ガラスで楽しむ、涼やかな夏

いよいよ梅雨明け間近、暑い季節がやってきます。日差しは眩しく、日ごとに上がっていく気温に身構えてしまいますが、活動的で楽しい時間を過ごす絶好のシーズン、皆さんの夏の計画はいかがでしょうか。こんにちは、source storeのMです。
今回のブログでは暑い夏の季節に役立つだけでなく、美しさや洗練されたデザインも楽しむことができるガラス製品の楽しみ方をご紹介します。夏の暑い日には、涼しげなガラス製品を活用して、快適で魅力的な空間を演出してみてください。

■食事やティータイムを楽しむ

ガラス製の食器は、食卓を上品に演出してくれます。特に、透明なガラスのプレートやボウルを使うことで、料理の美しさや色彩が際立ちます。おしゃれなガラスのワイングラスやカクテルグラスを使えば、飲み物の魅力も引き立ちます。

※画像(下段左)：グラス TOCCO

■インテリアとして楽しむ

美しいガラス製品をディスプレイやインテリアとして使用することで、空間に上品な雰囲気を加えることができます。例えば、ガラスの花瓶に鮮やかな花を飾ったり、ガラスの装飾品を棚やテーブルに配置したりして、目に涼やかなアクセントを加えることで室内でも季節に合わせた涼感を感じられます。

※画像(上段・下段右上・右下)内商品につきましては、sourcestore 青山店にお問い合わせください。

■ガラスのお手入れ

透明感が魅力のガラス製品は、きれいな状態を保ち、長く楽しむためにお手入れが欠かせません。一般的なお手入れ方法ではありますがガラスのお手入れ方法をご紹介します。
※ガラスの種類や使用目的によっては、メーカーの指示に従ったお手入れ方法をご確認ください。

ガラス製の食器やカトラリーは、柔らかいスポンジに食器用の中性洗剤をつけて洗います。ガラスの表面に細かい傷をつけてしまうため、金属たわしや研磨剤つきのスポンジなどは避けてください。洗った後は水滴跡を防ぐため、できるだけ早めのふき取りがポイントです。拭き取りにはグラスに繊維が残りにくい麻のふきんや、不織布のキッチンクロスなどが適しています。また食器棚などに伏せて収納すると、湿気がこもりガラスが曇ったり匂いがついたりする原因となるため、スペースに余裕があれば、ゆったりと伏せず重ねずがおすすめです。

食器以外のガラス製品は表面のほこりや汚れを取り除くために、柔らかいクロスやマイクロファイバークロスを使います。ガラス製品についた指紋や脂汚れは、水で薄めた中性洗剤を使って拭き取るか、ガラス用のクリーナーを使用します。クリーナーは、直接ガラスにスプレーせず、クロスにスプレーしてから拭くと均一に広がります。拭き取った後は、水で洗剤やクリーナーの残留物を十分に洗い流し、最後に乾いたクロスで水滴を拭き取ってください。

■TOCCO オリジナルガラス製品はこちら

”ご自宅使いにもギフトにもおすすめ”

１点ずつ愛知県の工房にて職人が手作業（手吹き）によって製作しています。シンプルなデザインの中にも手吹きならではの揺らぎや厚みが味わい深く、あたたかみを感じていただけます。

	ボトル TOCCO
	グラス TOCCO
	ペーパーウエイト TOCCO

そのほかsource store両店では、オンラインショップではお取り扱いのない、ガラス製品をテーブルウエア中心に多数ご紹介しています。ぜひ、source store名古屋本店、青山店にお立ち寄りください。

ガラス製品はその透明感や輝きから美しさが際立ち、さまざまな楽しみ方ができます。暮らしに欠かせない素材としてデザイン性の豊富さはもとより、機能性によってさまざまな用途で使われています。ぜひ自分の好みやライフスタイルに合わせて取り入れ、暑い夏を快適にお過ごしください。