21.09.06
  • 特集

本に囲まれた暮らし

連日猛暑が続きますが、少しずつ過ごしやすくなってきましたね。心地よく過ごせる秋は読書をするのにぴったりの季節。本好きの人は、気づけばどんどん本が増えてしまいますよね。
sourceでは、本の収納に適した家具をご用意しております。今回は「本に囲まれた暮らし」をテーマに、シーン別にオススメのアイテムをご紹介いたします。

 


<シーン別おすすめアイテム>
■リビングルーム

効率よく本を収納したい方は、ブックシェルフ SALAブックシェルフ TOCCO が最適です。高さがあるため、空間を持て余すことなく活用できます。壁一面の収納は、図書館のように見やすいですね。本だけでなく、リビングで使う小物の収納にも役立ちます。

 

高さをおさえたい方は、ローシェルフ 077 TOCCO がおすすめです。お子さまや女性でも手に取りやすく、お部屋に圧迫感も感じません。天板は飾り棚としてディスプレイも楽しめます。本だけでなく、お気に入りのインテリア小物やグリーンを飾ってもいいですね。眺めているだけでもリラックスできます。

 

 

ワンアームソファ083 R、L TOCCO を組み合わせると、座りながら、すぐ本に手が届くのが嬉しいですね。オットマン 039 TOCCOを用意すると、足を伸ばしてくつろぎながら本を楽しめます。

家族が集まる部屋に本を取り入れたら、自然と本に親しむ環境が整いますね。お子さまの本も一緒に収納してみましょう。

 

リビングの一角に自分だけのスペースを作ってもいいですね。イージーチェア PURO は、アームの下に文庫本が収納できます。読みかけの本などをしまっておいて、すぐ手にとって読めます。オットマン PUROを組み合わせたら、より一層リラックスして読書を楽しめます。

■ロフト

ロフトのような限られた空間にはサイドテーブル TOCCO はいかがでしょうか。こじんまりした空間の中で、誰にも邪魔されることなく読書に浸れます。

■寝室

寝る前の読書は、質の良い睡眠がとれると言われています。ベッド PURO のフレームには、文庫本が収納でき、すぐ本に手が届くのが便利です。読書からの睡眠で、一日の疲れをリセットしましょう。

 

<本棚の場所>

本は日光に当たると、日焼けや色褪せをしまいます。大切な本を守るためにも、直接、長時間日光が当たらない場所が最適です。もし、日の当たる場所に置く場合は、窓に紫外線カットのフィルムを貼る、または紫外線カットのカーテンを選ぶようにして、光を防ぎましょう。

 

<本の収納>

たくさんある本棚から読みたい本を、すぐ手にとれるようにするには、ジャンル分けして収納すると、見つけやすくなります。過去に本の収納についてまとめた記事がございます。ぜひこちらもご覧ください。
→「本のある暮らし」の記事を読む

 


お気に入りの本はしまいこまず、いつもそばに置いておきたいですね。大切な本を保管しながら、本以外の収納も兼ねたものを選ぶと、お部屋もすっきりまとまります。本を楽しむ場所ごとに、いつでも気軽に本を手に取れるようなスペースを作ってみてはいかがでしょうか。こちらからぜひ、おすすめアイテムをご覧ください。
→本に囲まれた暮らし