22.10.25
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寒くなる前に冬支度

こんにちは、source storeのMです。日中でも肌寒さを覚える日が増え、秋の深まりを感じる今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
冬服への衣替えや寝具の入れ替えなど、本格的な冬がはじまる前に住まいと暮らしの冬支度を始めませんか!

寒い冬でも、リビングはあたたかくリラックスできる空間であってほしいもの。ヒーターやエアコンなど暖房器具で室温を上げるだけでなく、リビングに置くアイテムにもあたたかさを感じられるものを選ぶのがおすすめです。ラグやソファカバー、クッションなどのインテリアファブリックを工夫するだけでも、ぬくもりを感じることができます。
今回はウォールナットの無垢材を主材とした木目の美しさが特徴のY HOPEシリーズのソファを中心にご紹介します。

■ソファのカバーを衣替え


暖色系の色使いや起毛感・凹凸感のあるファブリックなどを取り入れるだけでも、お部屋をあたたかく演出することができます。柔らかさや毛足を感じさせるファブリックは見た目だけでなく、触り心地でもあたたかさを感じさせてくれます。

◎ 暖色系のカバーで色の持つ温かみで視覚から暖かく

◎ 寒色系のカバーには起毛感・凹凸感のあるブランケットなどを取り入れて、さわり心地からあったか。

◎ ナチュラル系のカラーで柔らかな演出

SALAをはじめとするsourceのソファは全てカバーを取り外すことができます。わざわざソファを買い替えなくても、カバーを替えることで季節ごとにお部屋の印象を変えられます。オールシーズン使用できるレザータイプのソファは、ブランケットやマルチカバーを掛けて利用してみるのも良いですね。

■クッションを活用してアクセントに


ソファカバーの替えまでは考えていないという方には、もっと手軽なアレンジとして「クッションカバー」を替えてみることをおすすめします。季節を感じさせる色や柄をうまく使って、お部屋のアクセントにすることでガラッと印象が変わります。
ソファに合わせるクッションを選ぶときは、色の組み合わせ方を意識すると、センス良くコーディネートできます。

トーンの異なる同系色カラーを合わせて統一感を持たせたり、補色(反対色)の組み合わせや差し色でメリハリをつけるなど、アクセントカラーや柄物を上手に取り入れるのも、おしゃれにまとめるコツです。

◎同じ色のソファカバーでもクッション使いでイメージが変わります。
 

■足元からあたためる


冷たい空気は下に溜まるという性質があるため、寒くなるとどうしても足元からの冷気が気になります。足元の冷えは健康へのリスクも高まるため、お部屋のなかでもスリッパや靴下、ラグなどで工夫して過ごすことが大切です。

ラグは、床に敷くだけでお部屋の雰囲気を変えてくれるため、模様替えにもぴったりです。冬場の冷え対策や生活音対策、フローリングの防キズなど、生活するうえで様々な効果も期待できます。
柄や形状などデザインも豊富なパーソナルスペース用の小さめラグなら、クッション同様お部屋のアクセントとして、気軽に模様替えが楽しめます。


source storeでは、堀田カーペット様の【LOCAL WOOLEN COURT】をスタイリングしております。お手入れ次第で長く美しく保てます。ぜひsource store各店舗にてご覧ください。

 


寒い冬のリビングは、様々な部分からあたたかく過ごせる工夫ができます。あたたかな素材を使ったアイテムを取り入れたり、お部屋の色使いを変えたり。季節に合わせたお部屋の模様替えは大変ですが、お手軽なところから始めて、ぜひ冬支度を楽しんでみてください。