リビングで過ごす時間の中で、映画やドラマ、そしてスポーツ観戦は、日常に心地よい刺激や感動を与えてくれる大切なひとときです。
オリンピックや
ワールドカップなど、大きな大会や話題の試合がある時は、家族や友人と画面を囲む時間がより特別なものになります。手に汗握る熱戦をどこよりも心地よい「我が家の特等席」で楽しむために、まずはテレビ周りの環境を整えてみませんか。
最高の視聴体験は、画面の大きさだけでなく、それを支える空間のしつらえによって決まります。
最近ではテレビを「
壁掛け」にするスタイルも増えてきました。壁面がスッキリとする一方で、実際に住み始めてみると「録画機器やゲーム機の置き場に困る」「配線がどうしても目立ってしまう」というお悩みもよく耳にします。
一方で、根強い人気の「
置き型(スタンド)」スタイルも、
テレビの大型化によって「以前のボードではバランスが悪くなってしまった」という声が少なくありません。
どちらの設置方法であっても、リビングの顔であるテレビ周りを美しく、機能的に仕上げる鍵は「テレビボード」にあります。
今回は、理想の視聴空間を作るための基本ルールから、テレビ周りを「
暮らしの拠点」に変える活用術までお届けします。
■失敗しないための「サイズ」と「視線」
【テレビボードとテレビのバランスは?】

テレビボードの横幅は、テレビよりも一回り大きいものを選ぶのが鉄則です。テレビを置いたときに、全体が「
三角形」の構図になるよう意識すると、視覚的な安定感が生まれます。
理想は、テレビの両サイドに「
片側10〜30cmずつの余白」を設けること。大型化が進む現在のテレビ事情に合わせた、理想のバランス早見表を参考にしてみてください。
【目に負担のかからない視聴距離は?】

テレビまでの距離も快適なテレビ視聴には大事なポイントとなります。最新の高精細なテレビは、以前のモデルよりも「近い距離」で視聴しても画質が劣化しにくく、細部まで鮮明に表示できるため、臨場感を楽しめます。
•
4K / 8Kテレビ: 画面の高さの 約1.5倍(例:55インチなら約1m〜)
•
フルHD(2K)テレビ: 画面の高さの 約3倍(例:55インチなら約2m〜)
4K/8Kテレビなら、フルHDと比較して同じ視聴距離でサイズアップが可能となります。さらに これまでのテレビに比べフレーム幅も小さく設計されているものが多く、その分画面サイズがアップしており、比較的コンパクトなスペースで大きめのテレビの設置が可能です。
【首や肩の凝りを軽減する、ちょうど良い高さは?】

テレビボード選びの重要なポイントに、普段テレビを見る姿勢があります。テレビ画面を長時間見上げる、または見下ろしていると首や肩こりの疲労の原因になりかねないので、
少し視線が下がるぐらいの高さに画面中心を合わせるようにしましょう。また、適切なテレビボードの高さは、テレビのサイズと何処でテレビを見るかによって異なります。
1.
床に座ってテレビを見るなら ⇒ 高さ40cm以下のロータイプ
2.
ソファでテレビを見るなら ⇒ 高さ40~60cmくらいのスタンダードタイプ
3.ダイニングチェアに腰掛けてテレビを見るなら ⇒ 高さ60㎝以上のハイタイプ
テレビを置く場所は、必ずしもテレビボードでなくても構いません。下記のようにサイドボードなどの収納家具をテレビボードとして使うのもいいですね。サイドボードのデザインでお部屋の雰囲気をコントロールできます。
sourceのサイドボードはこちら
【さらに心地よい視聴体験のために】
ソファでゆったりと映画やスポーツ観戦を楽しむなら、「
ヘッドレスト」の併用がおすすめです。首から上をしっかり支えることで、理想の視線を長時間キープでき、肩の力を抜いて
リラックスできます。 背もたれの高さが物足りないという方にもおすすめで、やさしく包み込まれるような贅沢な掛け心地とくつろぎ感を体感していただけます。 ソファへの装着はクッションと背のフレームの間にヘッドレストのフレームを
差し込むだけ。不要な時はスッと引き抜くだけの簡単装着で快適性が抜群に向上します。
ヘッドレスト BN PURO/プーロはこちら
ヘッドレスト PUROはPURO以外にSALA、BISシリーズのソファにも合わせてお使いいただけます。下記画像をクリック、またはタップしてご覧ください。(PURO,SALAはどのサイズにも装着可能です。)
■「どこにあるの?」を解決する、リビングの万能クローゼット

リビングの真ん中にあるテレビボードは、家族全員が毎日必ず目にし、手を伸ばす場所。
家族みんなが使う「細々とした共有物」の拠点として、有効活用しましょう。
・
デジタル周辺機器: ゲーム機、コントローラー、各種充電ケーブル
・
暮らしのケア用品: 救急箱、常備薬、体温計
・
書類・マニュアル: 家電の説明書、学校のプリント、地域の手紙
・
お掃除アイテム: ハンディモップ、除菌シート、コロコロ
・
セルフケア用品: メイクポーチ、ネイルケアセット、ハンドクリーム
「
テレビの下に行けば必ずある」という
ルールを一つ作るだけで、家族の探しものが劇的に減り、リビングはもっと穏やかな場所になります。
■sourceが提案する「整う」リビングコーディネート
【PURO/プーロ】
独特な表情を持つマンゴー材の深い木目を、リビングの主役として迎えたコーディネート。温かみのあるテレビボードとコーヒーテーブルを、落ち着いたファブリックのソファが受け止める、素材のコントラストが美しいリビング。テレビボードの収納力が生活感を排除し、洗練されたリラックス空間を提案します。

左側引出し内部には、取り外し可能な「
仕切り板」を装備。収納するモノのサイズや種類に合わせて、内部を
自由にレイアウトできるため、A4ファイルや家電の説明書などもデッドスペースを作ることなく機能的に活用できます。オープンスペース(上部)は機器の設置に最適で、背面オープン設計により熱がこもりにくく、複雑な配線もスムーズに処理できます。
テレビボード PURO/プーロはこちら
センターテーブル 112 PURO/プーロはこちら
ソファ BN PURO/プーロはこちら
【TOCCO/トッコ】
落ち着いたブラウンの色合いと、余計な装飾を削ぎ落としたミニマルなフォルムは、モダンからヴィンテージまで幅広いインテリアに馴染みます。家具のトーンを合わせることで、視覚的なノイズが消え、まるでホテルのラウンジのような、統一感のある上質なリラックス空間を創り出します。

中央の棚板は取り外し可能な可動式で、最新のゲーム機も立てた状態でスマートに収納できます。必要なものをサッと取り出し、使い終わったらすぐ戻せる。このシンプルを追求したオープン設計が、リビングを散らかさない秘訣です。お気に入りの仕切り用トレイなどを組み合わせれば、隠す収納と見せる収納のバランスも自由自在です。
テレビボード TOCCO/トッコはこちら
ローセンターテーブル 077 TOCCO/トッコはこちら
ソファ TOCCO/トッコはこちら
【STECCATO/ステッカート】
暮らしの風景に凛とした空気感をもたらす、ミニマルな直線美が特徴のSTECCATO。お部屋全体を広く軽快に見せる
「剣」のような形状をしたスタイリッシュでフラットな脚部と、余計な装飾を削ぎ落としたボディは、テレビ周りのノイズを消し去り、映画やスポーツ観戦への没入感も一段と高まらせてくれます。オーク、ブラックチェリー、ウォールナットという
3種類の個性豊かな木材から、お部屋のトーンに合わせて最適な一つをお選びいただけます。

深さのある引き出しは、メイクポーチやボトル類も立てたまま収まる抜群の収納力で、リビングで過ごすリラックスタイムに欠かせないケア用品をひとまとめにすることで、テレビボードが「万能クローゼット」へと変わります。右側の大きな引き出しを開けると現れる、浅めの内トレイは、リモコンやタブレットなど、頻繁に使うけれど出しっぱなしにしたくないアイテムを、二層構造で賢く隠しながら管理できます。
テレビボード 190 STECCATO/ステッカートはこちら
ソファ 168 STECCATO/ステッカート STECCATO/ステッカートはこちら
キュリオケース 059 STECCATO/ステッカートはこちら
テレビ周りのノイズを整理し、視線の先を整えておくことは、これから始まる毎日を穏やかに過ごすための大切な準備になると私たちは考えています。
今回ご紹介したように、テレビボードは単に家電を置くための台ではありません。家族が集まる
大切な拠点であり、私たちが最もリラックスして過ごすリビングを支える家具です。
世界が
熱狂する特別な瞬間も、あるいは何気ない
家族の団らんも、お気に入りのボードに支えられた大画面を囲むひとときが、記憶に残るものになれば嬉しいです。
「
我が家のリビングに最適なサイズは?」「複雑な配線を隠せるのかな?」
そんな日々の小さなお悩みも、ぜひ私たちスタッフに聞かせてください。カタログだけでは伝わりきらない心地よさのヒントを、店舗やオンラインを通じて丁寧にお伝えさせていただきます。
毎日を共にするテレビボードだからこそ、「これだ!」と思えるような、お気に入りの一台を探してみてください。