寝る場所やケージの中もこまめに掃除をし、清潔に保ちましょう。さらに、ペットを寝室に入れないようにすることで、寝ている間にアレルギー症状が悪化するのを防ぐことができます。
秋のアレルギー対策は、部屋を清潔に保つことと、適切な湿度管理がポイントです。掃除や換気を徹底し、布製品のケアにも気を配りたいですね。